この本でも独身のハ・ワンさんが「メンバー(出演者)がずっと独身でいてほしいな」ってオチで書いてありましたけど、本当にそうなんですよ。私も、好きで見てた人が、番組を卒業してすぐ結婚したのはちょっとさみしかったです(笑)。 ――(笑)。改めてなんですが岡崎さんが、韓国語を学んだきっかけはなんだったんですか? 岡崎: 以前からハングルには興味があったのですが、90年代に韓国旅行に行った友人がお土産にくれたカセットテープで、H. O. T. っていうアイドルグループを知ったのがきっかけです。『Wolf & Sheep』というアルバムを聞いて、すっかりハマってしまったんですよ。ハマり方としては、今の「BTSが好き」っていう若い方と全く同じです。それが本当に人生を変えた瞬間ですね。そのときは、意味もまったくわからなかったんですけど、韓国語のラップのゴロ感が、今までに聞いたことのないもので。子音もあるので、日本語よりもノリやすいですし。もともと日本のアーティストではスチャダラパーが好きだったんですよね。無理しない日本語のラップが最高だなと思っていて。言語とマッチした感じが、H. のラップにもあったんですよね。 ■つらい世の中こそ、怒りよりも笑いに目を向けて ――コロナ禍によってテレワークが進むなど、これまでにない新しい生活が到来しました。岡崎さんの生活は、どんなふうに変わりましたか? 岡崎:本当に一気に進みましたね。通勤の煩わしさから解放されたのは、よかったのかなと思いますね。私はもともと家で仕事をしていたので、そこまで大きな変化はありませんが、外出しなくなったために運動不足は本当に深刻……。もともと学生のときにはハンドボール部で体を動かしていたタイプだったので、そこがスッキリしなくて。最近はオンラインマラソン大会があるのを知って、そこに向けて頑張っています。 ――オンラインマラソン!? 岡崎:行けない地域のマラソン大会に、オンラインで参加できるんですよ! 専用のアプリがあって各地で好きな時に「ヨーイドン」と走るんです。時間と距離を測って、「あなたは今、何位です」って出るので、楽しみにしています。脳科学の本にも、結局は心身ともに健康になりたいなら「歩け」って書いてあるんですよ。私が見た本では、歩くと体が左右に揺れるじゃないですか、それが右脳と左脳に刺激を与えて良いんですって。 ――鬱々としたときに、散歩してみるとスッとすることもありますよね。 岡崎:そうそう。あとはこの本にもあったように「つらいときこそ、笑おう」(P90)に尽きるなと思います。「つらい世の中を生きていくときには、怒りよりも笑いが助けになってくれる」(P91)とも書いてありますけど、本当に笑うのは大事。コロナ禍で、一番大きな変化といったら、お笑い番組を繰り返し見るようになったことかもしれません。 ――それは日本のですか?

岡崎:そんな時期ばっかりでしたよ(笑)。人とのつながりとか、世の中の流れとか、ホルモンバランスとか……あとはなんだろう、月の引力とか?

健康な人はエネルギーに満ち溢れ、強じんで柔軟性に富む。 遺伝の問題など自分でコントロールできないこともあるが、力のおよぶ範囲では、何事も有利に運ぶことができる。 ライバルは他人ではない。「過去の自分」!

岡崎:私は裏方で地味にやっているので大して変わりないんですが、興味深いことがありました。『今日も言い訳~』の翻訳の前に、『私は私のままで生きることにした』が大ベストセラーになったキム・スヒョンさんの『頑張りすぎずに、気楽に』の翻訳も担当させていただいたのですが、その中にもベストセラー作家になったことによる心境が綴られていたんですよね。ただ、キム・スヒョンさんは、「周りの人にどう施したらいいんだろう」と悩んでいて、ハ・ワンさんは「自分の大事な部分を守るにはどうしたらいいんだろう」と頭を抱えていて、視線の向きは違いますが、どちらも「わかるな」と。これってスターに限らず、今の時代なら誰でもそういう対象になりうるので、人ごとではなく自分の話としても読めると思いました。 ――ハ・ワンさんの反響に動じず「美しく生きたい」というフレーズに、SNSの便利さと距離感の難しさを感じました。岡崎さんはSNSと、どのように付き合っていますか? 岡崎:主にTwitterで、エゴサに使っていますね(笑)。本を読んでくださった方が感想を書いてくださるので。Instagramも読者層が違うので、ハッシュタグでたまに見たりして……。そういう情報収拾・発信用と、あとはテレビとかを見ながら「なんでこんなことになってるんだ!」と納得がいかないことを書いちゃう掃き溜め用の裏垢があります(笑)。たまに間違えてそっちに書くやつこっちに書いたりしちゃうんですけど。 ――それは、大変な事故ですね(笑)。エゴサして、傷つく場面はありませんか? 岡崎:Twitterでエゴサをしている分には傷つくことは少ないんですね。ありたがいことに、本の感想を書いてくださる方は、基本的にポジティブな発信が多いので。ただAmazonのコメント欄とかではネガティブな声が集まりやすいなと感じています。『今日も言い訳~』にも書いてありましたけど、100回褒められても1回ひどいことを言われたら、引きずっちゃいますよね。私も、そういうコメントを読んで最初は「うー……」ってなりますけど、その読者さんがたまたま機嫌が悪かったということもありますし、気にしてもしょうがないなって思って……見ない(笑)!

ごあいさつ 医真会グループは社会医療法人医真会と社会福祉法人医真福祉会で構成され、1988年の医真会八尾総合病院開設以来「人間愛に基づく最良のヘルスケアの提供」を理念に、地域の皆様が安心して日々がおくれますように、急性期医療から在宅医療そして介護・福祉を提供してまいりました。今後も日々の研鑽を積み重ね、地域の医療機関の皆様と協力し、より良いトータルヘルスケアの提供に努めてまいります。 社会医療法人医真会 理事長 鶴薗 卓也 NEWS&TOPICS お知らせ一覧 患者様 医療関係 採用情報 広報・マスコミ 関連施設 PICKUP CONTENT

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八尾市 の社会医療法人医真会 医真会八尾総合病院情報 病院なび では、大阪府八尾市の医真会八尾総合病院の評判・求人・転職情報を掲載しています。 では市区町村別/診療科目別に病院・医院・薬局を探せるほか、予約ができる医療機関や、キーワードでの検索も可能です。 病院を探したい時、診療時間を調べたい時、医師求人や看護師求人、薬剤師求人情報を知りたい時 に便利です。 また、役立つ医療コラムなども掲載していますので、是非ご覧になってください。 関連キーワード: 内科 / 外科 / 神経内科 / 脳神経外科 / 病院 / かかりつけ

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医真会八尾総合病院の2階にある患者プラザでは、医真会八尾総合病院と密接な連携を図っている登録医の先生方を紹介しています。登録医カードという地域の先生方を紹介したチラシを設置しておりますので、ぜひ一度お越しなってご近所の「かかりつけ医」を探してみてください。 かかりつけ医検索 ≫ 新しい医療の考え方について では、なぜ医真会八尾総合病院では病診連携に力を入れているのでしょうか? 今日の医療環境では、一つの診療所や病院のみで患者様の診断から治療、経過観察が終了するまでのすべてを行うことは難しくなっております。よって、一つの医療機関ではなく地域全体で患者様に医療を提供しようとするためには、地域の医療機関内での連携は必要不可欠になります。このように地域全体で患者様の医療・健康について考えていくことを地域内完結医療といいます。 かかりつけ医を持ち、入院や検査が必要な場合はかかりつけ医からの紹介状を持って、大きな病院に行く。そして大きな病院での治療が終了すれば、再びかかりつけ医と共に自らの健康について考えていく。このように医真会八尾総合病院は地域の先生方と一緒になって地域の皆様の医療・健康について考えているのです。 地域の先生方へ ≫

医真会八尾総合病院 評判

救急医療・急性期医療を実践し、患者との共働による診療活動を推進します。 2. 医療・介護・福祉施設と連携した地域医療を提供します。 3. 安心・安全な医療を提供するため、医療知識・技術の習得に励みます。 4. 職員相互に信頼しあい、働き甲斐のある職場作りを目指します。 5. 健全経営を継続し、医療を通じて地域社会に貢献します。

地域連携室の紹介 医真会八尾総合病院は 患者様の立場に立った病診連携を行っています。 医真会八尾総合病院は患者様の立場に 立った病診連携を行っています。 医真会八尾総合病院は、地域の診療所・病院など各種医療機関や施設等と密接な診療上の連携を図っています。現在は地域連携室が窓口となって、積極的な活動を実践しております。 病診連携(病院診療所連携)とは? 「大きな病院であれば何でも診てもらえる・・・」と思い、ちょっとした熱やケガでも大きな病院に行ってしまう。そういった経験をされた方も多いと思います。また、大きな病院では1時間以上の待ち時間は当たり前、様々な検査をして薬をもらい病院を出るまでには半日以上経過してしまうことも珍しくないでしょう。また、どの科にかかったらいいのかわからずお困りになったことやいくつかの科をまわってしまったこと、気軽に身近なことを相談したいのに手間取ったことなどありませんか? 送迎バス時刻表 | 社会医療法人医真会グループ. 病診連携(病院と診療所のかかりつけ医との連携)はこのような時間と費用の無駄を省き、最も患者様にとって適切な医療を提供しようという姿勢なのです。 具体的に申し上げますと・・・ 定期的な外来受診やちょっとした熱やケガの場合はすぐ歩いて行ける近くの診療所へ、つまりかかりつけ医の先生にお願いします。 専門的な検査が必要になった場合、かかりつけ医の専門外の領域でのご相談の場合、入院が必要と判断される場合に、紹介状を持って医真会八尾総合病院へ来ていただくこととなります。 紹介状には患者様について、いろいろな情報が詳しく書かれてあるので、医真会八尾総合病院の医師も無駄な検査や診察を省き、最も適切な医療を患者様に提供できます。必要なことが終わりますと、再びかかりつけ医にもどっていただきます。 以上のように、必要なときに必要な医療が提供され、医療費や時間の無駄を省くことにもつながります。ひとりひとりの医療に関する情報が一カ所に集められるため、受けていただく医療の質も向上します。 このように、地域連携・病診連携は、患者さまにとって大変役立つ仕組みなのです。 かかりつけ医を持とう! 日常の診察を通じて患者様のことを最もよく理解していて、少し不安なことがあればすぐに相談でき、いつでも頼りになる存在。それが地域で開業されている「かかりつけ医」です。 では、かかりつけ医になってもらえる先生方はどこにいらっしゃるのでしょうか?

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