さおりん :話しかけられるようになってきて、すごく嬉しいです。最初は渋谷とか歩いてても話しかけられなかったよね。 ありしゃん :そうですね。前は「本人いるぞ~! ヘラヘラ三銃士まりなの歳はいくつ?家がお金持ちなのか調査! | POPNEWS.info. !」とか言いながら歩いてました(笑)。今でも周りにいるてんちむとか、ヒカルさんとか、レペゼン地球さんとか、ほかのYouTuberさんがすごすぎるので、「自分たちめっちゃすごい」とは思わないんですけど、声を掛けてもらえる機会はやっぱり増えましたね。 ― ファンの方たちはどんな層が多いんですか? さおりん :高校生かな、大学生かな。 ありしゃん :18歳から24歳くらいですかね。 さおりん :男女も半々くらい。若干女の子の方が多いかもしれないです。 ありしゃん :イベントに来てくれる子たちは9割女の子ですね。コメントをくれたり、街中で声を掛けてくれるのは、男の子が最近多いです。 ― 若者にウケてる理由・人気の秘訣はなんだと思いますか? ありしゃん :異世界なんだと思います(笑)。高校生とかはよく「将来こういう遊びをしてみたい」とか「こういう友達が欲しい」というコメントをくれて、憧れみたいなものが大きいみたいです。私たちより年上や、主婦世代の方は「昔を思い出す」って、やんちゃしてた頃を思い出してくれるみたいで。そういうところにいるのが私たちなんだと思います(笑)。 気になるまりな&さおりんの私生活 ヘラヘラ三銃士(まりな、ありしゃん、さおりん) (C)モデルプレス ―ありしゃんさんはネイルサロンの経営をされていますが、ほかのお二人は普段何をされているんですか?

ヘラヘラ三銃士 まりな 歴代彼氏

ありしゃん :あれは「SWAG」と言っていて、最高っていう意味なんです。 まりな :「やばい」みたいな。 ありしゃん :ヒップホップ系の言葉で、なにかのドラマで使われていたんですけど、私たちも本当の発音を知らないからあんな感じになってて(笑)。ネット上では「数A」って言ってるとか、韓国語とか、いろんな憶測が飛び交ってるんです(笑)。 さおりん :特に深い意味があるわけではなくて(笑)。 まりな :何も考えずに言ってますね(笑)。 ありしゃん&まりな&さおりん自己紹介 ここでメンバー ありしゃん & まりな & さおりん それぞれを徹底紹介!

まりな :10代の頃からグラビアと、アイドルも少しだけやっていました。 ありしゃん に誘われて、事務所をやめてYouTubeを始めたんです。 ― もともと芸能活動を始めたのはどうしてですか? まりな :生まれてから1回も、OLとか、正社員になりたいと思ったことが無くて。元々は親の借金の返済みたいな感じでアイドルを始めて、事務所とかに騙されて、ずっと失敗していた感じです…。 さおりん (C)モデルプレス 【さおりん】 ヘラヘラ三銃士の"いい女"担当、さおりん。その美貌と知的な雰囲気で男子はイチコロ…?と思わせるも、意外と毒舌、酔うとキャラ崩壊…など、ヘラヘラ三銃士らしいぶっ飛んだ一面も。これからどんな要素が飛び出してくるのか、一番楽しみなのがさおりんだ。メンバーカラーはブルー。 さおりん :私は一番平凡で普通というか、2人の中間という感じですかね。 ありしゃん :3人全員おかしかったらどうにもならないので、基準となる さおりん がいて、こっちが"変"って分かるんです(笑)。あとは綺麗め。綺麗どころですね。 さおりん :綺麗どころです! ― さおりんさんもアイドルをされていたとか? さおりん :そうなんです。アイドルになりたくて、19、20歳くらいのときに宮城から上京して、結構長くアイドルをやっていました。でも年齢とか、経済的な理由もあって「そろそろアイドルは終わりだな」と思っていたときにちょうど ありしゃん と遊んでいて、一緒にYouTubeをすることになりました。 ヘラヘラ三銃士の動画が面白い理由は? ヘラヘラ三銃士 まりな. ― 超リアルな私生活、整形事情から泥酔したところまでさらけ出していますが、抵抗などはないんですか? まりな :正直、気付いたら動画が出てるという感じなんです。だから意見をすることもないし、1回出ちゃってるから「面白ければいいかな」みたいな気持ちになっちゃいますね。でもやっぱり、モテなくはなります。 ありしゃん : まりな は絶対、会う男の子に「メイク系YouTuberです」って嘘つくんですよ。「メイクの動画とかしかやってないんで」とか言って。ただの嘘つきなんです(笑)。 まりな :誰が嘘つきだよ(笑)。 ― 企画はどうやって思いつくんですか? ありしゃん :私たちはやりたいことしかやってないんです。「クラブに行きたい」となったら、行くついでにカメラ回しておこうって。韓国に一週間くらい行っていたとして、ずっと動画回してるんですよ。その中で世に出すのって3本くらいしかなくて、それ以外のはただの思い出、いわゆるボツみたいな感じなんです。楽しい部分だけを切り取って出してるので、企画というよりも、日常という感じが強いんですよね(笑)。 ― ヒカルさんとの対談動画では途中でクイズコーナーを挟んでいたり、編集の面白さもさすがだなと思うのですが。 ありしゃん :あれは「ぱっ」て思いついたことですね。視聴者の方が何を知りたいんだろう、何を求めているんだろうというのをまず一回考えて、ヒカルさんの動画だったら、 さおりん と まりな のことをまだ知らない人たちにどういう風に見せようと思って、「あれを間に入れたらいいんだな」と。求められていることと、自分たちがやりたいことができたときに、やっぱりいい動画ができるのかなと思います。 ヘラヘラ三銃士(まりな、ありしゃん、さおりん) (C)モデルプレス ― 今年ブレイクするYouTuberとも言われていますが、人気は実感していますか?

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