スタンディングカーフレイズ ヒラメ筋と腓腹筋を効率よく鍛えられる最もシンプルなトレーニングメニュー、スタンディングカーフレイズ。バーベルやダンベルを持ちながらだけでなく、自重だけでも十分刺激できますよ。 スタンディングカーフレイズのやり方 段差に両足の1/3ほど乗せます (1)の時、落ちないよう、手すりやテーブルの角など安定する場所をつかむ 足は肩幅よりも少し狭くする かかとを少しずつ上げていく (4)の時、少し前傾になりましょう 最大の高さまで上げたら、ゆっくりと下げていく 痛みの出ない範囲までかかとを下げる 再度ゆっくりと上げていく この動作を30回繰り返す インターバル(30秒) 残り2セット行う 終了 スタンディングカーフレイズの目安は、 30回 × 3セット 。ふくらはぎへの刺激を意識しながら取り組んでいきましょう。 トレーニングのコツ ゆっくりと行っていく 両足に同じ負荷をかけるようにする 慣れてきたらダンベルなどで負荷をプラス 筋トレ初心者は段差ではなく、平面で行う 目線は常に前に向ける スタンディングカーフレイズで重要なポイントは、 両足に同じ負荷をかける こと。きつくなってくると、ついつい重心が横にずれてしまいがちなので、フォームは乱さないよう注意しておきましょう。 【参考記事】 スタンディングカーフレイズのやり方&コツ とは▽ 腓腹筋の鍛え方2. シングルレッグカーフレイズ スタンディングカーフレイズを片足で行うトレーニングにアレンジした種目。片足だけに負荷を集中できるため、効果的に刺激を届けられますよ。スタンディングカーフレイズに慣れてきた男性は挑んでみて。 シングルレッグカーフレイズのやり方 段差あるいは平面に立ちます 手すりや壁に捕まり、体を安定させる 右足を上げて、左足だけでバランスをとる 左足のかかとをゆっくり上げる 限界まで上げたらゆっくりと下げる この動作を20回繰り返す インターバル(30秒) 逆足も同様に行う 残り2セット行う 終了 シングルレッグカーフレイズの目安は、 左右20回 × 3セット 。痛みが出たらすぐにトレーニングをやめて、安静にしましょう。 必ず安定する場所を掴む 浮かせていない足の膝は伸ばす ふくらはぎへの刺激を意識してトレーニングする 足の膨らんでいる部分を地面から離さない 自重で行う シングルレッグカーフレイズで効果を高めるコツは、 ふくらはぎへの刺激を常に意識しながらトレーニングに取り組む こと。また、負荷の大きな種目になるため、痛みが出た場合はすぐに筋トレをやめましょう。 【参考動画】 シングルレッグカーフレイズのやり方 ▽ 腓腹筋の鍛え方3.

  1. 年末年始もお家でエクササイズ!フォームローラーを使って体幹を鍛える! | BE-PAL

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ノーマルスクワット ノーマルスクワットは 大腿四頭筋・ハムストリングス・お尻を鍛えることができる筋トレ です。 太ももの筋トレの基本となる種目なので、筋トレ経験のない方はまずノーマルスクワットから初めてみましょう。 下半身の筋力を高めたい、太ももの筋肉を動かす(使う)感覚を掴みたい方におすすめ です。 ノーマルスクワットのやり方 足を肩幅より拳1つ分大きく開く 両手を胸の前でクロスさせて、指先は肩にふれる 太ももが床と平行にある深さまでしゃがむ 地面を押すように立ち上がる 3〜4を1回として10回×3セット(30秒休憩)を行う ノーマルスクワットのコツ 背筋は伸ばして行う 膝が内側に向かないよう、つま先と膝を斜め外側に向ける 立ち上がるときに息を吐く 【参考】 現役トレーナーがスクワットの正しいやり方を動画つきで解説 2. ワイドスクワット ワードスクワットは足幅を広く開いておこなうため、 内転筋を鍛えることができる筋トレ です。 足幅が広くなることで大腿四頭筋への負荷が減り、内ももとお尻、ハムストリングスへ刺激が入りやすくなります。 内ももを引き締めたい、O脚を改善したい方には非常におすすめ です。 ワイドスクワットのやり方 足を肩幅の1. 5倍の広さで開く つま先を膝を斜め外(左足:10時、右足:2時の方向)に向ける 太ももが床と平行以下の深さまでしゃがむ ワイドスクワットのコツ 膝が内側に向いてしまう人は両手で膝の内側を押しながら行う 膝は伸ばしきらない 【参考】 ワイドスタンススクワットのやり方! 3. ブルガリアンスクワット ブルガリアンスクワットは お尻、大腿四頭筋、ハムストリングスを強化する筋トレ です。 脚を前後に開き、主に前足に重心をおくので両足で行うスクワットよりも強度が高い種目になります。 お尻と大腿四頭筋への刺激が強く、 ヒップアップやスポーツパフォーマンスの向上を目指す方におすすめ です。 ブルガリアンスクワットのやり方 足を前後に開き、後ろ足はイスの上に乗せる 背筋を伸ばし、お辞儀するように上半身を前かがみにする 太ももが床と平行になる深さまでしゃがむ 前足で地面を押すように立ち上がる 3〜4を1回として10回×3セット(60秒休憩)を行う ブルガリアンスクワットのコツ 後ろの膝を曲げながらしゃがむ お尻を後ろに突き出すようにしゃがむとお尻、太もも裏に効きやすい 前足の膝が内側に向かないよう、つま先と膝を正面に向ける 【参考】 ブルガリアンスクワットの効果的なやり方 4.

2. レッグエクステンション レッグエクステンションは 大腿四頭筋に特化したマシンで行う筋トレ です。 膝の曲げ伸ばしだけを行うシンプルな動作で、 つま先とスネの向き次第で効かせるポイントを変えることができます 。 太もも前側の全体を強化したい方はつま先とスネを真っ直ぐ、内ももを鍛えたい方は外側、太もも外側を鍛えたい方は内側に向けることで 刺激の入りやすい部位の調整が可能 です。 大腿四頭筋の強化させたい方は12〜15回できる重さで8〜10回×3セット(60秒休憩)行うと太ももの発達が見込めます。 キレを出したい、引き締めたいという方は低重量(30回できる重さ)で20回×3セット(60秒休憩)から始めましょう。 レッグエクステンションのやり方 マシンのシートに座り、シートとパットの位置を調整する レッグエクステンションのコツ 反動や勢いを付けずに1回ずつ丁寧に行なう 背もたれの位置は太ももの長さに合わせて、膝裏がシートに触れている位置 足首のパットの高さは、つま先を上に向けたとき足の甲がパットに触れる高さ 3. レッグプレス レッグプレスは 大腿四頭筋、ハムストリングス、内転筋の太もも全体を鍛えることができる筋トレ です。 フォームもシンプルで行いやすく、 全種目の中で最も重い重量が扱える ため初心者の方でも十分に追い込むことができます。 シートに座りフットプレートを押し出すだけで腰痛のリスクも少ないため、 腰に不安を抱えている方でも実施可能 です。 男性は体重以下、女性は体重の半分からトレーニングを開始して重さを調整しましょう。 お尻と太もも裏の境い目を引き締めたい、太もも全体を強化したい方におすすめ です。 レッグプレスのやり方 シートに座る 膝と股関節が90度になる位置にフットプレートをセットする お腹に力を入れるように踏ん張り、両足でフットプレートを押す 2の位置まで戻る レッグプレスのコツ お尻はシートから浮かせず行う 膝が内側に向かないよう、つま先と膝の向きを同じにする 4. スプリットスクワット スプリットスクワットは 大腿四頭筋とお尻の大臀筋を主に鍛えることができる筋トレ です。 両手にダンベルを持ち、足を前後に開いた状態でしゃがむ&立ち上がる動作を行ないます。 片足ずつ行うため前足の太ももに負荷が集中するので、 両足で行うスクワットよりもハードに追い込むことが可能 です。 ヒップアップしたい、大腿四頭筋を強化したい方におすすめ です。 スプリットスクワットのやり方 両手にダンベルを持ち、足を肩幅に開き直立 足を前後に開いて、足幅はしゃがんだときに前足と後ろ足の膝が90度に曲がる位置へセットする 後ろ足の膝が床に着く手前までしゃがむ 前足で床を押すように立ち上がる スプリットスクワットのコツ ダンベルを持つ前に自体重のみで行ない、15回以上可能であればダンベルを持つ(最初は2kg〜がおすすめです) 膝が内側に向かないようつま先と同じく正面に向ける 背筋は常に伸ばして行う 【参考】 「スプリットスクワット」の正しいやり方!

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