滑膜肉腫または粘液型脂肪肉腫に対するテセントリク+プライムブーストワクチンCMB305併用療法、良好な特異的免疫反応を示す 2021. 08. 02 ニュース この記事の3つのポイント ・局所進行性/再発性/転移性滑膜肉腫または粘液型脂肪肉腫患者が対象の第2相試験 ・テセントリク+CMB305併用療法の有効性・安全性をテセントリク単剤療法と比較検証 ・併用療... Asco 2021–肺がんのアジュバント治療でテセントリクが一歩承認に近づくが、全患者には使えないようだ 2021. 05. 28 ※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 Impower-010試験は明らか... ステージIII/IV卵巣がんに対するテセントリク+ベバシズマブ+化学療法、無増悪生存期間19. 5ヶ月を示すも統計的に有意な延長は認められず 2021. 抗がん剤「ハラヴェン®」(エリブリン)リポソーム製剤の臨床第Ⅰ相試験の最新データを欧州臨床腫瘍学会年次総会において発表 | ニュースリリース:2020年 | エーザイ株式会社. 21 この記事の3つのポイント ・ステージIII/IV卵巣がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+ベバシズマブ+化学療法の有効性・安全性をベバシズマブ+化学療法と比較検証 ・無増悪生存期間は全解析患者で... 未治療の局所進行性/転移性尿路上皮がんに対するテセントリク単剤療法、化学療法に比べて全生存期間を改善も有意差は認められず 2021. 06 この記事の3つのポイント ・未治療の局所進行性/転移性尿路上皮がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク単剤療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・化学療法と比べて、死亡のリスクを1%減少したが統... 未治療の局所進行性/転移性尿路上皮がんに対するテセントリク+白金製剤ベースの化学療法、化学療法に比べて全生存期間を改善も有意差は認められず 2021. 04. 30 この記事の3つのポイント ・未治療の局所進行性/転移性尿路上皮がん患者が対象の第3相試験の追加解析 ・テセントリク+白金製剤ベースの化学療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・化学療法群に比べて死... 定位放射線治療後の早期非小細胞肺がんに対するテセントリク単剤療法、忍容性は問題なし 2021. 16 この記事の3つのポイント ・定位放射線治療後の早期非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・テセントリク単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・忍容性は問題無く、無増悪期間(TTP)の評価を継続 2021... 筋層浸潤尿路上皮がんに対する術後療法としてのテセントリク単剤療法、無病生存期間2.

抗がん剤「ハラヴェン®」(エリブリン)リポソーム製剤の臨床第Ⅰ相試験の最新データを欧州臨床腫瘍学会年次総会において発表 | ニュースリリース:2020年 | エーザイ株式会社

HER2陽性(HER2+)早期乳癌(EBC)に対する ペルツズマブ / トラスツズマブ +アンスラサイクリンを含むレジメンによる周術期補助化学療法の心イベント発現率は、長期にわたり低頻度に保たれている可能性が明らかとなった。多施設共同非ランダム化フェーズ2試験BERENICEの追跡期間5年の最終解析で示された。5月5日から8日まで開催されているESMO BREAST CANCER VIRTUAL CONGRESS(ESMO BREAST 2021)において、米国Memorial Sloan Kettering Cancer CenterのChau Dang氏が報告した。 抗HER2療法は、化学療法、特にアンスラサイクリンを含むレジメンと併用すると心毒性が増加するとされる。 BERENICE試験 は、ペルツズマブ/トラスツズマブ(PH)+アンスラサイクリンを含む化学療法の、術前補助化学療法(NAC)期における心臓に対する安全性を検証すべくデザインされた。「NAC期間中において心臓に対して安全」とする主要解析結果がすでに報告されている(Swain SM et al. Ann Oncol. 2018; 29: 646-653)。今回、2020年8月25日をカットオフとする最終解析結果が報告された。追跡期間中央値は64. 5カ月(95%信頼区間:64. 1-64. 9)。 BERENICE試験の対象はステージIIA、IIIのHER2+乳癌で左室駆出率(LVEF)55%以上の患者。NACのレジメンはdose-denseドキソルビシン/シクロホスファミド(ddAC療法)+パクリタキセル(コホートA:199例)、またはフルオロウラシル/エピルビシン/シクロホスファミド(FEC療法)+ドセタキセル(コホートB:201例)で、治験医師が選択した。PHは、両コホートともにタキサン投与開始時に導入し、手術後を含めて合計17サイクル投与した。 コホートA、Bそれぞれの安全性解析対象は199例、198例、NAC完遂は182例、189例、抗HER2療法完遂は163例、176例、無治療追跡(TFFU)期に移行できたもの195例、195例。試験完遂は114例(57. 3%)、147例(74. 抗がん剤*レジメンチェックのポイント|Supplepharm. 2%)で、中断の主な理由は安全性とは無関係だった。 心臓に対する安全性に関して新たに懸念される問題は観察されなかった。NYHAクラスIII/IVの心不全発症は、コホートAの3例(1.

抗がん剤*レジメンチェックのポイント|Supplepharm

85 [95%信頼区間(CI)=0. 77–0. 95]、p=0. 003、OS中央値:「ハラヴェン」群15. 2カ月 対 コントロール群12. 8カ月)。無増悪生存期間(PFS)についても、「ハラヴェン」群はコントロール群に比べて延長しました(ハザード比0. 90[95%CI=0. 81-0. 997]、p=0. 046、PFS中央値:「ハラヴェン」群4. 0カ月 対 コントロール群3. 4カ月)。 奏効率について、HER2陰性群では、13. 5%、そのうちホルモン受容体陽性群では14. 3%、トリプルネガティブ群では、12. 0%でした。HER2陰性群のPFSは、4. 0カ月(中央値)でした。 統合解析における安全性プロファイルについては、各臨床試験で報告されている結果との大きな違いはありませんでした。なお、これらの臨床第Ⅲ相試験において「ハラヴェン」は、21日を1クールとして、1. 4mg/m 2 /dayを1日目と8日目に静脈内注射により投与されました。 1 Funahashi Y et al., Eribulin mesylate reduces tumor microenvironment abnormality by vascular remodeling in preclinical human breast cancer models. Cancer Sci., 2014; 105, 1334-1342 2 Yoshida T et al., Eribulin mesilate suppresses experimental metastasis of breast cancer cells by reversing phenotype from epithelial-mesenchymal transition (EMT) to mesenchymal-epithelial transition (MET) states. Br J Cancer, 2014; 110, 1497-1505 3 Twelves C et al., Efficacy of eribulin in women with metastatic breast cancer: a pooled analysis of two phase 3 studies. Breast Cancer Res Treat, 2014; 148, 553-561 リリース全文

こんばんは 今日も一日、みなさまお疲れ様でした! 広島大学病院乳腺外科 恵美です。 広島も大変に暑い一日でした。 14時過ぎに『竜巻・突風に注意』というテロップが入り 竜巻ですか と大変驚き、空を見上げてしまいました・・・ 子供たちもエアコンをつけてもしばらくは体の火照りはおさまらず、 水に濡らして振り回してひんやり冷たいタオルを首に巻きながら宿題をしていたようです。 皆さんもおうち時間が長い今日この頃です。 室内でも熱中症に充分お気を付けください コロナ禍でオリンピックも直前 ワクチン接種率はじわじわと上がり、広島でもとうとう中学生の娘にまでワクチン接種券が届きました!

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