白隠 禅師も横田管長も「観音様への祈り」という信心を見出されたのではないかと思いました。 2/14のブログ記事 とも重複しますが, 坐禅 や 公案 修行できる方はごく一部の恵まれた境遇にいる人でありそれ以外の方が圧倒的に多い世の中で 禅宗 として足りない要素を補完してくれるものが観音様であり,観音経なのかな・・・と思います。 コロナ前までは土曜に開催される白山道場の 坐禅 会の帰りに,よく 浅草寺 の読誦会に立ち寄らせていただいておりました。 一般の観光客が入れない 五重塔 の中での会講であり無料体験もさせていただけます。 白山道場の 坐禅 会はもちろんのこと,観音様の読誦会も再開が待たれます。(Ym)

  1. 10/09 白隠禅師坐禅和讃を読む(7) 担当 長野利法 - 青木洋のヨットと坐禅
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  3. 自性すなわち無性にて:かんながら

10/09 白隠禅師坐禅和讃を読む(7) 担当 長野利法 - 青木洋のヨットと坐禅

白隠禅師 坐禅和讃講話 著者 山田 無文 発行所 春秋社1973年8月15日 第14刷発行 定価780円 ★中古購入本。 紙箱ケース収納本。 紙箱ケースに劣化多少の汚れ等見られます。 破れ、切れきず等のダメージは見られません。 本自体、薄紙により保護されていたため外装は綺麗な状態です。 小口外周に色変、1ページに耳折れ、5頁15行ほどに赤線引きの書き込みが見られます。 使用に問題ありませんが、写真にてご確認の上ご検討をお願いいたします。 その他確認をしておりますが、 見落としがある場合があります。中古本につき神経質な方等はお辞めください。NC/NR ★発送方法等 レターパックプラス(補償なし・追跡可能・手渡し)のみ。 落札後、3日以内に初回連絡がとれる方方のみご検討ください。(連絡なき場合落札都合のキャンセルとさせていただきます。 ご了承の上ご検討ください。)。

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則竹 秀南(京都・妙心寺山内霊雲院住職) 講師詳細 駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお山に原の白隠と、古人がうたっておるが、日本一の富士山とならび称せられる名僧白隠禅師の坐禅和讃について、皆様と共に一語一句勉強しましょう。禅師は信仰深いお母さんのもとで成長し、佛の道に入り佛の教えを学び、後に禅の究極をきわめて、民衆と共に生涯を過ごした近世日本禅の第一人者です。特にこの坐禅和讃はわかり易く説かれていて、しかも私達の心び底深くまでひびく、尊い教えです。この教えをよく味わって混乱する現代、心の豊かな日常生活を人々と共に過ごしましょう。

自性すなわち無性にて:かんながら

お経はどこの国の言葉なのか? お経は、もともとは サンスクリット語というインドの言葉 で書かれていました。 仏教は、インドから中国に伝わり、お坊さんたちによって経典は中国語に翻訳されました。 西遊記で有名な三蔵法師玄奘もその一人。 中国に伝わった仏教は、その後日本に輸入され、日本でも経典の研究がなされました。 なので、 お経は本来、呪文のように唱えるものではなく、学問研究の対象だったのです。 いつしか、ありがたい教えが書いてあるものを声に出して読みあげるだけで、ありがたい功徳があるとか、書き写すことで災いがなくなると信じられるようになりました。 お坊さんが唱えるお経は何語なのか? 現在、日本でお坊さんが唱えるお経は、3種類に分けられます。 インドのサンスクリット語を音写したもの 漢文で書かれているもの 日本語で書かれているもの サンスクリット語を音写したお経を「陀羅尼(だらに)」といいます。 サンスクリット語の発音に、むりやり漢字をあてたものです。 耳にしたことがあるかもしれませんが、 「ナムカラタンノー トラヤーヤー…」 で始まる「大悲円満無礙神呪(だいひえんもんぶかいじんしゅ)」というお経が有名です。 この「陀羅尼」は、意味がよくわからないものが多いです。 漢文で書かれたお経は、「般若心経」などが有名です。 こちらは漢文の白文になっているので、意味がわかります。 般若心経は、解説書も多く書かれています。 NHKの「100分de名著」でも般若心経を取り上げていたこともあります。 日本語で書かれたお経のことを、「和讃(わさん)」といいます。 日本に仏教が伝わってからできた和製のお経です。 大衆にわかりやすく布教できるように、七五調の覚えやすい語感で作られています。 日本語のお経って、意外と知られていないかもしれません。 一番意味がわかりやすいのは言うまでもありません! 臨済宗のお坊さんが覚えるべきお経は? お葬式や法事で唱えるお経 仏教の経典は、ものすごくたくさんあります。 中には600巻に及ぶ大長編もあります。 お坊さんがお葬式や法事で唱えるお経は、その中のごく一部です。 以下、それぞれで使う主なお経をリストアップしました。 臨済宗で使うお経ですが、地域や個々のお寺によっても多少違いがあるのでご了承ください! 白隠禅師座禅和讃 - YouTube. お葬式 「剃髪偈」 「懺悔文」 「三帰戒」 「大悲円満無礙神呪」 「開甘露門」 「観音経」 法事 「般若心経」 「消災妙吉祥神呪」 「白隠禅師坐禅和讃」 「菩提和讃」 「四弘誓願文」 などなど…。 お経と念仏の違い お経というのは、もともと仏教の教えを書き記した書物のことでした。 念仏というのは、ブッダの名前を口に出して唱えることです。 念仏で代表的なのが、 南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ) です。 「南無」とは、"○○を心のより所にします"という意味です。 「阿弥陀仏」は、ブッダを別の呼び方で表したものです。 つまり阿弥陀仏とはブッダのことです。 「南無阿弥陀仏」とは、"仏様をより所にして生きていきます"という意味です。 それと、「ナンミョーホーレンゲキョー」というのも有名ですね。 これは、正しくは「南無妙法蓮華経」です。 「妙法蓮華経」というタイトルの経典があります。 「法華経」ともいいます。 つまり、 "妙法蓮華経という経典を心のより所にします" という意味ですね!

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