30代や40代で「インナーカラーをするのは痛いかも?」と不安な人も、自宅で試しにやってみることもできますね。 どんな風に入れればさりげなくオシャレな感じにできるのか?何回も練習することもできますので、はじめてのインナーカラーにやってみるのもよさそうです。

それはブリーチによって髪の中の色素が削られたからです。 もちろんブリーチのダメージもありますが、 元々髪の中にあった色素が無くなった事で、 髪の中に空洞が出来てしまう んです。 そこに ヘアカラーを入れるとブリーチで削れた空洞を埋めてくれる んです。 なるほど!! だからブリーチだけより、ヘアカラーをした方が髪がしっとりするんですね。 その通りです。 これは ブリーチだけインナーカラーのデメリット ですね。 ③好きな色を入れられる 上の「黄ばみ(オレンジみ)が消せる」の所でも書きましたが、 せっかくブリーチする好きな色を入れるのも楽しい です。(もちろんブリーチだけの色が良い人もいるかもですが。) 入る色はブリーチの回数や髪質によって異なります。 この辺りのブログをどうぞ。⬇︎ ・ 【ブリーチ 】1回で出来るインナーカラーは?「あの色は出来る?」 ちなみに、ブリーチをして髪が明るくなっている状態は 画用紙に例えると分かりやすい です。 真っ黒の画用紙に絵の具を塗るより、明るい画用紙に塗った方が色がキレイに入るイメージです。 ベース(画用紙)を明るくするのはヘアカラーの醍醐味 ですね。 【インナーカラー (ブリーチだけ)+ムラシャン】という裏技 ここまで「インナーカラー(ブリーチだけ)」について見てきましたが、インナーカラーに限らず、 ブリーチだけのカラーをしたい人に必須のものがあ ります。 なんだろう?

ブリーチなしのインナーカラーをセルフでやる染め方は? ①髪をブロッキングする セルフでインナーカラーにする染め方でポイントなのは、髪をブロッキングすることです。インナーカラーはベースとインナーでしっかりと色が分かれているのがポイントですよね。 しっかりと分かれた髪色に染めるのは、染める前にきちんとブロッキングするのがコツです。どのあたりから分けるかは好みですが、耳のラインあたりでまっすぐに分けるのが綺麗に見えるポイントです。 左右の耳をまっすぐに結んだ直線で、髪の上部と下部をブロッキングしましょう。セルフの場合後ろが見えないので、鏡などを使って歪まないようにブロッキングをしましょう。 ②カラー材で染める 髪をブロッキングしたら、インナーカラーを入れたい下部の髪にカラー材を塗ります。綺麗な染め方に仕上げるコツは、ムラなく丁寧に塗ることです。 カラー材を毛先まで満遍なく塗ったら、サランラップで髪の毛を包みます。ラップで包む染め方で薬剤がより浸透し、髪の毛の内部までしっかりとカラー材が染み込みますよ! そのままカラー材に書かれた指定時間放置し、色をしっかりと入れます。染まり具合が気になる方は、パッケージに書かれた放置時間よりも長めに置くと、より色が浸透する染め方になります。 ③洗い流しトリートメントでケアする カラー材を馴染ませて十分に放置したら、ぬるま湯のシャワーでよく洗い流します。カラー材がしっかりと落ちたら、よく泡立てたシャンプーでしっかり洗髪しましょう。 カラー材が髪や頭皮に残っていないかよく確認したら、最後にトリートメントでケアします。セルフでやる染め方はダメージも大きいので、きちんとトリートメントをしてけあしてくださいね。 なお、インナーカラーをセルフで行う場合のやり方については、別の記事でも詳しく紹介しています。ブロッキングのコツや染める際のポイントなどを紹介しているので、こちらも記事も参考にしてくださいね! セルフの染め方におすすめのカラー材は? ①ヘアカラー 1つ目はヘアカラーです。一般的なカラーリング剤で、セルフでの染め方であってもサロンのようにムラのない、綺麗な髪色に染まります。カラーバリエーションも豊富で、インナーカラー向きの色もそろっていますよ! ブリーチなしの暗髪に入れても染まりやすい、色落ちしにくいというメリットがあります。ただし、ダメージがあるのと失敗しても染め直すまで色が落ちにくいデメリットもあります。 ②カラートリートメント 2つ目はカラートリートメントです。カラートリートメントとは髪をいたわるトリートメントでありながら、髪を染めることもできる便利なアイテムです。 ヘアカラーとは違いトリートメントなので、髪のダメージが少なくむしろケアできるのが特徴です。ただし、ヘアカラーより染まりが悪く、色持ち面でも効果が劣るデメリットもあります。 ③カラーバター 3つ目はカラーバターです。カラーバターとはカラートリートメントに似たアイテムで、バターのようにコクのあるトリートメント剤がベースになっています。 カラーバリエーションが豊富で、赤や青、ピンクなど様々なカラーが楽しめます。ただし、カラートリートメントと同じく染まりにくく、色も落ちやすいデメリットがあります。 また、カラーバターは黒髪に使いにくいと言われています。詳しい説明は別の記事で紹介しているので、カラーバターを使ったセルフの染め方が気になる方は、こちらもチェックしてみてくださいね!

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