ファミリーデー(母の日&父の日)をもっと楽しくするプレゼント製作&遊びのアイデア | 保育のお仕事レポート
【アプリ投稿】0歳児 年度末お製作 | 保育や子育てが広がる“遊び”と“学び”のプラットフォーム[ほいくる] | 敬老の日 手作り プレゼント, 敬老の日 カード, 母の日 手作り カード
母の日に、プレゼントを製作するという保育園は多いですよね。 しかし、毎年のことになるとなんだかマンネリとしてしまいますよね(汗) ということで、母の日のプレゼント製作案を年齢別に集めてみました。 保育園だけでなく、おうちでの製作遊びの参考にしてみてもイイかもしれません。 ここでは、特に0歳1歳2歳児さんに焦点を当てて、母の日のプレゼント製作を紹介していきます。 母の日のプレゼント製作を保育園で! 母の日のプレゼント製作を保育園で作ると言っても、子供の年齢によってできることはかなり変わってきますよね! そこで、0歳児から2歳児さんに焦点を当てて、年齢別におすすめの製作をご紹介していきます。 母の日のプレゼント製作0歳児編!
「母の日」「父の日」 といえば、保育園でも毎年恒例の年中行事のひとつ。しかし近年、家族形態の多様化から、「ファミリーデー」として行事をとり行う園が増えてきています。 今回はそんなファミリーデーをより楽しくするために、「母の日」や「父の日」の由来からプレゼント製作のアイデア、親子のふれあい遊びのアイデアまで、たっぷり紹介していきます! 「ファミリーデー」ってどんなイベント? 保育園や幼稚園における 「ファミリーデー」 とは、おもに 5月の「母の日」と6月の「父の日」をあわせた行事 のこと。日ごろお世話になっている家族に感謝の気持ちを伝えるためのイベントです。 母の日や父の日に加えて、保育参観も同時に行う園もあるよ! 「ファミリーデー」には明確な定義がないから、園によって取り組みの内容が違うんだホィ。 ファミリーデーのねらいと行事の由来 では、ファミリーデーのねらいとはどのようなものなのでしょうか。ここでは保育におけるねらいと、ファミリーデーのもとになっている「母の日」「父の日」それぞれの行事の由来をチェックしていきましょう。 ファミリーデーのねらいとは まずはファミリーデーのねらいをチェックしてみましょう。 【ファミリーデーのねらい】 大切な家族の存在をあらためて感じる 自分を大事に思ってくれる家族に対して「大好き」「ありがとう」の気持ちを持ち、その気持ちを伝える どのような家族の形であっても、自分を大切に思ってくれる人がいることを再認識し、感謝の気持ちを持つことが大切なんだよ! 母の日の由来 「母の日」は、1907年、アメリカのアンナ・ジャービスという女性が、亡き母を追悼するためにフィラデルフィアの教会で白いカーネーション配ったことが起源とされています。 アンナは母に感謝する日を祝日にするために普及運動を続け、1910年、ウエストバージニア州が「母の日」を認定。1914年には5月の第二日曜日が「母の日」に制定され、アメリカの国民の祝日になりました。 日本では、1931年、当時の皇太后の誕生日である3月6日が「母の日」とされましたが、戦後の1947年に、アメリカにならって5月の第2日曜日に変更されました。 以前はお母さんが生きている場合は赤いカーネーションを、亡くなっている場合は白いカーネーションを胸に飾るのが習わしだったんだホィ。 いまではさまざまな色・種類の花をお母さんに贈るようになっているよ!