いきなり1発目からいい感じの当たりで、とても同じ人が打っているとは思えない結果でしたw で、特筆事項ですが、打感が全くの別モノです。「TSi3」の打感がチョー~マイルド!!!! どんなに鈍感な人でも絶対気付くらい違いますから! 「TSi2」の3球が数十球かかったのに対して、「TSi3」は10球かかっていませんのでw 意外だったのは球の上がり方。タイトリストのロフト9度といったら、めちゃんこハードなイメージしかなかったけど、この「TSi3」はそのイメージを差し引いても球が上がりやすかったですね。ただし、ある意味しっかりスイングで球をつかまえられるヒッタータイプじゃないとヘロヘロな出球になりそうな雰囲気も若干あったけど、これはツアーSのせいかな? スカイトラックの弾道データはこんな感じで その各球データはこちら。 【3球平均】 HS42. 0m/s、初速61. 0m/s、打ち出し角15. 5度、バックスピン量2020. 0rpm、サイドスピン-327. 0rpm、飛距離242. 5y 【ベスト】 HS41. 7m/s、初速60. 6m/s、打ち出し角15. 8度、バックスピン量2022. 0rpm、サイドスピン-86. 7rpm、飛距離243. タイトリスト TSi2 ドライバーを筒康博が試打「3日で飽きない美人」|クラブ試打 三者三様|GDO ゴルフギア情報. 3y 打感はかなりマイルド。「TSi2」との違いをぜひ体験して欲しいと思うくらいのマイルドさでした。音は中音系。 弾道はこんな感じで スカイトラック弾道データはこちら。 弾道的には充分高弾道ですね。ロフト角10度の「TSi2」に対してロフト角9度「TSi3」でほぼ一緒ですからね!! これは、上がりやすいと宣言しちゃいます。スピン量も総じて少なめ。試打当日は結構風が強かったのですが、風に負けず、空気を切り裂いて飛んでいくようなイメージでした。 出球傾向ですが、ボクのスイングでほぼストレートですが、ある意味ちょっとだけたたく意識も入っていたと思います。というのは、「「TSi2」と同じイメージで振ると結構弱っちい弾道イメージだったりしました。ボク的に「右手でたたく」イメージで、動画の弾道でした。とにかく、曲がりが少ない感じは好印象! シャフトフィーリングですが、クセのあった(と言っちゃいます! )「TSP110 55」に対して、この「TSP322 55」はツアーSなので、ボクにはオーバースペックかもしれませんが、まあ、今時のカルカタですね。クセがなく素直なしなりで、タイミングも取りやすいイメージでした。 今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS42~43m/s以上は欲しい感じ。このシャフトだと、ある程度たたけるタイプの使用を視野に入れているように感じました。ある意味、タイトリストらしいモデルかもしれませんが、最低限の使いやすさ、つまり球が上がりやすくなっているのは、実はタイトリストの大きな進化か?

  1. ドライバーだけが“特別”になってしまった時代だからこそ考えたい、ドライバーに「プチカスタム」を施す理由 - みんなのゴルフダイジェスト
  2. タイトリスト TSi2 ドライバーを筒康博が試打「3日で飽きない美人」|クラブ試打 三者三様|GDO ゴルフギア情報

ドライバーだけが“特別”になってしまった時代だからこそ考えたい、ドライバーに「プチカスタム」を施す理由 - みんなのゴルフダイジェスト

一昔前ならヘッドに鉛を貼る程度だったが、今はシャフト交換や可変ウェートを使った調整など、ドライバーの"プチチューン"が格段にしやすくなった。では、そもそもそれらチューンはなんのためにするのか? ギアライター高梨祥明が説く、ドライバーと他のクラブとの"つながり"の話。 短尺、軽ヘッド、軽硬シャフト……。流行りが生まれる"根っこ"は同じ これは以前にも書いたことだが、ここ5年くらいの間で、プロや道具マニアの間で話題になったドライバーのカスタムチューンは、あるひとつの課題を解決するための手法にすぎないのだと、最近改めて思う。これまで話題となったのは次の3点になろうか。 ■短尺ドライバー化 通常45インチ超のドライバーを43.

タイトリスト Tsi2 ドライバーを筒康博が試打「3日で飽きない美人」|クラブ試打 三者三様|Gdo ゴルフギア情報

8m/s 15度 2785rpm 右134rpm 240. 0Y UPRT 61. 8m/s 15度 2533rpm 左60rpm 251. 7Y HIGHER 60. 3m/s 16度 3242rpm 左610rpm 234. 6Y LOWER 61. 5m/s 14度 2411rpm 右238rpm 249. 1Y 小倉氏がヘッドスピード42~43m/sで試打したデータ。「スカイトラック」で計測 小倉氏が驚いたのはシャフトを真裏側に挿した「UPRT(アップライト)」ポジションにしたときつかまりの変化。わずかにフェード回転していたSTDに比べ、UPRTではドロー回転に。バックスピン量が減り、ボール初速も1m/s上がった。その結果、キャリーが10ヤード以上も伸びたのだ。 「もともと高打ち出し&低スピンのヘッドで、飛びのポテンシャルは高い。そこへきてライ角をアップライトにすると、ヘッドがターンしやすくなるし、フェースのトウ側上目でつかまえて飛距離を出せる弾道になります。SIMでボールがつかまらない人は、ぜひUPRTを試してほしいですね」(クラブフィッター・小倉勇人) 小倉氏はSIMを「UPRT」ポジションにした場合のつかまりやすさに注目した ハードヒッターのノリー堀口コーチも、「UPRTは見た目からしてかなりアップライトに感じるし、打ってみると右にそれる球は出ませんでした。スライサーでもつかまるはずです」とその効果を実感。 ポジション 初速 打ち出し角 バックスピン 打ち出し方向 キャリー STD 66. 7m/s 16. 1度 2478rpm 右0. 1度 256Y UPRT 66. 9m/s 15. 7度 2043rpm 左3. 1度 255Y HIGHER 65. 4m/s 16. 8度 2709rpm 左3. 4度 251Y LOWER 67. 2m/s 14. ドライバーだけが“特別”になってしまった時代だからこそ考えたい、ドライバーに「プチカスタム」を施す理由 - みんなのゴルフダイジェスト. 9度 2236rpm 右1. 2度 260Y 堀口氏がヘッドスピード46~47m/sで試打したデータ。「フライトスコープ」で計測 実際、UPRTでは打ち出し方向が左に変化し、つかまっていることを示している。しかし、飛距離データ的には「LOWER」ポジションがもっとも良い結果となった。 「STDよりロフトが2度減、フェースは4度も開きますが、ライ角は2度プラスになります。ロフトが絶壁に見えるぐらい立ちますが、初速は間違いなく上がりますね。パワーに自信がある人は、試してみるとさらに飛ばせる可能性が高いです」(ノリー堀口コーチ) ヘッドスピード46~47m/sで試打したノリーは、「LOWER」ポジションでもっとも良い結果が出た 今回、SIMドライバーの可変スリーブを調整して打った結果、弾道、飛距離ともに大きな変化が見られた。調整次第ではさらに飛ばすことができ、これまでしっくりきていないドライバーでも、調整次第では見違えるほど自分にぴったりの1本に仕上がる可能性も秘めていることがわかった。 月刊ゴルフダイジェスト6月号では、今回紹介したSIMのほか、MAVRIKシリーズ、ピンG410シリーズをはじめ、人気ドライバー10機種のカチャカチャによる変化を完全網羅。カチャカチャ系ドライバーユーザーは、ぜひ試してみてはいかがだろうか。 カチャカチャ付きで、振るだけでテンポが良くなるドライバーを発見!詳しくはコチラ↓

「使い方、効果がいまいちわからない……」、そんな理由から標準ポジションのままで使っている人も多いカチャカチャ系ドライバー。しかし、PGAツアーの選手はこまめにカチャカチャと付け替えて、調整に余念がない。月刊ゴルフダイジェスト2020年6月号では、人気ドライバー10機種のカチャカチャによる変化を完全網羅。そのうち「SIM」のネック調整機能をコーチ、クラブフィッターが使い倒した結果わかったことをレポート! ダスティン・ジョンソンのSIMは"低いフェードボール"仕様 PGAツアー屈指の飛ばし屋、ダスティン・ジョンソンはSIMドライバーの使い手だが、彼もカチャカチャをフルに活用している。 「10. 5度のロフトを9. 75度に。フェースの向きは1. 5度オープンに。さらにソールのウェートを目一杯トウ寄りにして重心距離を長く設定、絶対に左に行かせない"強弾道フェード"が打ちやすい仕様にしています」と言うのは、スウィングとギアに精通するノリー堀口コーチ。 PGAツアーの飛ばし屋ダスティン・ジョンソンも、理想の弾道が出やすいようにカチャカチャで調整している SIMを例にとれば、以下のように可変領域は広い。 ポジション ロフト ライ角 フェース向き STD 10. 5度 56度 スクェア UPRT 10. 5度 60度 スクェア HIGHER 8. 5度 58度 4度クローズ LOWER 12. 5度 58度 4度オープン 代表的な4つのポジションであるSTD、UPRT、HIGHER、LOWERのロフト、ライ角、フェース向きをまとめた図。 さらに細かく調整が可能で、上記を含め計12のポジションを選択できる 「最近のカチャカチャは、以前の調整機能よりより味付けが濃くなっています。つかまらない印象のSIMですが、実は"STD(スタンダード)"ポジションがもっともライ角がフラット。調整して弾道がどう変わるか楽しみです」(クラブフィッター・小倉勇人) ネック調整機能は弾道にどれほどの影響を及ぼすのか。クラブフィッター・小倉勇人とノリー堀口コーチがSIMドライバーをSTD、UPRT、HIGHER、LOWERの4つのポジションで打ち比べた SIMの"裏挿し"メッチャつかまる! SIMドライバーの代表的な4つのポジションで、小倉氏が打ち比べたデータが以下だ。 ポジション 初速 打ち出し角 バックスピン サイドスピン キャリー STD 60.

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