君 は 僕 に 似 て いる コード — 住友重機械工業 採用 部
有賀:普通じゃないんですよね。コード的に構成がしっかりして、A, B, Cメロとかなくて発展しないけど気持ちいいんです。それは素晴らしいなと思って。本当に大好きでした。シンセサイザーの音色や多彩さなどとても上手ですし。 田家:¥ENレーベルというのは、有賀さんがおやりになっていたのとは違うセクションだったんですか? 有賀:全然違っていて。すごくアイデンティティがあっていいんですよね。僕にはできない音楽を作っているとすばらしいと思ってました。 プレゼンターMC(荒井由実) 田家:荒井由実時代の作品は有賀さんがお作りになりました。今のMCでもスタジオの話が出てましたけど、アルファスタジオというのは必ず話に出てきますね。 有賀:村井さんが作ったスタジオなんですけど、当時のスタジオは吸音材でスタジオの共鳴を極端に抑えたものが多かったんです。でも、アルファスタジオは、スタジオ自体が楽器として鳴るようなものがいいんじゃないかということで、それまでの設計図をやり直してある程度中でストラディバリウスのような共鳴を出すんだと村井さんが言っていました。 田家:アルファスタジオは色々な方が使ったんでしょうけど、YMOみたいな人たちはスタジオの使い方が普通じゃなかっただろうし……。 有賀:時間食いますからね。最初はスタジオAでやってたんですけど、時間を食って他の制作ができなくなることがあったので。じゃあ気の済むまでできるLDKを備えたスタジオを作って、YMOが常駐すると。 田家:YMO専用スタジオになっていたんですね。YMOの初期の頃やアルファでやるようになった頃のことはどう思ってますか? 【目的別】おすすめのポーカー本6選!絶対に勝てるようになる本を厳選! | オンカジレコード. 海外志向が強かったですよね。 有賀:僕にとって彼らのやっていることは全然違いましたからね。なので、YMOとか他のグループの人と僕はあまり接点がないんですよ。でも、出てくる作品は素晴らしいと思っていました。 田家:なるほど。村井さんが日本の音楽を海外に通用させたいということはご存知だったんですよね? 有賀:そうです。海外にあるような音楽だと、海外に出ていく時に頭打ちになっちゃうじゃないですか。なので、全然違うものを作ろうと思っていたと思いますよ。 田家:「ALFA MUSIC LIVE」というのは村井さんの古希を祝ってミュージシャンが集まったライブでもありました。次にお聴きいただく曲は村井さんが参加した最初で最後のYMOでしょう。村井さんは、参加の理由も語っていますので、MCからお聴きください、「RYDEEN」。 RYDEEN / YMO, 村井邦彦 田家:ミュージシャンは武部聡志さん、鳥山雄司さん、大村真司さんなどが加わっております。村井さんはアレンジもご自身でされていて、ピアノも弾かれる作曲家・ミュージシャンの村井邦彦の面目躍如という感じですね。この曲はどうお感じになりました?
【目的別】おすすめのポーカー本6選!絶対に勝てるようになる本を厳選! | オンカジレコード
有賀:面白いですね。元々の「RYDEEN」もいいんですけど、このコードチェンジもいいと思いました。 田家:ご自分で音楽を作れる、弾ける方だったからアルファもできたということなんでしょうか? 有賀:普通のレコード会社と一番違うところはそこですよね。社長がミュージシャン、作曲家。素晴らしい人だから、ああいうプロダクツができたんだと思います。普通の会社員の社長じゃ、ユーミンが売れるまでに3枚はかかるでしょうしね。こういう採算の取り方は普通のレコード会社じゃできないですね。最初がダメだったら、2枚目までは我慢するけどそこで終わってたでしょうし。 田家:さっきユーミンが、YMOはアルファを世界に羽ばたかせた。でも、幕を閉じることになってしまった、と言っていました。 有賀:ただ、YMOが閉じさせたわけではないんですよ。アルファアメリカという会社を作ったんだけど、起用したプロデューサーにお金がかかったとか、作ってたものが思っていたよりも売れないとか色々原因があって採算を崩して、本家のアルファレコードも滅亡したわけです。YMOが潰したわけじゃないんですね。 田家:それはちゃんと言っておかないといけないですね。有賀さんの中でアルファの最後のシーンというのはどんなシーンですか? 有賀:そうですね。僕は先にアルファを退社したんですけど、その後に村井さんがお辞めになって。その時のスピーチはスタジオAで行われて、僕は社員じゃなかったんですけどスピーチを聞きに行ったんです。こういうわけで会社を閉めるということになったとスピーチして。 田家:それはどんな雰囲気だったんですか? 有賀:なんか悲しかった……。 田家:そうですよね。有賀さんには先週と今週ゲストに参加いただきましたが、最後はこの曲「翼をください」です。 翼をください / Asiah、大村真司、林一樹、村井邦彦 他 田家:作詞・山上路夫、作曲・村井邦彦。オリジナルを歌ったのは赤い鳥。お聴きいただいたのは、小坂忠さん、小坂さんの娘・Asiahさん、ギタリスト大村憲司さんの息子・大村真司さん、ドラマー林立夫さんの息子・林一樹さん、村井邦彦さん、紙風船。そして先日亡くなった村上"ポンタ"秀一さんが演奏されていました。赤い鳥はプロになるのを渋っていましたが、村井さんがロンドンまで出向いて「プロにならないか」ということで始まりました。上京してきた赤い鳥のファミリーには、村上"ポンタ"秀一さんや瀬尾一三さんもいました。さて、アルファミュージックが残したものってなんだったんでしょうね?
会社説明会や選考スケジュールなどの情報はマイページよりご案内いたします。 興味をお持ちの方は、エントリーをお願いいたします。 エントリー または、下記就職サイトにすでにご登録されている方は、各サイトからもエントリーを受付しております。 どちらのサイトからエントリーいただいても結構です。 リクナビの弊社画面へ
住友重機械工業 採用人数
株式会社日立製作所 私が日立製作所よりも住友重機械工業を選んだ理由は以下の6点である。 事業部別採用で勤務地が確定している。 会社として新入社員を即戦力として扱ってくれそうな雰囲気がある。 事業部ごとに拠点があるため、転勤が少ないと思われる。 福利厚生が充実している。特に、住宅手当。 担当する業務内容が明確になっており、働く様子がイメージしやすい。 自分の専門を生かして働くことができそう。 特に上2つの理由が最終的な決定理由となった。 ポーラ化成工業株式会社 私は重工業メーカーを含め,食品業界,化粧品業界,機械業界等多くの業界を視野に入れていた.この中で,数社から内定を頂くこととなったが,私は「自分が馴染める会社か」「自分がやりたい仕事が出来るか」「待遇の良さ」の三点を,入社を決める基準とした.ポーラ化成工業株式会社は,選考フローの中で非常に親身になって相談に乗って頂いたり,先輩社員の方と話す機会を設けて頂いたため,この点では,住友重機械とどちらに入社を決めるか悩んだ.最後は,残りの二点の基準が住友重機械の方が上回っていると考えたので,入社を決めた もっと見る