Martynowicz: 『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』で僕はアートリードを担当しました。ですので、モデリングやテクスチャ、デコレーションやライティングを毎日進めていきました。 また、他のアーティストのタスクリストを作成したり、ゲーム内の特定の部分のデザインを決める会議や、作品全体のクオリティを高める会議へ参加したりするのも僕の仕事の一部でした。 — 最も難しかった部分はどこでしたか? Bell: チーム、パートナー企業、プレイヤーの期待に応えながら作品をリード・管理していくのが難しかったですね。 この三者の期待通りの作品にすることは非常に重要ですので、それぞれと ヘルシーなコミュニケーション を頻繁に取ることが欠かせませんでした。 カラフルで想像力豊かな世界 © Giant Sparrow — 開発のステージごとに仕事内容はどう変化するのでしょうか?

【フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと】トロフィー取得メモ | ナビパンのゲーム情報ブログ

いくつか例を挙げてもらえますか? Martynowicz: イースターエッグはゲーム開発の楽しいパートですし、正しく配置できた時は最高です。これまで手がけてきた全作品に用意してありますし、僕なりの個性が感じられるようにしています。 このゲームでは特定のテクスチャ上に友人や家族の誕生日を記入してあります。また、箱から目を覗かせている小動物も隠されていますし、複数のイメージを組み合わせている面白い絵画もあります。 Bell: 個人的にはイースターエッグはあまり配置しません。ゲームの世界観を崩してしまうようなものや、全体のアイディアに影響を与えてしまうようなものはまず配置しませんね。ですが、ちょっとしたイースターエッグならスムーズにフィットしますし、気に入っているゲームならいくつか配置します。 たとえば、フィンチ家の屋敷の中には、開発チームの家族に関係する洗剤や本、ワインが配置されています。屋根裏部屋のエアコンには僕の父親の配管工事会社のステッカーが張られていますし、階段上の写真には地平線を眺めている僕の飼い犬が写っています。 — 開発に携わってみたかったゲームはありますか? Bell: 自分ではどうにもできないことについてとやかく言うタイプではないのですが、開発に携わりたかったゲームは山ほどあります。 自分が尊敬しているデベロッパーやデザイナー、アーティストが複雑な問題を解決したり、画期的なアイディアを生み出したりする様子を自分の目で見てみたかったというのが主な理由ですね。 例を挙げると、『スーパーマリオブラザーズ』、『ゼルダの伝説』、『スーパーマリオ64』、『ポケットモンスター赤・青』、『ゴールデンアイ 007』、『ICO』、『ワンダと巨像』、『Counter-Strike』、『Half-Life / Half-Life 2』、『Second Life』、『Wii Sports』、『Minecraft』、『The Witness』、『ロケットリーグ』、『Pokémon Go』、『スーパーマリオ オデッセイ』、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』などです。 光と影がリアリティを提供する © Giant Sparrow — 『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』の開発で最も誇りに思っている部分はどこですか? 【フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと】トロフィー取得メモ | ナビパンのゲーム情報ブログ. Martynowicz: 個人的には各キャラクターのライティングと色の組み合わせが気に入っています。僕が考案したActPassカラーメソッドは非常にクリエイティブかつクレバーにカラーハーモニーを生み出せます。これによって、各キャラクターの部屋とストーリーに合ったカラーリングを生み出すことができました。 Bell: 僕が最も誇りに思っているのは、開発期間を通じてチームメンバーとの間に築けた人間関係、彼らから得た信頼、そして問題が起きた時や見通しが悪くなった時にそれらを乗り越えようというグループとしての断固たる決意ですね。 — ライティングとカラーリングの重要性について教えてください。 Martynowicz: ライティングとカラーリングは僕の仕事ではとても重要です。フィンチ家の屋敷のすべての部屋にはそれぞれユニークなカラーパレットとライティングが用意されています。こうすることでプレイヤーをエンバイロメントの中へ導いていくのです。 — デザインしたあと、そのデザインを捨ててやり直すことは多いのでしょうか?

【ネタバレ】モリー・バーバラ・エディスの死因など…『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』【レビュー・考察】 | ロビレコ

予約 配信予定日 未定 Nintendo Switch 本体でご確認ください この商品は単品での販売はしておりません。この商品が含まれるセット商品をご確認ください ダウンロード版 Edith Finchに残っているのは、ワシントン州の家族についての奇妙な物語の集まりです。 『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』(原題:What Remains of Edith Finch)は、ワシントン州のとある一族に関する奇妙な物語集です。 プレイヤーは一族の血を引くエディスとして、フィンチ家の風変わりな屋敷を舞台に家族の軌跡をたどりながら、なぜ彼女が最後一人の生存者なのか謎を解こうとします。遠い昔から現在に至る追憶…それぞれのストーリーを見つけるたび、その家族の命が尽きた日の人生を体験していきます。 ゲームプレイもストーリーの調子も、フィンチ家一族のメンバーと同様にさまざま。共通しているのは、各人物の体験が一人称視点でプレイされることと、それぞれの物語が死で終わる点だけです。 究極的には、我々のまわりに存在する、広く知られざる世界に驚かされるさまを描いたゲームです。 ゲーム開発は、一人称視点ペインティング・アクションゲーム『The Unfinished Swan』を生み出したGiant Sparrow。 アドベンチャー キャラクターボイス 必要な容量 2. 3GB プレイモード TVモード対応 テーブルモード対応 携帯モード対応 プレイ人数 1人 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー セーブデータお預かり 対応 対応ハード Nintendo Switch メーカー Annapurna Interactive 対応言語 日本語, 英語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, スペイン語, 韓国語, ポルトガル語, ロシア語, 中国語 (簡体字) 配信日 2019年7月4日 セーブデータお預かりサービスを利用するには、Nintendo Switch Onlineへの加入(有料)が必要です。 本体にダウンロードした商品をインストールするために、記載している容量より多くの空き容量が必要になる場合や、記載しているよりも少ない空き容量のみが必要になる場合があります。 容量が足りない場合は、必要のないソフトを整理するか、十分な空き容量があるmicroSDカードをお使いください。 この商品は予約商品です。予約にあたっては、以下の「予約について」が適用されます。 購入を確定すると決済がおこなわれます。 購入後のキャンセルや返金はできません。 © 2019 The Legal Fiction of Edith Finch, LLC.

『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』:開発チームが振り返るゲームデザイン  ゲーム  レッドブル スイッチ

」、2羽目を捕らえるときは「お母さんのうさぎ! 」と画面に表示されます。 終わらせてやるサー(ブロンズ) 酔いどれ水夫に最後まで歌わせる 触手のような怪物を操作する場面で、歌っている水夫に近づかずに最後まで歌を聴くと取得できます。 テーブルをクリア(ブロンズ) ビリヤード台のボールを全て落とす 対象になっている場面は「バーバラ」のストーリー中にあります。 途中で拾うことになる松葉杖を振り回して、ビリヤード台にあるボールを全て落とすと取得できます。 ビリヤード台は松葉杖を拾う場所のすぐそばにあります。 グ・レ・ゴ・リ・ー(ブロンズ) グレゴリーの名前にある文字を全てバスタブの中に打ちこむ 対象になっている場面は「グレゴリー」のストーリー中にあります。 カエルのおもちゃを操作する場面で、バスタブに張り付いている「GREGORY」の文字を全て落とすと取得できます。 バスタブの文字はジャンプで触れると落とすことができます。 すべての終わり(ゴールド) 全部のストーリーを終了する 各人物のストーリーを見ながらゲームを進めると、エンディングクレジットが始まったあたりで取得できます。 ありがとう ヨハン! (シルバー) ヨハンの名をクレジット中に見る エンディングクレジット中に取得できます。 クル・クル・クル・リン(ブロンズ) カルビンのストーリーをまたプレイする ゲームをクリア後に「ストーリーをリプレイ」からカルビンのストーリーをもう一度プレイし、クリアすると取得できます。 カルビンのストーリー中のブランコを漕ぐ場面では、LRスティックを同時に上に傾ける → LRスティックを同時に下に傾ける を繰り返してブランコに勢いをつけることでゲームが進行します。 ゲーム中には複雑な要素がないので、扉にあるのぞき穴と望遠鏡を見ながら進めることと、特定の場面で条件を満たす必要があるものに気をつければクリアした時点でほとんどのトロフィーが集まるようになっています。 「巨大フクロウ」のトロフィーのみ、取得できる場面がわかっていても1度目のプレイではうまくいかない可能性があると思います。

本当にあるのか、それともないのか? 謎を含んだまま終わる追体験などもあり、考察が好きなプレイヤーは"ドハマり"してしまう作品だと思います。ウォーキングシミュレーターという文学的なゲームジャンルに興味があるプレイヤーにもプレイしてもらいたいタイトルです。 『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』 メーカー:Annapurna Interactive 対応端末:PS4 ジャンル:アドベンチャー 配信日:2018年3月26日 価格:2, 200円 ※開発:Giant Sparrow 『What Remains of Edith Finch』 対応端末:PC(Steam) 配信日:2017年4月25日 価格:1, 980円 ※開発:Giant Sparrow

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