という疑問を持っている方は少なくないはず。 その問いへの答えは、 マジで大型に乗り換えるなら「CBR650R」が欲しいから そうです。 僕が650ccのバイクを欲しいからです。 ですが、同じような悩みを持っている方は少なくないはず。 「CBR1000RR」はビッグバイクすぎて、扱える自信がない。 だけど、大型のイカしたスポーツルックのバイクに乗りたい。 「CBR400R」もカッケーけど、400ccか。 どうせなら、大型のパワーを体感したいな。 じゃあ、維持費って、どのくらい違うの? そう!あなたや僕のような方です!!!... 能書きはもういい? はい。下に維持費についてまとめました。 650ccの場合、「401cc以上の大型二輪」に区分されるので重量税は1, 900円です。1000ccでも一緒です。400cc同様に車検の項目の中に含みました。 ちなみにですが、250cc以上のバイクは全て同じ金額です。 ガソリン代:48, 000円 {通勤往復20km(週5日)}×1年+{週末ライディング300km(ひと月)}×12ヵ月= 8400km これは400ccと同様の距離数で。 CBR650Rのカタログ燃費は31. 50km/l。 より実際の走行状況に近いWMTCモード値では 21. おすすめの安い大型バイク12選!お買い得バイクで楽しいツーリングを! | 暮らし〜の. 30km/l ですので、21km/lとして、計算します。 400ccと同様に。 合計:8400km(年間走行距離) ÷ 21km/l(燃費) × 120円(ガソリン価格) = 48, 000円 一月当たりに換算すると、4000円になります。 メンテナンス代:46, 000円 タイヤ交換費用(10, 000km毎):40, 000円 400cc同様、チェーン、スプロケ、バッテリー、ブレーキパッド、プラグなど消耗品は別途費用が掛かりますが、1年で消費し終えるということは考えにくいので、外して計算しました。 任意保険に関しては、400ccと同様ですね!

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レバレートの数値はどのお店も一律では無く、それぞれのお店毎(企業毎)に設けられているのでそこでも差はあります。ですがそのほとんどは 大型バイクと中型バイクのレバレートに差をつけています。 レバレートってそういうものだったんだ! 同じ整備でもすればするほど差が生まれるって事だね。ちなみに比較的簡単で安い「レバー交換」「オイル交換」「チェーン調整」なんかでもレバレートはもちろん適用されるよ! パーツ代および消耗品類 パーツ代も中型バイクなどに比べると大型バイクは高くなっている傾向があります。わかりやすい部位で言えばタイヤです。 ホンダのCB系で例を挙げるとすると以下のようになります。 【CB400SFのタイヤサイズの場合】 Fr:120/70ZR17 Rr:160/60ZR17であり「ピレリ:ディアブロロッソ2」だとセット価格で30, 950円 【CB1300SFのタイヤサイズの場合】 Fr:120/70ZR17 Rr:180/55ZR17であり「ピレリ:ディアブロロッソ2」だとセット価格出36, 973円 となり、その差は6, 000円ほど… ※価格ドットコム調べ フロントタイヤサイズは同じなのでリアタイヤサイズ違いによる価格の違いという事が出てきます。 他にもエンジンの大きさの違いで、1度のオイル交換使用量が大型バイクの方が多い事で費用が高くなったり、同じ部位のパーツだとしても販売価格が割高に設定されているのがほとんどなのです。 これにプラスでレバレートの差が上乗せされるので、 乗れば乗るほど…整備をお願いすればするほどその差は広がっていく と言えます。 CB400SFのレバレート7, 000円… CB1300SFのレバレートが13, 000円… 前後タイヤ交換にかかる整備時間を1. 2Hとします。 CB400SF:8, 400円(工賃)+30, 950円(タイヤ)=39, 350円 CB1300SF:15, 600円(工賃)+36, 973円(タイヤ)=52, 573円 こんな感じに差が 13, 223円 も生まれるという事。 車検費用 車検はご存じの通り250ccまでのバイクは不要であり、251ccからは必要になります。なので 同じ中型でも400ccよりも250ccの方が大型バイクとの差は大きくなってくる事 は容易に想像がつきますよね? 車検は様々な要因でその金額は変わってきます… 依頼するお店 乗っているバイクの排気量 バイクの状態(消耗品や不具合など) 諸経費(重量税、自賠責保険など) お願いするお店によって金額が変わる事はとりあえず置いておきましょう… 車検の場合はここまで説明した 「レバレート」「パーツ代」が モロに違いとして浮き出て きます。 車検代行費用 レバレートにより中型/大型に差が生まれる 車検点検整備(2年点検) レバレートにより中型/大型に差が生まれる 消耗品の交換 レバレートでの差+パーツ代の差 こんな感じで車検内での差は生まれます。そしてその 点検という整備自体にもレバレートが適応される のと、知らない人が多いかもしれませんが 車検代行費用 にも中型と大型に金額差があります。 車検と言うのはバイクの点検の中でも一番診てもらう事が出来る整備なので、行き届いていない部分があればあるほど 要交換パーツ が増え、その分の差が生まれます。 さらにそのパーツを交換する工賃にはレバレートが適応されるのでそこにも差が生まれるという事です。 ガソリン代(これはあまり考えない方が良いかも?)

重大な事故を起こしてしまった時に 自賠責保険では賠償責任全てを賄える場合が少ない 事を知っているからなんですよね。任意保険の役目は、賠償責任が大きくなってしまった時に 自賠責保険では支払い切れない分 を任意保険で支払うという役目を持っています。 バイクを含む自動車というのは、一歩間違えてしまうと一瞬で人を殺める凶器へと変身してしまうものであり、被害者が亡くなる程の事故を起こしてしまうと確実に自賠責保険では賄う事が出来ません。 そんな保険なのですが、これは… 「保険会社」と「選択する条件」 によって金額が変わります。 保険については、あなたの "年齢" はもちろん "排気量" によっても差が出るものであり、大型は他の排気量よりは高く設定されています。 これから乗る予定のバイクや、保険の見直しを考えているなら一回見積もりしてみてはいかが? 保険会社や条件で金額が結構変わるから数値としてみせづらい!だから自分で見てみてねって事ね…(ゴメン) インズウェブバイク保険見積りサービス ⇦ 一番安い保険会社も見つかる 軽自動車税 引用元 バイクは排気量に限らず "軽自動車税" と言うものがかかります。これは毎年4月1日時点でバイクを所持している人に対して発生する支払い義務であり、排気量によって違いはありますが、1年に1回支払うと考えると比較的安いです。 バイクの軽自動車税は以下… 排気量 軽自動車税 50cc以下 2, 000円 50cc~90cc 2, 000円 91cc~125cc 2, 400円 126cc~250cc 3, 600円 251cc以上 6, 000円 大型に乗っていたとしても1年に1回の支払いで6, 000円は他の自動車に比べても安いです。中型バイクと同じなので維持費の差にはなりませんね! ちなみにコストコの年会費は4, 000円くらいだよ! それじゃ参考にならないよ…現行4輪の自家用軽自動車は7, 200円、普通乗用車は15, 000円~40, 000円とかだね! 大型バイクは軽自動車よりも大きい排気量のモデルもたくさんありますが、一律6, 000円と考えるとお得な感じがするのはあるかもしれませんね 重量税 重量税は文字通り "重量にかかる税金" でもありますが、バイクの初年度登録年によっても金額が変わってくる税金です。 重たい自動車ほど道路との摩擦抵抗が大きく、その大きな摩擦を発生させながら走行し道路を傷めやすいとされている為、重量税というものが設けられています。 重量税は基本的に車検を受ける時に支払う税金となっており、あまり意識して支払っているという人はいないでしょう。 じゃあ、車検の無い排気量のバイクは重量税は不要なの?

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