長田: いや、フルCGだから(笑)。 ――最後に改めて、お2人が演じられたダッキー&バニーの注目ポイントを教えてください! 長田: ふわふわで可愛くて毒舌なキャラクターで、活躍するシーンもたくさんあるのでぜひ映画館で楽しんでいただきたいです! そして、2人のパワーバランスが実際の僕らとすごい似てるんですよね。僕がネタを書いているので、主導権がバニーにあって、その周りをちょこちょこダッキーが騒いでいるみたいな。 松尾: このまんまだよね。ダッキー&バニーの登場シーンで、バズに向かって「そこは特等席だぞ」って文句言うシーンがあるんですけど、僕らもね、劇場の良い場所に後輩がすわってたらすぐ文句言うし。 長田: 言わない、言わない! (笑) 楽屋で「そこは特等席だからどけ!」とか言わないし。そもそもバズは後輩じゃないし。 松尾: そうなの? バズって僕らにとってのアインシュタイン稲田みたいな感じじゃないの? 「トイ・ストーリー4」MovieNEX フォーキーの魅力&ダッキー&バニーの絆 - YouTube. 長田: フォーキーは完全に後輩だけどね。ゆりやんかな。 ――ウッディは大先輩ですよね。 長田: ウッディはウッディ兄さんですよね。『トイ・ストーリー』1期生なので、品川庄司さんみたいな。(※品川庄司さんはNSC東京1期生、チョコレートプラネットさんはNSC東京11期) ――ウッディ兄さん!(笑)今日は本当に楽しいお話をありがとうございました! 「チョコレートプラネット」松尾さん、長田さん。 インタビューの最後には、お2人に「ダッキー&バニー最高でした!」の気持ちをこめて、特製クッキーをプレゼントさせていただきました! 動画コメントも頂戴しましたのでぜひご覧ください! 【動画】『トイ・ストーリー4』ダッキー&バニーとチョコレートプラネットの共通点は? [リンク] 可愛い〜!! 撮影・動画編集:オサダコウジ クッキー制作:Kumi Ota

「トイ・ストーリー4」Movienex フォーキーの魅力&ダッキー&バニーの絆 - Youtube

トイストーリー4の劇中、移動遊園地内の「射的ゲーム」で吊るされていたダッキー&バニー。 バズライトイヤーのおかげ?で外に飛び出る機会を得て、珍妙なかけ合いで歌を歌ったり、他のメンバーの足を引っ張るのかと思いきや、意外と活躍したりセリフが多くあるなど、印象に残った新キャラでもありました。 この ダッキー&バニーの声優は、 東京吉本所属の チョコレートプラネット が務めています。 そこで今回は、ダッキー&バニーの吹き替え版の声優を務めたチョコレートプラネットが抜擢された理由、声優としての評価などを紹介します。 トイストーリー4のダッキー&バニー声優はチョコプラ この作品の「ダッキー&バニー」の声優は、チョコレートプラネットの長田庄平さんと松尾駿さんが務めています。 ダッキー&バニーってチョコプラの二人だったのか……すごいキャラに合ってた — (@asglld) July 15, 2019 衣装もわかりやすく、合わせてますね。 トイストーリー4でダッキー&バニーはどっちがどっち? ところでこのキャラクター、「ダッキー&バニー」はコンビとして、2人セットで活躍し、その掛け合いが面白いのですが、どっちがダッキーでどっちがバニーなのでしょうか?

(笑)さりげなく「ほらっ」って感じで。でも、本当に感動しました。 ――特にどんな部分がお気に入りですか? 松尾: もうどこから言っていいのか分からないほど、感動も笑いもキュンとするポイントも色んな要素があって。 長田: そうなんだよね、感動する展開も多いのだけど笑えるシーンがすごく多くて。 松尾: 特にダッキー&バニーの部分はコメディなやりとりが多いので、試写室で観た時にそこで笑いがおきていて、嬉しかったですね。 長田: そう、自分たちで考えたボケなわけじゃないのに、何か背負っているものがあるというか、安心したよね(笑)。 ――ボケの内容はもちろん元々映画の中にあったものですが、お2人の声の演技がさらに魅力を与えていると思います。アフレコをしてみていかがでしたか? 長田: はじめての経験だったので、スタッフさんと話し合いをして色々と声を出していきながら、ある時バニーがスッと自分の中に入ってきたというか。 松尾: 最初は本当ガチガチだったんですよ、緊張で。でも音響監督が声のバリエーションをたくさん引き出してくれて。 長田: 声はバラバラに録音していたのですが、ブースには2人一緒に入っていたので、そういう部分の安心感も強かったです。 松尾: ダッキー&バニーって良いコンビじゃないですか。僕たちもねえ、すごく良いコンビなので。 長田: 自分で堂々と言うな(笑)。 ――でも本当に良いコンビ同士という共通点があって! 長田: ずっと手がつながっているっていうのが、いつも一緒の僕らみたいですし。景品として長年貰い手がいなかったという境遇が、13年間ブレイクせずにいた僕らの境遇にも似ていて。愛着がわいていて。 松尾: 「持ち主が欲しい!」というダッキー&バニーのエネルギーが、売れたいなのか、もっとテレビに出たいなのか、僕たちの気持ちとも似ているんですよね。一緒だなって。 ――ぜひまたお2人の声をディズニー作品で聞いてみたいです。どんなキャラクターを演じてみたいですか? 長田: 今回はアニメーションでしたけど、ディズニーさんっていうと実写の映画もたくさんあるので、実写の主人公も目指したいなと。何かの王子とかね。相方がプリンセスで。 松尾: IKKOさんにならないように。フルCGでね。 長田: 実写でも、お前はフルCGなんだ(笑)。 ――(笑)。ディズニーの技術力ならあながちありえるかもという。 長田: 本当そうですよね。一作目の『トイ・ストーリー』も、当時、世界初の3DCGアニメーションということで、どんな感じなんだろう?と観にいったら、映像もストーリーも素晴らしすぎてえらく感動して。その後ピクサー作品にどハマりしましたのですが、技術がどんどん進化してきて、本作は本当にすごいですよね。雨のシーンとか実写と見間違うほどで。 松尾: 実際、一部実写だったんだよね?

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