お宮参りも七五三も、お参り自体は、境内で御参拝作法に従って行います。これ自体は無料で、拝館時間内(朝6~夕5時)であればいつでもできます。 これと違い、宮司にご祈祷をお願いする場合は、できるだけ事前に予約が欲しいとのこと。宮司が出払っている場合には対応できないためです。 ご祈祷料は、基本的に5000円。人数がとても多くなる場合や、家庭内の諸事情など、特殊な事情がある場合には相談にのってくれます。 大鳥居正面建物の左側に、「祈祷の待合所」があります。こちらで着物を整えたりして準備します。受け付けの手続きは、本殿左側に御朱印帳などを販売している受け付けで行います。準備ができたら呼ばれますので、本殿に行き、指示に従ってご祈祷を受けます。 祈祷の時間は、撮影も可能、フラッシュを使っても差し支えありませんが、御神鏡を真正面から撮影するのはご遠慮くださいとのことです。せっかくの記念ですので、プロのカメラマンを同席して撮影してもらうことも可能です(写真道場でスタジオ撮影される方は、対応いたしますのでご相談ください)。この場合は、できればご予約時にその旨を知らせておいてください、とのことです。 一通りのご祈祷が終わったら、宮司自ら記念写真を撮影してくれたり、さまざまな質問にも気さくに答えてくれます。 ご相談とご予約は、 京浜伏見稲荷神社 044-411-4110(代表) まで。

伏見稲荷大社 - お宮参りの輪

カメラマンさんとお話ししながら早速受付へ。本殿左側の祈祷受付にて 住所・名前を記入し、祈祷料を添えて申込み します。そこで祈祷伝票と「 撤下神饌 てっかしんせん 引換証」を受け取ります。 けっこう待つのかな?と思いましたが、すぐに本殿へ案内されてご祈祷が始まりました。わたしたちの他には会社の団体の方々だけ。2組で行われたのでベビーカーを入れてもかなり広々でした。 ご祈祷は8:30〜16:30まで随時執行しているそうです。 ご祈祷を受けるのが初めてで勝手がよくわからずあたふたしてしまったのですが(笑)、まず玉串拝礼(二拝二拍手一拝)→ご祈祷→移動して出口前で直会(ご神酒)を受け、「 撤下神饌 てっかしんせん 引換証」と引き換えにおさがりを受け取って、終了。約15分程度とスピーディーでした。 いだだいたおさがりたち お食い初めのときに使えそう! お守りはベビーベッドにつけました 手がた・足がたカードはまだ使ってません 撮影スタート 本殿でのご祈祷が終わってから、境内を移動しながら撮影をしました。ご祈祷中にカメラマンさんが撮影OKのスポットを下見してくれていたので、表参道の鳥居前から撮影していきました。 ラブグラフ さんに頼む場合、撮影許可は事前にこちらでしておく必要があります。場所によっては申請書が必要になるので、あらかじめ確認しておきましょう。伏見稲荷大社は、電話で確認したところ特に必要ありませんでした。 出典: 楼門~外拝殿あたりで撮影したのち、観光名所の千本鳥居まで。せっかく来たのでちょっと登るか〜と、「おもかる石」まで登りました。パンプスで歩いたのでちょっと靴擦れして痛かったです…(笑) 千本鳥居前でも撮影できました! あとは下って撮影は無事終了! コロナ前だったら外国人観光客でごった返しであっただろう千本鳥居でも、落ち着いて撮影できたので良かったです。途中「かわいいねぇ〜」と声をかけてもらったりして嬉しかったです☺️ わが子、これからもすくすく育てよ〜✨ 以上、伏見稲荷大社でのお宮参りのお話でした! これからお宮参りをする方の参考になれば幸いです☺︎

みなさんも、毎日頂いてる食物や大地のお恵みに感謝をこめて お近くのお稲荷さんにお礼を言ってみてくださいね。 <バックナンバー> 12/6(日)#霧島神宮(鹿児島県) 11/15(日)#下鴨神社(京都編) 11/8(日)#上賀茂神社(京都編) 番組宛メッセージはこちら(番組名、またはパーソナリティ名を明記くださいね)→ ネットでの試聴直リンクはこちらです→

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