"Si, mi chiamano Mimi" 「ええ、私の名はミミ」 Aria di Mimi dall'Opera "La Boheme" di Puccini プッチーニ作曲オペラ「ラ・ボエーム」より ミミのアリア Si, mi chiamano Mimi ええ、私はミミと呼ばれています ma il mio nome è Lucia でも私の名はルチアなんです La storia mia è breve 私の話は短いです A tela o a seta ricamo in casa e fuori 家や外でキャンバスや絹に刺繍をします Son tranquilla e lieta 私は物静かで幸せです ed è mio svago far gigli e rose そして私の趣味はゆりや薔薇を作ること Mi piacion quelle cose ああいうことが好きなんです che han si dolce malia というのは、そう、甘い魅惑とか cha parlano d'amor 愛を語ったり di primavere 春を語るもの che parlano di sogni e di chimere 夢や幻想について語るものも quelle cose che han nome poesia そういう、「詩」って名を持つもの Lei mi indende? おわかりになる? Mi chiamano Mimi 私はミミと呼ばれています Il perché, non so. なぜかって... それは知らないの Sola mi fo il pranzo da me stessa 一人、家で食事をし non vado sempre a messa ミサにはいつも行くわけではありません ma prego assai Signor. 私の名は耳. でも、神様にはお祈りします Vivo sola soletta. ただひとり、一人っきりで生活しています Là in una bianca cameretta あそこの白い小さなお部屋で guardo sui tetti e in cielo 屋根や空を見ています。 Ma quando vien lo sgelo でも、雪が解ける頃になると il primo sole è mio! 最初の太陽は私のものなの! il primo bacio dell'aprile è mio!

私の名はミミ 歌詞

「Mi chiamano Mimì(私の名はミミ)」はイタリアを代表するオペラ作曲家であるプッチーニ(Puccini)のオペラ「ラ・ボエーム(La Bohème)」の劇中でミミ(ソプラノ)によって歌われます。 ロドルフォ(テノール)と出会ったミミが自己紹介をする場面で歌われます。 この「Mi chiamano Mimì(私の名はミミ)」の直前には、ロドルフォの自己紹介のアリア「Che gelida manina(なんて冷たい手)」が歌われています。そのロドルフォのアリアの最後で「今度はあなたのことを教えて」とお願いされたミミは自分について話し始めるのです。 ここでは「Mi chiamano Mimì(私の名はミミ)」の対訳や解説を紹介したいと思います。 それぞれの単語の意味も掲載していますので参考にしてください。 不自然な場合もありますが、歌詞と日本語訳は可能な範囲で行が対応するように訳しています。 専門家の日本語訳ではありませんので、参考程度にご覧ください。 「Mi chiamano Mimì(私の名はミミ)」の名演 ミレッラ・フレーニ(Mirella Freni, 1935年2月27日 - ) イタリアのソプラノ歌手 「Mi chiamano Mimì(私の名はミミ)」の歌詞1 Si. Mi chiamano Mimì ma il mio nome è Lucia... la storia mia è breve.... A tela e a seta ricamo in casa e fuori... Son tranquilla e lieta ed mio svago far gigli e rose... Mi piaccion quelle cose che han sì dolce malia che parlano d'amor, di primavere, che parlano di sogni e di chimere, quelle cose che han nome poesia... Lei m'intende? 「Mi chiamano Mimì(私の名はミミ)」の対訳1 えぇ、私はみんなからミミと呼ばれています。でも、私の名前はルチーアです... 私の話は短いですよ... 家でも外でも布や絹に刺繍をしています... 私はもの静かで幸せ者で、私の趣味はユリやバラを製作することです... 今週 6月13日 NHK Eテレ『クラシック音楽館』は、ミュージカル「レント」のもととなった作品、プッチーニの傑作「ラ・ボエーム」の映画版! 数々の名アリアを豪華キャストで! -MUSIC GUIDE ミュージックガイド. 私はこんな事が好きです。とても甘い魅惑を持ったもの、愛について、春について語ること、 夢について、そして幻想について語ること、詩という名を持つ こんなことが... あなたは私を理解できますよね?

私の名は耳

「ラ・ボエーム」のミミのアリア、≪私の名はミミ≫の、 ミミの心境、聴き所を紹介してくださいと言われたら、 どのように説明されますか? それまでの説明は抜きで、この曲のみの説明でお教えくださいませ。 クラシック ・ 2, 193 閲覧 ・ xmlns="> 100 『それまでの説明は抜きで、この曲のみの説明でお教えくださいませ』 という質問者さまの指定であるが・・・オペラの解説書では書かない、もしくは学校の授業では教えない事実に触れなければ、「私の名はミミ」と自分の素性を語ってみせるミミの心情は理解できないだろう! 不自然なことが多々ある。 ひとつは、このアリアで自分のことを語るまで、あまりにロドルフォたちの部屋に入っていくのが唐突で、タイミングを狙っていたのではないか? 善意に解釈すれば、ロドルフォたち若者が、夢いっぱいで騒いでいるのを見て、とても羨ましく思ったのではないか?そして自分の夢に重ね合わせたのだろうか? 「私の名はミミ」・・・ミミとは本名か?職業はいったい? 私の名はミミ 歌詞. ミミはこの「私の名はミミ」で、自分はお針子だと語っているが・・・お針子とは? 「19世紀パリの風俗法と公衆衛生的知識」と題されたHP(出典の明記もあり、資料として一見の価値はある) 上記のHPから、該当すると思われる箇所を引用してみる 『当時パリでは風俗取締法が厳しく、娼婦たちは公認の娼館で働く以外は街角で客を誘うことが出来ませんでした。 ところがこの頃までには暗黙の了解のシステムがすでに出来上がっており、テイラー「仕立て屋」が「お針子紹介所」のようになっていたのです。』 ミミというのは本名でなく、いわゆるその際の名前。 だれかと会った後に、嬉しそうなロドルフォたちの騒ぎ声を聴きつけて、貧しいのに頑張っている人たちがいる・・・そういう思いで励まされて、嬉しくなって歌ったアリアなのかもしれない。 プッチーニは甘い旋律のオブラードに包んでいるけれど、実は過酷な社会の現状を提示しているのでもある。 その他の回答(2件)

私の名はミミ 対訳

具合が悪そうですね。 ・・・息が。階段を上がってきたので。(ふらつく) 倒れそうになったミミを、ロドルフォが支える。気を失った様子で、ミミは部屋の中の長いすへ。 ミミの手から、ろうそく立てと鍵が落ちる。 水を振りかけると、ミミが目覚める。 (かわいい子だな。) 少しよくなりました。あの、火をいただけますか? ロドルフォが落ちていたろうそく立てを拾い、火をつけて渡す。ミミは部屋から出て行こうとする。 (出て行き、戻ってくる) 部屋の鍵を落としたみたいで・・・ ドアの近くでは、炎が消えてしまいますよ。 ミミのろうそくの火が消える。 ロドルフォが、ミミのろうそくに火をつけようと近づくが、 彼の火も消えてしまう。部屋は暗くなる。 ご迷惑をおかけして・・・一緒に鍵を探してくださいませんか? ふたりは、床の上を手探りで鍵を探す。 あっ!! 私の名はミミ 対訳. (鍵を見つけるが、ポケットに隠す) 見つかったのですか? ロドルフォはごまかして、ミミの方へ近づく。暗闇の中で、鍵を探しているふりをしつつ、 ロドルフォはミミの手を握る。 なんて冷たい手なんだ。 僕を知ってください。僕は詩人。貧しさの中で、愛の詩や夢を見るのです。空想や幻想は、紳士が見るもの。心の贅沢ですよ。 「冷たい手を」Che gelida manina 私の名は、ミミ。本当の名前はルチアです。なぜか、みんなはミミと呼びますけど。 家や店で絹の布に、花を刺繍をしています。私の好きものは、愛や夢について語るものです。・・・詩というものが、好きなのです。 「私の名はミミ」Sì, mi chiamano Mimì 二人が見つめ合っていると、外にいる3人が声を上げている。 ロドルフォ!のろま!遅いぞ。何やってんだ。 ロドルフォは、窓から体を乗り出して、返事をする。 今、ひとりじゃないんだ。先に行ってくれ! 3人は出かけていく。ロドルフォとミミは、窓辺で見つめ合う。 愛しい乙女よ。月の光に照らされた美しい顔よ。あなたの中に、僕が夢見たものを見ることができる。 「愛しい乙女よ・二重唱」O soave fanciulla 愛がこうさせるのね。・・・ダメよ。 でも、友達と出かけるのでしょう。もし、あなたとご一緒できたら? なんだって?ここにいた方がいいよ。外は寒いし・・・ あなたのそばにいるわ。街から帰ってきた後も・・・ ふたりは、街に出かけていく。 「ラ・ボエーム」第2幕の簡単な対訳 クリスマスイブ、冬の街に カルチェ・ラタンのカフェ・モミュス 夜。パリの通りを人々が行き交う。ロドルフォとミミは、店で女性用の帽子を買った後、街を歩く。 (店の小ウィンドウを見て)きれいなネックレス!

アイデアを燃やすのさ。俺の原稿を燃やしてしまおう! 二人はやけくそになり、暖炉に火をつけ、ロドルフォの原稿を入れて暖をとる。 友人の哲学者 が、部屋に入ってくる。 哲学者 イブに質入れはできないんだとよ。おや、暖炉に火が! 黙って、俺の原稿による炎を見ろよ。 哲学者 でも、これじゃ長く続かないな。 ああ、もう消えてしまった。 友人の音楽家 が、食料や薪を持った店員たちと一緒に帰ってくる。テーブルには金貨と銀貨をばらまく。 薪、酒、食べ物!金貨に、銀貨! 音楽家 フランス銀行が君たちのせいで破産するぞ!さて、俺が金貨と銀貨をたんまり手に入れた顛末をお話ししよう。 「フランス銀行は君たちのせいで」La Banca di Francia 暖炉に薪をいれないとな。 火打石を探さないと。 音楽家 俺はイギリス人に音楽家として雇われた。 哲学者 (食卓に食事を並べながら)これはうまそうな肉だ。 甘いものまである! 音楽家 イギリス人が言うには「オウムが死ぬまで演奏してくれ」だと。3日弾き続けたとき、俺はひらめいた。女中を誘惑してオウムに毒を盛らせたのさ。 テーブルクロスがないな。 新聞を敷けばいいさ。 音楽家 俺の話を聞けよ!こら!食料をすぐに食べようとするな!備蓄に回せ! クリスマスイブだぞ!街に繰り出して、外で食事だ!! 男三人 クリスマスイブ!! プッチーニ 《ラ・ボエーム》 「わたしの名はミミ」 マリア・カラス - YouTube. 音楽家 飲むのはここでもいいが、外で食事しようぜ。 ドアをノックする音。 家主の男が、家賃の催促 に来た。 家主 3か月分の家賃を支払え。 もちろんですよ。金はありますから。ずいぶんお若く見えますね。ある晩、若い女性といるところを見た人がいるそうですよ。 家主 いやまあ、私は若いころは真面目だったからね。ちょっと羽目を外しているんだよ。女はふっくらしたのがいいね。細いのはいかんよ。うちの奥さんみたいに。 おやおや、奥さんがありながら、女遊びを! こりゃあ、ひどいぞ。清らかな我が部屋から、汚れた者は追い出さないと。 家主 いや、まあ聞いて! 家賃は払ったことにしてくれ。 4人で、家主を追い出す。 音楽家 金は山分けしよう! じゃあ、街に繰り出そう! 俺は残るよ。新聞記事を仕上げないと。5分で行く。 下で待ってる。遅かったら、俺たちの合唱を聞くことになるぞ。 3人は家を出て行く。階段を転げ落ちたり、騒々しく出かけていく様子が、家の中にまで聞こえてくる。 部屋にロドルフォがひとりになる。ノックをする音。女性の声。 ミミ ろうそくの火が消えたので、お願いできませんか?

単語の意味 chiamarsi/という名前である、... と呼ばれる ma/しかし、でも nome/名前 storia/物語、身の上話、経歴 breve/短い tela/布、織物 seta/絹、絹布 ricamare/刺繍する casa/家 fuori/外で tranquillo/穏やかな、静かな lieto/嬉しい、幸せな svago/息抜き、趣味 giglio/ユリ rosa/バラ piacere/好みの物である cosa/物、事 sì/このように、とても dolce/甘い、優しい、うっとりとする malia/魔法、魅惑 parlare/話す amore/愛 primavere/春 sogno/夢 chimera/幻想 poesia/詩 intendere/理解する、解釈する、聞く 「Mi chiamano Mimì(私の名はミミ)」の歌詞2 Mi chiamano Mimì il perchè non so. Sola mi fò il pranzo da me stessa. Non vado sempre a messa ma prego assai il Signor. Vivo sola soletta, là in una bianca cameretta; guardo sui tetti e in cielo. 「ラ・ボエーム」のミミのアリア、≪私の名はミミ≫の、ミミの心境、聴き... - Yahoo!知恵袋. ma quando vien lo sgelo il primo sole è mio... il primo bacio dell'aprile è mio…il primo sole è mio. 「Mi chiamano Mimì(私の名はミミ)」の対訳2 私はみんなからミミと呼ばれています。それがなぜかは知らないわ。 私は一人で昼食を食べます。 いつもミサに行くわけではないけど、十分に神様にお祈りはしているわ。 私は一人で、独りぼっちで暮らしているの。 あそこの白い小さな部屋で、屋根の上を、そして空を眺めているの。 でも雪解けが起こる時、最初の太陽は私のもの... 四月の最初の口づけは私のもの... 最初の太陽は私のもの。 単語の意味 perchè/なぜ、どうして so→sapere/知る、できる solo/一人の pranzo/昼食 stesso/自身 vado→andare/行く sempre/いつも messa/ミサ pregare/... に祈る assai/大いに、十分に vivere/生きる、生活する bianco/白い cameretto/小さい部屋 guardare/見る、眺める tetto/屋根 cielo/空 quando/... の時 venire/来る、到来する、起こる sgelo/雪解け primo/最初の、初めての sole/太陽 bacio/口づけ aprile/四月 「Mi chiamano Mimì(私の名はミミ)」の歌詞3 Germoglia in un vaso una rosa... Foglia a foglia la spio!

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