当院では、先端が丸く芯も柔らかい注射針で注入しますので、極力痛みがないように配慮しています。 ただし、痛みの感じ方には個人差があるため、注入部位によっては針を刺した時にチクッとするような痛みを感じる場合もございますが、我慢できる程度の軽い痛みですので、心配ありません。 ご希望があれば、施術部位に麻酔クリームを塗ることや痛み止め注射をしてから注入することもできます。 また、施術後2~3日は、鈍痛を感じることもあります。 「ヒアルロン酸」注入による副作用はありますか? ヒアルロン酸は、元々体内にある成分なので、副作用を起こす可能性は低く、アレルギーの可能性もほとんどありません。 関節治療などにも使用されており、特に腫れや赤みなど副作用はありません。 まれに内出血する場合もありますが、メイクで隠せる範囲です。 気になる方は、マスクや帽子をされると良いでしょう。 「ヒアルロン酸」注入は、具体的にどのような改善が期待できますか? 鼻筋を通す、鼻を高くする あごを高くする、あごを出して輪郭をシャープにする 下まぶたのくぼみ、頬のこけをふっくらさせる ※脂肪注入の代わり使用可能。 目元の小じわ取り 柔らかいヒアルロン酸を少量ずつ多箇所に注入し、小じわを取ります。 顔の若返り 眉間のしわ、マリオネットライン、法令線に注入してへこみを埋め、顔の凹凸を改善するので、若々しい表情に生まれ変わることが可能。 唇や額に丸みを出す 側頭部(こめかみ)の凹みを埋める 涙袋形成 「ヒアルロン酸注射」ができない人はいますか? 【唇ヒアルロン酸注入】モニター価格プラン | 美容外科・美容皮膚科なら東京・表参道BJクリニック. 妊娠中の安全性は確立されていなので、できれば避けた方がよいでしょう。 「ヒアルロン酸注射」は、どのくらいのペースで行えばよいのですか? ヒアルロン酸は、施術後すぐに効果が現れますが、数か月から1年くらいで元に戻ります。 使用するヒアルロン酸の種類および個人差によって、効果の持続は異なります。 効果が落ちてきたと感じたら、再度注入していただく形で問題ありません。 院長高野邦雄からのひとこと 「ヒアルロン酸」は、顔のしわ・くぼみ改善だけでなく、手や唇などをふっくら若返らせる、鼻を高くする、あごを出すなど幅広く利用できる特長があります。 当院では、部位や用途に合わせ、Juvederm(ジュビダーム)シリーズ以外にも様々な「ヒアルロン酸」をご用意しています。 【ジェル状ではない、液体状のヒアルロン酸(非架橋ヒアルロン酸)】 皮膚成長因子を含み、肌のハリを出す、目の下のクマ(肌のトーンを明るくする)にも有効。 【リデンシティー】 8種類のアミノ酸・3種類の抗酸化剤・2種類のミネラル・ビタミンB6・局所麻酔剤が含まれているヒアルロン酸。頬の張りを出して、ふっくらとさせる。 また、他院で注入されたヒアルロン酸治療の修正(溶解注射:ヒアルロニダーゼによるリフォーム)も承っています。 「ヒアルロン酸」は体内に元々ある成分なので安全性が高く、私自身も約10年以上使用していますので、安心しておすすめできます。お気軽にご相談ください。