身近 な もの で できる 実験
マネしたくなる実験動画おすすめ12選|簡単なのに派手な実験も! | アソビフル
みなさんは、空に浮かんでいる雲がどうやってできているか知っていますか? 綿や煙のように見えますが、じつは水の粒でできているんです。雲づくりの材料は、ペットボトルとぬるま湯、線香の3つ。雲づくりの詳しい手順やメカニズムは動画をチェック。線香の煙がなぜ必要なのかにも注目してみてくださいね! 動画で楽しく学べる「雲はどうやってできているの?ペットボトルで雲を作るやり方」はコチラから。 ペットボトルで雲を作るやり方 割れにくいシャボン玉液で人が入れる超巨大シャボン玉を作る みなさんはシャボン玉の中に入ってみたいと思ったことはありませんか? 通常のシャボン玉では難しいですが、この動画ではセバスチャンの二人が巨大シャボン玉作りに挑戦してみました。割れにくい巨大シャボン玉を作るために、今回はシャボン玉液から手作り。界面活性剤が含まれる食器用洗剤のほかに、水や粘度を上げるためのグリセリン、洗濯のりを用意しました。ビニールプールにシャボン玉液を入れ、フラフープを使って巨大シャボン玉づくりに挑戦! 最後まで割れずにいられるのか? 子どもがよろこぶ実験なので、みなさんもぜひ親子でチャレンジしてみてくださいね! 動画で楽しく学べる「人が入れる超巨大シャボン玉を作る!割れにくいシャボン玉液の作り方も公開」はコチラから。 割れにくいシャボン玉液の作り方 電気を通す食べ物はどれ?フルーツ電池を作って実験! この動画では、理科の実験で定番のフルーツ電池作りに挑戦してみました。レモン電池が有名ですが、今回の実験ではレモンのほかにりんごやコーラなどを用意しました。実験で作るフルーツ電池は、アルカリ電池などに比べ威力は弱いですが、豆電球を灯したりオルゴールを鳴らすこともできます。亜鉛板と銅板をフルーツに刺すと、果汁が電解液となって電力が発生するという仕組みを利用して、電子オルゴールチップに電気を通し、音を鳴らしてみましょう。音の大きさやスピードの違いにも注目です! ペットボトルの中に雲を作ろう♪【おもしろ実験】 - YouTube. 動画で楽しく学べる「電気を通す食べ物はどれ?身近な食材でフルーツ電池を作って実験してみた」はコチラから。 フルーツ電池の作り方 逆さでもコップの水がこぼれない!? 落ちない墨汁を使って実験 この動画では、水の入ったたらいとコップ、ふるいの3つを用意して、ちょっとおもしろい実験に挑戦しました。ふるいには細かな穴が開いているので、普通に水を流すだけでは水がすり抜けてこぼれてしまいますが、ある手順でコップを逆さまにすると、中の水がこぼれないんです!
ペットボトルの中に雲を作ろう♪【おもしろ実験】 - Youtube
例えば、青く光る蝶の羽のフシギ。生きものからつくられた色のフシギ。名画に描かれた光と影のフシギ。日常の中に隠されたあっと驚く「秘密」を見つける、サイエンスの旅に出かけましょう。 2021/07/09更新 「古代の赤が復活!? 」 ドームになったり、浮かんだり、一瞬で色が変わったり。きれいでフシギでしかもおいしい、驚きのサイエンススイーツの原理をレシピと一緒にご紹介します。あなたは、どれからつくってみますか? 2021/07/21更新 みるみるふくらむカラメルドーム 「なぜ?」には、今まで当たり前だと思っていた世界を変え、もっと楽しい未来につながる力がある。科学の面白さがぎゅっと詰まった120秒の映像を通して、たくさんの「なぜ?」をお届けします。 実験は、身近なものに潜むフシギを実際に体験できる科学の入り口です。ここでは、ご家庭で気軽にできて面白い色んな実験をご紹介。夏休み・冬休みの自由研究のテーマとしてもご活用ください。 -おすすめの実験特集-
オレンジパワーの実験 いつも美味しく食べている柑橘類には、知られざるパワーが! オレンジやレモン・グレープフルーツなどの柑橘類、薄い発泡スチロール、油性マジック、皿 1. オレンジやレモンなど、柑橘類の皮を剥いておきます 2. 柑橘類の皮には 「リモネン」という油 が含まれていて、発泡スチロールを溶かす力があります。皮を搾り、発泡スチロールの上に垂らして溶ける様子を観察しましょう 3. 油性インクで文字を書いた皿を皮でこすると汚れが落ちるという実験も行ってみましょう 4. どの果実の皮がパワーが強かったかを比較してまとめてみましょう 9. 色々な素材で糸電話を作ろう パパ・ママが子供の頃に一度は作ったことがある 糸電話 。色々な素材で試してみましょう。 紙コップ、タコ糸、柔らかめの針金、毛糸、セロテープ、つまようじ 1. 紙コップの底につまようじで穴を開けて、糸を通し糸電話を作ります 2. 柔らかい針金を棒状のものに巻き付けてスプリングにした糸電話では、声にエコーがかかります 3. 毛糸を使った糸電話では、ほとんど声が聞こえません 4. 素材別の声の伝わり方を写真やイラストを使って、表にまとめてみましょう 10. バナナで紫外線の正体をあばく 日焼けの原因は、太陽光の紫外線が関係していることを知る実験です。 バナナ2本、アルミニウム、白と黒の紙、青・赤・緑のセロハン、紫外線カットフィルム、セロハンテープ 1. それぞれのバナナに、紙、セロハン、アルミなどの素材を張り付けます 2. 1本は直射日光が当たる場所に、もう1本は蛍光灯の下に置きます。どちらも3時間以上が目安です 3. 1~2日後、バナナの皮にどのような変化が起こったかを観察します 素材別、場所別の皮の変化を比較して、 太陽の光(紫外線)の伝わり方 を考える実験になります。 こんなに身近なもので簡単に実験ができちゃう! 大人にとっては拍子抜けしちゃうぐらい 簡単な実験 かもしれません。 でも、子供にとっては日ごろ 見慣れているはずの物 に 起きる変化 に興味津々なはず! 大人には当たり前の知識も、子供には 自然や化学に目を向けるきっかけ になるかもしれません。 夏休みの自由研究が、 理科好きっ子に変身するための手助け になるといいですよね! 簡単な実験ばかりですが、 思わぬ危険が発生する可能性 もあります。実験を行う時は、必ず 大人が見守る中で させてあげてくださいね。 理科を得意科目にしたいなら 毎年夏休みの自由研究のテーマに頭を抱えてしまう…という子どもにおすすめしたいのが、サイエンス教室やプログラミング教室などに通うこと。 それらの教室では、 レッスンの中で仮説を立て、実験し、結果を出すという研究のサイクルを自然と身につけることができます 。また、実験や製作をとおして「なんでだろう?」と考える力が着き、気になったことを自由に研究できる夏休みの自由研究が楽しみになるかもしれません。 気になるパパママは、近くの習い事教室を是非さがしてみてくださいね!