片付け たい けど 動け ない
- お片付け本読んでも片づけのコツがわからない、続かない、どうしたらよいか悩むあなたへ | あなたに寄り添うお片付け
- 1000人以上を見て分かった「片づけられない人」の共通点
- 【暮らしを整える】インテリアを楽しむ前に、まず片づけないとダメなの? | 暮らしEDIT
お片付け本読んでも片づけのコツがわからない、続かない、どうしたらよいか悩むあなたへ | あなたに寄り添うお片付け
コロナを機に、暮らし方や家の役割が大きく変わった今、新時代に対応した片づけ本『一回やれば、一生散らからない「3日片づけ」プログラム これが最後の片づけ!』が話題だ。著者である石阪京子さんに、そもそも家が片づかないのはなぜか? 片づけられない人の共通点は何なのか? 詳しく話を伺った。(取材・構成/森本裕美) ● 片づけられない人は、完璧主義で向上心が高い ――石阪さんは片づけアドバイザーとして、これまで1000人以上を見てこられたそうですが、片づけられない人に共通する特徴があれば教えてください。 石阪京子(以下、石阪):片づけられない悩みを持っている方は、愛情深くモノにも人にも優しくて、モノに思いを乗せている人が多いんです。 常に、自分のことをさておいて人のことを考えているから、いつか誰かの役に立つのではという思いが強くモノを抱え込んでいる方も多い。勉強熱心で、向上心があり、完璧主義な人が多いのも特徴です。 ――完璧主義の人が多いというのは少し意外なのですが、どうしてですか? 石阪:完璧主義の方というのは、細かいことまできちんとやりたいという思いが強いので、専用の道具など、細部に行き届く道具を取り入れてしまうのだと思います。 例えば料理を完璧に作りたいという思いから、プロが使うような鍋やフライパンを持っていたり、キャベツ専用のスライサー、サラダスピナーなど「〇〇専用」の道具を取り揃えていらっしゃる方も。片づけに悩む方は、家をきれいにしたいお気持ちが強いので、掃除道具や洗剤などもたくさんお持ちです。 ● 同じ汚部屋でも、悩んでいる人と開き直っている人は全然違う ――なるほど。でも、そうやってモノが増えるとどんどん散らかるじゃないですか。そこをご本人は疑問に思わないんですか? 石阪:滅多に使わなくても、便利な時もあるので手放すのが難しいとおっしゃいます。モノが増えて困るけど、あれば便利。矛盾していますが、このような思考がモノを増やす要因になっているんですね。 ――じゃぁ、矛盾してはいるけれども、うまく片づけられない人のほうが、むしろきれいにしたいという気持ちが人一倍強い? 1000人以上を見て分かった「片づけられない人」の共通点. 石阪:そうなんです。これは皆さんにお伝えしたいことなのですが、片づけができないご自身を、ずぼらな性格だと卑下したり、片づけができなくてダメだと思わないで欲しいんです。 「私、散らかっているほうが落ち着くのよ」と言って開き直っている方と、片づけられないと悩んで本を読んで学ぼうとされる方は全然違うので、片づけたい気持ちは向上心の表れだと自信を持っていただきたいです。 ● 片づかない家の大半は、ベッドではなく布団で寝ている ――今回の本に「片づかない家の人の大半は、ベッドではなくて布団で寝ている」と書かれていますよね。その理由を解説していただいてもいいですか?
「防災というと、備えるためにお金も手間もかかるし、ハードルが高いと考える方も少なくないですよね。日常から防災グッズを使ったり、すでにある物を防災に使えるモノにしたり。月々の予算を決めて、家計の負担にならないように備えることもできます。」 そして、家の中を安全な空間にすることも防災です。生き延びるために部屋の中に危険がないようにしましょう。部屋の中を見回して、倒れそうな家具や不安定な物はありませんか?飛び出し防止器具・転倒防止器具をつけて対策できていますか。 災害時にも在宅避難したい!モノを減らして備蓄したい!と考えている人は、「防災お片付け」を始めるチャンス。 備蓄したけど、いつのかわからない非常食。開封していない防災グッズ…思い当たる人も、「防災お片付け」で見直していきましょう。 次回は部屋別の具体的な「防災お片付け」のポイントを、熊田さんの実例と共にご紹介します。
1000人以上を見て分かった「片づけられない人」の共通点
ぜひ、断捨離を通して幸せな日々を過ごしてくださいね。
【暮らしを整える】インテリアを楽しむ前に、まず片づけないとダメなの? | 暮らしEdit
石阪: もちろん、モノが少なければクローゼットや押し入れに布団をしまうこともできますからよいのです。 ですが、そのために生活必需品や災害備蓄品などがしまえないと困りますよね。その場合は、ベッド下を収納として使えば、既存の収納を有効につかえます。ベッド下を使えば、収納が少ないお家でも衣類用のタンスや、本棚を置かなくてもよくなるので、部屋を広く安全に使うことができるんです。 布団だと「布団をしく場所+しまう場所」という両方が必要ですが、ベッドだったら1. 5畳だけで済みますのでスペースを有効活用できる んです。 ただし、布団同様にベッドでも湿気対策は必要です。私は、朝起きたら布団乾燥機を布団につっこんでスイッチオンで乾燥させています。毎日ふかふかの気持ちの良いお布団で就寝することができますよ。 もうひとつ、布団をやめてベッドにするメリットのひとつに、地震対策という面があります。阪神大震災に遭われた方とお話した時に、その方は、住んでいたマンションの1階がぺしゃんこになり、命からがら逃げ助かられたのですが、亡くなられた方の大半は、家具の下敷きになられたと。「ベッドなら、タンスが倒れてきても角に当たって直接倒れてこない。だから自分は絶対にベッド派です」とおっしゃっていました。そういう危険を考えると、ベッドで解決するなら安いものだと思います。 片づけることで足かせを外し、もっとラクに生きる ――布団で寝ていること以外に、片づけられない人のライフスタイル的な共通点はありますか?
パリ帰りの2級建築士 膝が痛くても綺麗に暮らしたい。 皆さまのご自宅コーディネーター ライフオーガナイザー®︎の 小山優美子です。 9月に入ってやっと暑さも軽減していましたが、今日の関東地方は少し暑くなりました。 今回は'20年この夏の極限で知った 【熱中症と低体温症の怖さ】です。 最近ちょっと涼しくなり過ぎて今回のブログを出すタイミングを逃したと悔やんでいました。暑い日キター‼️ ご心配をおかけしましたが エアコン無事につきましたT▽T‼️ お盆からめちゃくちゃ暑かったー‼️辛かったー‼️ そして始まる高額支払い。 でも涼しいよー😭 エアコン無し生活はこちらから →☆ この夏もよくご老人や子どもが 熱中症になる ニュース、 多かったですね。 子どもは 体温調節が未発達で体に熱がこもりやすく、本人は遊びに夢中で気づかない、幼いがゆえに自分の症状が分からないなど、大人がケアしなければならない事が多いです。 そしてご老人に関しては、 昔は冷房なしでも大丈夫 だったという華々しい? 《経験(実績)》 と まことしやかにささやかれる、 暑さは 《慣れる》 という過信 が多くの熱中症を引き起こしているのではないでしょうか。 今回経験してみて分かったのですが実際 暑さって少しづつ 慣れた 気 がしてきます。 私もエアコンが故障した1日目は家のどこにいても暑くて堪らなかったのに、1週間も経つと暑いながらどうにか生活。 二男は早い段階から1日中暑い2階のリビングにいても平気だと言っていました。 しかしこの慣れが 1番危険 ‼️ ↑字大きい? 熱中症の怖い所は、かなり悪くなるまで本人は無自覚なようで 実際に、二男の体の異様な熱さに慌ててアイスノンなど保冷剤で冷やした事があります。 その時でさえ本人は大丈夫だと言っていたのですが、私の腕を触って自分の体の熱が理解出来たようで、 熱中症無自覚の恐ろしさを実感しました‼️ そして、 私はこの暑さのせいで 『低体温症』 になってしまいました。 暑さで汗を目一杯かき過ぎて、あまりの暑さに汗を拭き取る事もなく、そのまま扇風機に当たっていると、急に体に 寒気を感じました。 へ⁉️この寒気って何⁉️とうとう私もコロナ感染❓発症❓っと焦りましたが、発熱や咳や喉の痛みなどコロナの症状が全くありませんでした。 しかしクーラーのないこんなに暑い状況下でも、 ただただ身体が寒くて冷たい💦 ちなみにこの時の私の体温は人生初の35.