更新日時: 2018. 06.

甘夏 | みかん大事典 | みかんのことなら「のま果樹園」 [ Produced By 株式会社乃万青果 ]

はっさくと夏みかんと甘夏の違いは? 何がどう違うの? 見分け方は? 甘夏 | みかん大事典 | みかんのことなら「のま果樹園」 [ Produced by 株式会社乃万青果 ]. 味の特徴は? それぞれの旬の時期は? その疑問、解消します! 名前の由来や別名、 原産地と生産地、 見た目や形状の違い、 風味や食感、 甘夏と夏みかんの関係も含めて、 わかりやすくお伝えします。 スポンサードリンク 伊予柑やデコポンもおいしいけど、 酸っぱい系のものも好きで、 はっさく 、 夏みかん 、 甘夏 、 文旦も捨てがたい。 書いてるだけで、よだれが出そうです^^ 一時期、マーマレード作りにはまっていて はっさくや甘夏のお取り寄せをしては、 大量にマーマレードを作っていました。 ジャム作りに向いている柑橘類は、はっさくと夏みかんと甘夏。 この3つは、 どういう違いがあるのか、 どんな見分け方をするのか、 イマイチよくわからないって人、結構多いんですよね。 はっさくと夏みかんと甘夏は、いずれも、 ミカン科ミカン属に属する日本原産の柑橘類 です。 はっさく ……主な品種:普通八朔・紅八朔 夏みかん ……別名:夏橙(なつだいだい) 品種名:川野夏橙(かわのなつだいだい) 甘夏 ……別名:「甘夏蜜柑(あまなつみかん)」 「甘夏橙(あまなつだいだい)」 同じミカン科ミカン属なので似ていて当然といえば当然ですが、 はっさくと夏みかんと甘夏には、原産地にも違いがあります。 はっさくの原産地 :広島県 夏みかんの原産地 :山口県 甘夏の原産地 :大分県 それぞれの特徴をひとつずつご紹介していきますね。 はっさくとは? はっさく は漢字で「八朔」と書きます。 はっさくの名前の由来は、 旧暦の八月朔日が食べごろだったことから 「八朔」という名がついたと言われています。 ◇ 八朔についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。 ・ 旧暦8月1日の八朔とはどんな意味?名前の由来でわかる伝統行事 はっさくは文旦の雑種で、広島県が原産ですが、 現在の生産量・出荷量は 和歌山県 が1位の柑橘類です。 日本で出回っているはっさくの7割近くが和歌山県産です。 はっさくは冬(12月頃)から収穫が始まり、 通常収穫後1ヶ月から2ヶ月程貯蔵され、 酸味が落ち着くまで寝かしてから出荷されます。 最も美味しく食べられる旬は 2月から3月 。 また、完熟ものは3月から4月中旬位までとなります。 はっさくの皮は、なめらかでツルツルしています。 果肉は水分が少なく、独特の苦味に特徴 があります。 口に入れると水分が少ないので、 甘夏や夏みかんと比べると、パサパサした感じがします。 夏みかんとは?

はっさくと夏みかんと甘夏の違いは?味や旬の時期 特徴をご紹介!

夏みかんとみかん、そして甘夏の違いって一体何? 夏みかんとみかんの違いは、旬だとなんとなく想像できますが、 夏みかんと甘夏の違いって、イマイチよく分からないですよね。 夏みかんも甘夏も同じものなのか、品種が違うのか知りたいところ。 そこで今回は、夏みかんとみかん、甘夏の違いを解説していきます。 今後スーパーで買い間違えないためにも、違いを知っておきましょうね。 夏みかんとみかんの違いって何なの?

夏みかん、甘夏、はっさく、伊予柑…違いが一瞬でわかります! | チャンプルー

かな 娘 息子 夫 かな 夫 かな 夫 みかんにレモン、グレープフルーツにいよかん、ぽんかんに日向夏に・・・と柑橘類は種類が多く、見分けがつかないものも多いですよね。 今回はそのなかでも、偶然一斉に我が家にやってきた「 はっさく 」「 夏みかん 」「 甘夏 」の違いと見分け方について、調べてまとめてみることにしました。 見た目の違い 最初に 見た目の違い を見ていきましょう。 それぞれの見分け方のポイントは「 表面の凹凸とツヤ 」です。 ではさっそくはっさくからご紹介! 夫 かな はっさく 画像引用元:伊藤農園HP はっさくの見た目は 黄色に近いオレンジ色 で、皮の表面は 凹凸が少なくつるんとしています 。 また、皮は 分厚く硬い です。 かな 夫 「 じょうのう 」と呼ばれる薄皮の部分にも厚みがあるため、むかずに食べることはできません。 ですが 簡単に実からはがれる ため、それほど苦労はしません。 厚みのある柑橘類の皮むきには、こんな便利グッズも販売されていますよ。 薄皮まで簡単にむくことができて便利ですね! 一家に一つは置いておきたいグッズです。 夏みかん 画像引用元:みかんな図鑑 夏みかんの見た目ははっさくと色味が似ていますが、皮の表面は少し でこぼこ していて、 ツヤはあまりありません。 かな 皮の厚さはというと、やはり 厚く 薄皮もむかないと食べられません。 かな 甘夏 画像引用元:どんどん鹿児島HP 最後は 甘夏 です。 皮の表面は 濃いオレンジ色 で でこぼこ していますが、 夏みかんよりも少し小さくツヤがある のが特徴です。 ですがやはり 皮は厚く 、薄皮もむいて食べなければなりません。 かな 夫 動画で紹介されているのは、 ナイフで外側の皮を「 リンゴの皮むき 」のように切り落とし、薄皮をよけながら実だけを切り抜いていく という方法です。 かな また、他にもこんな方法があるそうです。 こちらはみかんを転がして、フォークを使ってむく方法です。 皮の厚さやフォークのサイズなどによりできない場合もありそうですが、一度は試してみたくなるやり方ですね。 果肉の違い それぞれ皮と薄皮がむけたところで、果肉の違いを比べてみます。 いよいよ実食です!

同じ柑橘類であっても、こんなにたくさんの違いがあったんですね。 私は今までは、夏みかんとみかんの違いをなんとなくしか知らなかったので、 かなりビックリしました。 でも、夏みかんとみかんはかなり違いがあるので、 ぜひ覚えておくようにしましょう。 夏みかんと甘夏の違いとは? 夏みかんと甘夏はズバリ、 品種と味に違いがある んですよ。 実は、甘夏というのは、夏みかんの中の一つの品種なんです。 でも 夏みかんとは違って、酸味よりも糖度が高いのが特徴。 要するに、甘夏は夏みかんの中でも、 糖度が高く美味しく生食できる品種こそが甘夏なんですね。 ということで、夏みかんを生食、つまりそのまま食べたいのでしたら、 甘夏を選ぶようにすると良いでしょう。 そうすると、とっても美味しく、 夏みかんであっても酸味を感じずに食べることが出来ます。 甘夏って、夏みかんのうちの一つだったんですね! 私はてっきり、甘夏と夏みかんは 全く違う柑橘類だと思っていたので、この事実に驚きました。 ちなみに、夏みかんは正式名称を 『夏橙(なつだいだい)』 といい、 甘夏は 『甘夏蜜柑(あまなつみかん)』 か、 もしくは 『甘夏橙(あまなつだいだい)』 といいます。 甘夏や夏みかんって、正式名称もあったんですね!

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