コンテンツへスキップ 筍ねえ、4月に食ったし 、もう季節外れじゃないの? と思ったアナタ。 ふふ、それは「孟宗竹」であって、破竹とか真竹は、今が旬!まあ、この辺りでは孟宗竹しか喰ったことない人が多いですから、知らないのも無理ないですね。といいつつ、僕も初めて食べるんだけど。 ではお披露目しましょう。こいつらが、破竹と真竹のタケノコです!

竹の子の孟宗竹と破竹と真竹の違いは?特徴や強度と見分け方 | 1/2Mama

(1)四方竹(シホウチク) 高知県特産の四方竹は、秋が旬です。煮物や天ぷら、炒め物など他の筍と同じような調理法でとても美味しく食べられます。 甘みがありますし、コリっとした食感も癖になりますよ。 茎の断面が四角い形をしているから、四方竹といいますが、高知県内のアンテナショップや道の駅、スーパーマーケットで購入することができます。 私も以前高知県の道の駅で、四方竹の水煮を購入しました。 煮物でいただきましたが、とっても美味しかったのでもう一袋購入すればよかったなと思いましたね。 (2)根曲がり竹 山陰や東北・北海道で多く収穫される根曲がり竹は、姫竹とも呼ばれています。 一見筍と思われるかもしれませんが、実は笹の若芽なので正確には筍ではないんです。 でも、筍と同じく収穫してしばらく置くとアクやエグミが出てくるので、あく抜きをしなければなりませんし、味は筍にとっても近いです。 また歯ごたえだけでなく風味も良く、調理もしやすいので産地では親しまれていますよ!ただなかなか流通していないので、口にしたことがないという方も多いかと思います。 孟宗竹と比べると細くて小さいのが特徴です。 東北では味噌汁の具材に入れるのがポピュラーな筍ですし、私の実家では姿焼きや天ぷらが多かったですよ。

竹の利活用の全て | 自給自足生活

この記事では、筍の孟宗竹・破竹・真竹の違いについてお話します。 筍は色んな種類がありますが、その違いが分かっているという人は少ないのではないでしょうか。 一見同じように見える筍でも、ちょっとした違いを意識して調理して食卓に並べると、とっても美味しく筍を食べることが出来ますよ! 気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね! それぞれの違いは何? 竹の利活用の全て | 自給自足生活. (1)孟宗竹(モウソウチク) 孟宗竹の旬は、3月~5月ごろです。 筍は土の中から掘り起こすイメージが強いかと思いますが、まさにこの孟宗竹は土の中から掘り起こす筍で、地面から筍が顔を出してしまうと、エグミが出始めてしまうんです。 よくテレビでも筍堀名人が、土がモコっとなっているところを探し当てて、筍を掘り当てていますが、孟宗竹はまさにこのタイプの種類ですね。 見た目の特徴としては、産毛がびっしりしていて太めです。 筍の中でも大型で厚みがあり、筍の代表格として有名ですよ。 孟宗竹は肉厚で柔らかく美味しい筍です。 (2)破竹(ハチク) 破竹の旬は5月頃です。 孟宗竹と違って、土の中から筍を掘り起こすのではなく、地面から30㎝~40㎝くらい出てきたところを収穫します。 あく抜き無しで美味しく食べられますが、時間が経過した破竹に関しては、あく抜きが必要となるので注意してくださいね! 見た目の特徴としては、赤紫の皮で細身です。葉先の葉っぱが縮れているのも大きな特徴ですよ。 破竹は孟宗竹に比べるととても扱いやすい筍なので、破竹がよく採れる地域ではよく食べられています。 (3)真竹(マダケ) 真竹は別名、苦竹(ニガタケ)と呼ばれ、孟宗竹が竹になる梅雨前の5月下旬~6月始めにかけて、旬を迎える筍です。 真竹も破竹と同じく土の中から筍を掘り起こすのではなく、地面から30㎝~40㎝くらい出たところを収穫する筍なんですよ! 真竹の見た目は、産毛がなく黒い斑点模様の皮が特徴です。 昔から真竹の皮を使って、民芸品を作ったり、物の包装がされてきました。 スーパーや八百屋で売っているのはどれ? 孟宗竹・破竹・真竹はそれぞれ収穫の時期が少しずつずれています。 産地によっては、スーパーや八百屋でそれぞれの筍を購入することが出来ますよ。 でも、筍が一般的に旬とされるのは孟宗竹の3月~5月が多いため、スーパーに並ぶのも孟宗竹が多いのではないでしょうか。 破竹や真竹の産地であれば、孟宗竹の旬が終わった後でも道の駅やスーパーの地産地消コーナーに置かれていたりするので、チェックしてみてくださいね!

真竹(まだけ)タケノコ掘り 孟宗竹・淡竹・真竹の旬と違い

虎竹の里では、そろそろ筍の季節を迎えています。日本唯一の虎竹は淡竹の仲間なので筍も特徴的なのですが、面白いのは竹皮に 真竹 や 孟宗竹 のように模様がついていない事です。筍の時には模様が付いていないのに大人になって虎模様が付く虎竹と、筍の時には模様がしっかり付いているのにその竹皮を脱ぐと模様のない真竹や孟宗竹、不思議です(笑)。 淡竹、真竹、孟宗竹という日本三大有用竹と言われる竹の中で筍が生えるのは孟宗竹が一番早く既に今年も何度か食された方がおられるかも知れません。孟宗竹に続いて淡竹(虎竹)が生えて、その後今月~6月中旬あたりに真竹が旬を迎えるのです。 孟宗竹の筍は太くて美味しくて、筍の代名詞とも言えると思いますが淡竹も非常に味が良いので昔から好まれて食されている筍です。だから虎竹もきっと美味しいはず、ところが虎竹は3年ほど経たないと色付きが来ません。つまり筍の時には、良し悪しの判断がつかないので父も祖父も曾祖父も、虎竹と出会って100年間誰も食したことはないのです。 ところで虎竹ばかりと思われがちな虎竹の里にも少しは孟宗竹が植えられています。食料としても建材や加工用としても太く長い孟宗竹は本当に重宝されていたからです。そこでYouTube動画では淡竹、真竹と孟宗竹の簡単な見分け方をご説明しています。

すこし調べてみると、それを裏付ける説もあるようで・・・ (中国では)ともかくもこの(孟宗竹の)竹の子が一番おいしいことになっているのである。ところがこの竹を日本ではじめて植えた鹿児島では、「デミョ コサン カラ モソ」と竹の子の順位が言いならわされている。デミョは大名竹・カンザンチク、コサンはホテイチク、カラはハチク、モソは孟宗竹である。だから鹿児島では第四位にしか認められておらず、東北地方のネマガリ竹は大名竹にはおとらない味を持っている、と竹の子の専門家が言っている。 水上勉「土を喰う日々」から引用していますが、この本でもこの部分は、さらに大久保恒次「うまいもの歳時記」から引かれています。 なるほどねえ。 残念ながら、この辺りでは今年、真竹や破竹のタケノコは不作のようで、あんまり取れませんでした。 モト 元河川技術者、現在は里山保全の仕事をしているおっさんです。西尾市在住の本好き歴史オタク。 モト の投稿をすべて表示 投稿ナビゲーション

じつはちょうどこの冬、1坪のパイプハウスで育てた花壇苗が思いのほか売れて、大きなハウスを作って稼ぎたいと思っていた私には朗報!

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