複数の研究分野に共通した形式的な構造(=システム)を認識し活用していくことが,新たな研究分野の創出を含めた持続的な科学技術の発展につながります. 人工システム-人間-環境における 様々なレベルでの多様な問題群に対して,情報の流れに着目して本質的な「システム」を捉えようとするこのような姿勢こそ,本来の意味における「サイバネティクス」であると我々は考えています. システム科学専攻では,人間・機械システム,生命システム,情報システムなどを具体的な研究対象とし,横糸的な方法論としてのシステム科学の研究・教育を推進することにより,サイバネティクスのニューフロンティアを拓いていきます.

京都大学大学院人間・環境学研究科 林達也研究室

京都大学大学院人間・環境学研究科では、専任教員(映像メディア研究・フランス語)を募集しています。 詳細は添付のPDFファイルをご参照ください。 京都大学人間・環境学系(大学院人間・環境学研究科 共生人間学専攻 人間社会論講座 文化社会論分野)教授又は准教授公募 2021年4月2日(金曜日)必着 また、興味を持たれそうな方がおられましたら、周知していただけると大変助かります。 どうぞよろしくお願いいたします。 添付ファイル(PDF):

京都大学大学院人間・環境学研究科専任教員の公募について - 日本フランス語フランス文学会

NEWS フラクタル日除けができるまでの裏話が本になりました。 都市を冷やすフラクタル日除け-面白くなくちゃ科学じゃない- 気象ブックス37 成山堂書店 早速ですが、 正誤表 です。(図の番号に間違いがあります)すみません_o_ よみもの 酒井敏(2012) フラクタル日除け-木陰のような空間作り-, 小原流挿花, vol., 62, no. 6, 20-22. なんと「 いけばな小原流 」! ?の雑誌です 酒井敏 (2012) フラクタル日除け-生物から学ぶもの-,PEN, vol. 3, no. 6, 6-16 (抜粋) ちょっちおまじめな解説 酒井 敏 (2009), ヒートアイランド対策技術・シェルピンスキーの森, 環境浄化技術, vol. 8, no. 2, 20-23 酒井敏,中村美紀,大西将徳,飯澤功,古屋姫美愛 (2010), フラクタル日除け 樹木の形に学ぶ新発想のヒートアイランド対策,日本ヒートアイランド学会誌,Vol. 5,pp. 17-22 まじめな論文 中村 美紀, 酒井 敏, 大西 将徳, 古屋 姫美愛 (2011) フラクタル日除けによる放射環境改善効果, 日本ヒートアイランド学会論文集, vol. 6, 8-15. Sakai, S., M. Nakamura, K. Furuya, N. Amemura, M. 京都大学大学院人間・環境学研究科 林達也研究室. Onishi, I. Iizawa, J. Nakata, K. Yamaji, R. Asano, K. Tamotsu (2012), Sierpinski's forest: New technology of cool roof with fractal shapes, Energy and Buildings, vol. 55, 28-34

トップ 文化・ライフ 京都大、論文で盗用と発表 論文を撤回 人間・環境学研究科 京都大学 京都大は7日、人間・環境学研究科の元院生が、自身が所属する講座が発行する論文・研究報告集(紀要)に掲載した論文で盗用などの不正を行っていたと発表した。当該論文は撤回するという。 京大によると、当該論文は、元院生が2009~12年に同研究科博士後期課程の共生文明学専攻の講座に在籍した時期に掲載された。計11カ所で出典を明記しない無断引用や着眼点の無断借用などが確認されたという。19年5月に盗用の疑いがあると京大に通報があり、調査を開始。元院生の博士論文でも一部盗用が見つかった。 京大は論文のタイトルについて、執筆者が院生だったことを理由に明らかにしなかった。「紀要の配布先には不正や撤回について連絡し、当該論文からの引用拡大防止策を講じる」としている。 関連記事 新着記事

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