『チンギスハーンIv』で世界中の美女たちをオルドにイン。配信は7月17日19時から - 電撃Playstation
ということで、どうぞ楽しみにしてください! 以上ありがとうございました。トークセッションでした。 シブサワ・コウ氏と浜村氏による、歴史シミュレーションゲームの思い出トークに花が咲いたこの番組。放送中は「懐かしい」「よくプレイしていた」といったコメントが数多く寄せられていたので、番組をチェックした方も出演者と一緒に当時を振り返ったひとときを過ごしていたようだ。 「10月26日は歴史シミュレーションゲームの日」と、正式に記念日として制定されたことを契機に、ゲームファンを夢中にさせてくれる歴史シミュレーションゲームが、さらに登場してくれることを大いに期待したい。
この記事を書いた人 最新の記事 1976年、東京都福生市生まれ。幼少時からゲームに親しみ共に過ごす。プログラマ、ゲームシナリオライター見習いなどを数々の職業を経て現在、東京都にあるゲーム専門店PAOで販促企画を担当。ゲームの面白さをもっと世の中に伝えるべく、ブログ『激コアゲームライフ』を運営中。
今回は、『シブサワ・コウ アーカイブス』から購入した『蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカン』をご紹介します♪(*´▽`*) ちなみに当時の価格は9, 800円でしたが、現在はダウンロード販売で1, 200円でした。またまた安い‼Σ( ̄□ ̄|||) ↑当時のパッケージですね。懐かしいし、かっこいい♪(*^^)v ↑オープニング画面1です。これを見るとモンゴル出身力士が四股名に『青』をつけたがるのが分かる気がします♪ ↑オープニング画面2です。このゲームにはシナリオが2つあり、1. モンゴル編 2.
歴史は一代だけではない『蒼き狼と白き牝鹿』 小日向: では、『蒼き狼と白き牝鹿』についてお願いします。 シブサワ: コレ、写真右下ね……。 シブサワ・ 浜村: オルド! 浜村: (笑)。 オルドいっぱいしたなー 。ゲームの中でだけど(笑)。 シブサワ: 私も オルドが一番好きなコマンド でした(笑)。 浜村: (笑)。身内は裏切らないし。一生懸命オルドして身内で固めましたよね。 シブサワ: ラッチっていうすごい女性がいましたねぇ、捕まっちゃうんですけど(笑)。 浜村: (笑)。 小日向: オルドというのはキャラクター? 蒼き狼と白き牝鹿 オルド 画像. か何か??? シブサワ: オルドは「女性と仲良くなって、結婚して子供ができる」っていうコマンドでして。歴史シミュレーションゲームの中で、そういう 家族的な要素を入れたのは初めて (笑)。 小日向: 「家族を作ること」をコマンドに!? シブサワ: 非常に家族的な要素ですね。「子どもたちを次の世代の武将に仕立てていく」なんて要素も入れました。 私、けっこうルンルンでプログラムしてました (笑)。 浜村: 編集部でゲームをやってるときに後ろから見られていると、オルドできなかったですね。「おまえ早くやれよ」「いやいやおまえ向こう行けよ」なんて、そんな感じで……(笑)。 小日向: なんかやましいことしている感じが……(笑)。 浜村: やましいことはしてないんですけどね。ただ、ゲームを進めて身内を増やしたいだけなんですけどね……。 小日向: いろいろな思い出話が飛び出してきましたけれども、歴史シミュレーションゲームの面白さは、シブサワさんはどういう風に感じていらっしゃいますか? シブサワ: 一番面白いのは、 「自分で自分なりの歴史を作っていける」 というところが、この歴史シミュレーションゲームの醍醐味じゃないかなと私は思うんです。 現実の歴史がありますが、それとは違う自分の新しい歴史の"if"を試しながら、自分なりの戦国時代を作っていく。自分なりの三国志の物語を作っていけるーーそれがシミュレーションゲームの一番の楽しみじゃないかなと思います。 小日向: ありがとうございます。浜村さんはいかがでしょうか? 浜村: 「自分は趙雲が好きだ」とか「秀吉が好きだ」とか、自分の好きな武将、国がありますよね。 その好きな武将や国を主人公として、ストーリーをずっと追える。しかもそのストーリーが毎回変わる じゃないですか?