機器情報 コーンペネトロメーター S-217 西日本試験機 簡易取扱説明書 I. 使用方法 コーンペネトロメーターを地盤に垂直に立て、手の力が加わらない状態でダイヤルゲージの外枠を廻し0の位置に針を合わせる 垂直に圧力を加え1cm/sec程度の速度でコーンを貫入させていく ロッドの10㎝間隔の刻線が地表にうまる毎にダイヤルゲージの値を読み取り貫入抵抗を求める ※刻線の手前で貫入を一旦止め、再び圧力を加えコーンが貫入する瞬間のダイヤルゲージの値を読み取る この測定を同一試験地点付近で2回以上行い、各測定点の深さの平均値を求める II. コーン貫入抵抗qcの求め方 ※qc=1. 55(KD+1. 28+7. 65n) K:使用したコーンペネトロメーターの力計の校正係数 D:力計の読み値 n:ロッドの使用本数

  1. ポータブルコーン貫入試験の試験方法と結果について|のうぎょうとぼく
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ポータブルコーン貫入試験の試験方法と結果について|のうぎょうとぼく

Transcript コーンペネトロメーター・スウェーデン式貫入試験器 コーンペネトロメーター S-217(西日本試験機) 概要 最も操作が簡易で携帯型の静的円錘貫入試 験器で、先端コーンを人力によって静的に 土中へ押し込む時に要する貫入抵抗をプ ルービングリングで測定して粘性土の相対 的強度、粘着力、一軸圧縮強度及び許容 地耐力の概略値等を求めます。軟弱な粘土、 シルトあるいは泥炭を主体とする軟弱地盤 が最適で、粘性土のおよその粘着力、深さ を迅速に測定し、地盤断面の概略を把握す るのに便利です。 ■仕様 型式 S-217 貫入力測定装置 プルービングリング方式 容量1000N:1組 鋼製径16㎜×長さ500㎜ 50㎜目盛:10 貫 入 ロ ッド 先 端コーン 先端角度30° 最大断面積6. 45㎠、3. 23㎠ 2種硬鋼製:各1 ■付属品 ● 先端コーン大(6. ポータブルコーン貫入試験の試験方法と結果について|のうぎょうとぼく. 45㎠)● 先端コーン小(3.

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55(KD+1. 28+7. 65n) 例、荷重計読み値(D):20、較正係数(K):2. 8、単管の場合ロッド本数(N):1 貫入力(KD)=20×2. 8=48 コーン貫入抵抗(qc)=1. 55{48+1. 28+(7. 65×1)}≒88 試験を結果を用いて、土質判定の仕方(一軸圧縮強さqu、粘着力 c ) コーン貫入抵抗は、粘性土を対象として室内で行われる一軸圧縮強度試験の結果と相関があります。 一軸圧縮強さqu=0. 2×コーン貫入抵抗qc(kN/m2) 粘着力c=0. 1×コーン貫入抵抗qc(kN/m2) まとめ ポータブルコーン貫入試験について、不勉強ながらまとめさせていただきました。 サウンディング試験として、 標準貫入試験 ポータブルコーン貫入試験 スウェ-デン式サウンディング試験 ベーン試験 が該当する中で、今回はポータブルコーン貫入試験について紹介しました。 他の試験についてもまとめさせていただいてますので、詳しく知りたい方はこちらをご参照ください。 土質調査におけるサウンディング試験について 土質調査におけるサウンディング試験について サウンディングはロッドの先端につけた抵抗体を土中に挿入して、貫入・回転・引抜きなどの荷重を... また、実際に勉強に使用したテキストなどはこちらでまとめさせていただいております。 良ければ参考までにご覧ください。 1級土木施工管理技士の参考書・テキスト・過去問・問題集おすすめ紹介 1級土木施工管理技士を目指される場合、仕事をしながら独学で勉強し受験することになります。 帰宅後の僅かな時間で学習することになりま... 2級土木施工管理技士の参考書・テキスト・過去問・問題集おすすめ紹介 2級土木施工管理技士を目指される場合、仕事をしながら独学で勉強し受験することになります。帰宅後の僅かな時間で学習することになりますので、... 参考文献 地盤調査の方法と解説. 地盤工学会 地質調査要領―効率的な地質調査を実施するために. コーンペネトロメーター S-217|土質試験機|測量機・計測器のレンタル - 株式会社ソーキ. 全国地質調査業協会連合会 ボーリングポケットブック(第5版). 一般社団法人全国地質調査業協会連合会

コーンペネトロメーター KS-159 型式 商品コード KS-159 R3M 10000 002 特徴 ●先端コーンを人力によって土中へ押し込む時に要する貫入抵抗を測定します。 ●粘性土など軟弱地盤のおよその粘着力、深さを迅速に測定し、地盤断面の概略を把握するのに便利です。 概要 コーンペネトロメータは粘性土や腐植土などの軟弱地盤に人力で静的にコーンを貫入させること(*)によって、コーン貫入抵抗を求めることを目的とする試験機です。 このコーン貫入抵抗から、軟弱層の地層構成や厚さ、強度、粘性土の粘着力などを迅速かつ簡単に求めることができます。 主に建設機械のトラフィカビリティーの判定や戸建て住宅の地耐力を概略判定するために用いられます。 (*具体的には秒速1cmの速さで土中に押し込むこと) 付属品 ・ハンドル ・ロッド×10本 ・コーン(大) ・コーン(小) ・荷重計 ・スパナ×2 ・ロッド収納袋 ・本体収納ケース ・収納ケース ・メーカー検査成績書 ・弊社検査成績書 ▲このページのTOPへ 仕様 メーカー 関西機器製作所 呼称 ポータブルコーン試験機 測定項目 貫入抵抗 コーン 大:先端角30° 底面積 6. 45cm 2 小:先端角30° 底面積 3. 24cm 2 ロッド φ16mm×500mm 荷重計 プルーピングリング 100kgf 格納箱付 質量 約12kg(総重量) ▲このページのTOPへ

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