中 性 脂肪 を 下げるには
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ThanksImg 質問者からのお礼コメント 回答ありがとうございました! アスリートに関するご説明など 大いに勉強になりました。 自分でも引き続き学び続けようと思います。 お礼日時: 2020/8/5 22:29 その他の回答(3件) 私も40代の頃のLDLコレステロールは160程度でした。 60歳以降は180程度であり、ときどき180を超えますが 心配はしておりません。 <参考>医学博士の健康情報ブログ 健常人を病人にする方法(1:基準値のからくり) 健常人を病人にする方法(2:高コレステロール血症) LDLコレステロール160程度で、 遺伝性の家族性高コレステロール血症はあり得ません。 また、脳卒中には脳内での出血と脳梗塞の2種類があります。 この2つを分けずに説明する人がいますが、全く違います。 『父も叔父も祖父も脳卒中をやっており、』とのことですが、 どちらだったのでしょうか。 LDLコレステロールが上がってきているのは、 糖質制限と筋トレの影響だと思います。糖質制限で LDLコレステロールが上がるのはよく知られた現象です。 HDLコレステロールは善玉と呼ばれますが、 高ければ高いほどよいということはありません。 例えば次を見てください。 ↓ 高すぎる善玉コレステロールも危険!? 中性脂肪を下げる. 最新研究の血管リスク (一部抜粋) 最近発表された国内の大規模研究「EPOCH-JAPAN」の分析結果で、 "善玉"と呼ばれてきた「HDLコレステロール(HDL-C)」が 高すぎても、脳卒中や心臓病による死亡リスクが高まることが、 明らかになったからだ。 研究では、40歳から89歳の約4万人を、HDL-Cの検査値によって 5つに分類。約12年間追跡して、脳卒中や心臓病が原因で亡く なった人とHDL-Cの値との関係を分析した。 その結果、HDL-Cが40~59㎎/dl(以下、単位略)に比べ 40未満で1. 18倍、90以上で1. 43倍、死亡リスクが高まっていた。 「統計学的には40未満では有意差がありましたが、90以上は 有意差がない。ですので、あくまでも"可能性がある"と いった見方になります」 ご回答ありがとうございます。 父は脳内出血です。 明らかに運動不足と高脂肪食高塩分だったので 太ってはいなかったのですが高血圧でした。 他のかたも問題ないというご回答だったので 少し安心しています。 糖質を減らしすぎると耐糖能が悪化するなど悪いことも知っているので、 そこまで厳しい糖質制限はしていません。 押し麦入りで炊いた玄米を炊飯後110g、1日2回食べています。 フルーツも積極的に摂っています。 私のLDLコレステロールの値を見ると 中性脂肪やHDLコレステロールの値が大きく変化しているのにたいして ほとんど変わっていないので、食事を大きく変えたのにこれほど変わっていないのだから食事はきっとLDLコレステロールの値に関係なく体質がほぼ決めているのだなという気がしています。 これでしばらく様子を見て また時間をおいて血液検査してみます。 ご回答を頂き、少し安心しております。 お心遣いに感謝します。ありがとうございました!
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コルステロールは色々のホルモンを出します。 体脂肪7%はアスリート並みです。 身体としては危機を感じコルステロールを貯めているのでしょう。 飢餓状態です。 脳卒中は、歩かないので血液が上半身に溜まり、圧力が高くて破れるものです。 適度に運動をしている人はなりません。 今は体が調整して高い状態ですが、今はこれがベストの状態と思います。 気にする必要はないですね。 ありがとうございます。 自覚症状として今の体の状態は最高に良いのでLDLコレステロールの値だけが心配だったのですが、杞憂かもしれませんね。 質問後にも調べたら糖質制限によって肉魚卵チーズなどの摂取が増えるとコレステロール値が高くなるが継続すると体が慣れて下がるそうです。 さほど厳しい糖質制限をしているわけではないのですが、 もう少し糖質を増やしてもいいかもしれませんね。 歩くのも走るのももともと大好きなので一生、たくさん歩き続けようと思います。 あなたの言葉で、歩けるうちが寿命だと強く認識しました。 血圧は超がつくぐらい良好なのでこの状態を維持しつつ、 食事内容はもう少し見直してみようかと思います。 とはいえ、食事ではほとんどコレステロール値は変わらないとも聞くので難しさも感じます。ご回答は大いに勉強になりました。 ありがとうございます! 中性脂肪とHDLコレステロールは逆相関です。中性脂肪さげるために一生懸命にやった効果です。 でも、LDLコレステロールが下がらない・・・・ 確かに万策ついてますね。LDL下げる薬(スタチン)飲みましょう。家族歴無いならHDL高くなってるからまだ大丈夫!と言いたいのですが、状況からして、あなたも父系家系と同じになる可能性が極めて高いです。LDL-cは体に必要とか、スタチンは副作用があるとかいう方も居ますが、脳卒中よりははるかにマシです。一日一錠でLDL-cは少なくとも30くらい下がります。内科行って投薬してもらってください。その前に・・・負荷心電図検査と脳のMRAとMRI検査を受けて心臓の状態と脳動脈の状態を確認した方が良いです。投薬はその後で!ちなみに、スタチン飲んでればそんな過激な食生活送らなくても、ちゃんとLDL下がりますよ。 回答ありがとうございます。 なるほどそういう理由でHDLコレステロールが上がったんですね。 スタチンに関しては私は病院も薬もなるべく無縁で居たい主義なので、食事を見直すことで(上のかたへのレスで述べたように(肉魚卵チーズと糖質の、いわゆるPFCバランスを)もう少し見直して変化を追跡してみます。 さいわい、体調もよく血圧も良好なので薬を飲むまではないかな、と。 でも、将来的な選択肢としては覚えておきます。 ありがとうございました!
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前日の7時以降に食事は食べないように注意が必要ですが、水分の補給は出来ます。但し、中性脂肪の検査だけでなく、血糖値などその他の検査にも影響が出ないように、砂糖入りの甘い飲み物も控えてください。また、緑茶やコーヒーなどのカフェインの入った飲み物は利尿作用があるのでお薦めできません。夜7時以降~検査当日までは、水で喉を潤おしてください。 なお、薬を内服されている方は、降圧剤なら朝一番に、血糖を下げる薬は検査後食事を摂る直前に内服するように薦められます。内服についての詳しいことは、健康診断を受ける際に受付の方に相談してみてください。 3.1000 mg/dl 超え!「命」の危険もあります。 健康診断を受け方が正しくしていて、再検査でも1000mg/dlの中性脂肪の値が出てしまうと、それはあなたの健康状態が「命」に関わるほど、悪くなっている可能性があります。中性脂肪はただの肥満状態を表しているのではありません。真剣に1000mg/dlの意味を学びましょう! 3-1:上腹部の胸骨の下に激痛!それは急性膵炎の危険性! 中性脂肪の値はTGで表記されています。血液検査で血中に溢れ出した中性脂肪の量を数値化し、その値が高いか低いかで健康指導をされます。基準値は「30~149」で、順に軽・中等度・高度になります。1000mg/dlを超えると、高度高中性脂肪血症と診断され、急性膵炎の危険性が高まります。すでに上腹部の胸骨の下に痛みを感じている方は要注意です。 値 mg/dl 判 定 対 策 29以下 低中性脂肪血症 原因となる病気の有無を調べる。 30~149 正 常 150~299 軽度高中性脂肪血症 食事療法や運動療法を開始する。 300~749 中等度高中性脂肪血症 食事療法、運動療法を確実に実施し、 他の危険因子あれば薬物療法を行う。 500mg/dl以上の人は禁酒。 750以上 高度高中性脂肪血症 急性膵炎の危険性もあり、薬物療法を行う。 3-1-1:急性膵炎ってどんな病気? LDLコレステロール値を下げる食品 | NANIWA SUPLI MEDIA. 膵臓が、自分の出す消化酵素で自分を溶かしてしまう病気です。 急激な炎症が起き、激痛から始まることが多いようです。重症急性膵炎の死亡率は9%と言われています。性別によって年代のピークが異なり、女性では70代、男性は50代にピークがやってきます。 男性は女性の2倍の発症頻度です。 3-1-2:急性肺炎の症状 ほぼすべての症例に、上腹部の胸骨の下に激痛を覚えます。 約半数の人が、「背中まで突き抜けるよう」な痛みを覚えます。嘔吐、頻脈も起こります。激痛のあと、数時間で発熱します。急に立ち上がったりするときに血圧が急に低下し、失神する人もいます。 3-1-3:どうして中性脂肪上昇が急性膵炎を引き起こすの?
そもそも中性脂肪とは?高くなってしまう原因とは? 大柴胡湯（だいさいことう）脂質代謝の改善に効果的な漢方薬｜脂肪燃焼コラム｜コッコアポ｜クラシエ. 中性脂肪が高い、と健康診断で指摘を受けて気になっている人も多いのではないでしょうか。 中性脂肪は体内で最も多い脂肪であり、食事で摂取した脂肪が腸で吸収されて 肝臓 に蓄えられたものがもう一度血中に分泌されたものと、血液中に取り入れられたものの2種類があります。 私たちの体の中では大切なエネルギー源として扱われ、余ったものは脂質として体にため込まれ、いわばエネルギータンクのような役目を果たします。 中性脂肪が高くなってしまう原因として、もともと遺伝や生まれつきの異常という人もいます。 既に内分泌系の病気、 糖尿病 、 貧血 、ネフローゼ、肝臓の病気を抱えている場合も、血中の中性脂肪が高くなることがあります。 しかし特に多くの人が気をつけたい原因が、食事によるものです。アルコールや糖分、脂質が多いものを摂りすぎても、血中の中性脂肪が高まります。 血液検査でどこを見ればいいの? 中性脂肪値は、TG(トリグリセリド)という項目を確認します。基準値も一緒に表示されていることが多いので、その範囲内にあるかどうかが1つの目安となります。 TGの基準値は50~140mg/dLですから、この範囲にあるようならそれを維持していくことが大切です。 食後12時間を過ぎたときの中性脂肪(トリグリセリド)が150mg/dLを超えていると、高トリグリセリド血症として脂質代謝異常症の範囲です。 できるだけ正常値に戻るよう食生活を整えたり、場合によっては薬による治療も必要になります。担当の医師に相談しながら、生活面の改善を行っていきましょう。 一方で50mg/dL以下だった場合には、甲状腺機能亢進症や栄養不足が懸念されます。こちらも治療が必要になる場合もあるため、医療機関へ相談することをおすすめします。 コレステロールとは何が違う? 中性脂肪とコレステロールは、両方とも血液の中を流れる小さな脂肪の粒です。 両方とも悪いものに思われがちですが、体にとっては大切な役目を持っているがために、多すぎても少なすぎても問題になります。 中性脂肪とコレステロールの違いは、その合成過程と体における役目です。 コレステロールは体を構成する細胞を守る細胞膜の保護や、胆汁酸というホルモンなどの調整を司る物質の原料となります。 また男性ホルモンや 女性ホルモン を作り出す際にも使われるため、減りすぎても良くないのです。 コレステロールは肝臓で、体内の糖や脂肪を原料として作り出されるほか、毎日およそ20~30%ほどは食事から補給されます。 総コレステロール値の見方は?