小さなお子さんから大人まで楽しめる実験などの体験型のラボ公開に加えて、公開講演会なども開催します。たくさんのプログラムの中から自由に選んでいただけます。 「京大ウィークス2021」の関連イベントとして開催します。 スタンプラリーについては、密集を避けるために本年は実施しません。 新型コロナウイルス感染症の状況により、内容の変更もしくは中止になることがあります。最新の情報は関連リンクをご確認ください。 基本情報 開催地 宇治キャンパス(京都府宇治市五ケ庄) 【アクセス】 JR奈良線「黄檗」下車 徒歩5分、または京阪宇治線「黄檗」下車 徒歩6分 対象 どなたでも参加いただけます。 定員 なし(申し込み必要) 申し込み 申し込み方法 詳細は、以下のWebサイトにてご確認のうえ、お申し込みください。 京都大学宇治キャンパス ※ 申し込み開始:2021年8月下旬~9月上旬を予定 備考 留意事項 イベントに参加される際は、マスクの着用等感染拡大の防止にご協力をお願いします。 宇治キャンパスとは? 1947年木材研究所(現生存圏研究所)がこの地に移転し研究を始めました。現在、化学研究所、エネルギー理工学研究所、生存圏研究所、防災研究所など、主に自然科学・エネルギー系の研究所や研究科等が置かれており、最新鋭の教育・研究を行うラボが集まるテクノロジー開発の最先端地域です。 京大ウィークス2021 2021年7月30日(金曜日)~11月14日(日曜日)を「京大ウィークス2021」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。 過去の開催の様子 宇治キャンパス公開2019「サイエンス探偵宇治支部。探そう!社会を科学で考える鍵」 お問い合わせ 宇治地区事務部研究協力課 Tel: 0774-38-3350 E-mail: kokai*(*を@に変えてください)

  1. 京都大学生存圏研究所バイオマス変換分野

京都大学生存圏研究所バイオマス変換分野

NEWS All Research Event Award Topics Media Other 2021. 08. 03 Topics 【実施報告】宇治市教育委員会と京都大学宇治キャンパスとの連携による理科教室(2021年8月3日) 2021. 07. 30 Topics 刊行物 News Letter No. 76 2021. 16 Research Topics / 研究トピックス ファンデルワールスヘテロ構造におけるモアレ励起子とフォノンとの相互作用の解明 2021. 08 Topics 【開催報告】特別講演会(2021年7月8日) 2021. 04 Research Topics / 研究トピックス 生細胞中における平行型及び反平行型の3重鎖DNA構造のインセルNMR法による検出 2021. 01 Topics 【実施報告】第38回京都大学宇治キャンパス産学交流会(2021年7月1日) 2021 9 /7 2021. 06. 28 Event 第12回エネルギー理工学研究所国際シンポジウムを開催します(オンライン) 2021. 24 Media 【雑誌掲載】 月間科学雑誌Newton 2021年8月号に記事が掲載されました 2021. 24 Topics 駐日エジプト大使館 文化参事官の表敬訪問 2021. 22 Topics 【開催報告】博士学位論文公聴会(2021年6月22日) and more › 2021. 24 Research Topics / 研究トピックス 室温で右巻き・左巻き円偏光発光を自在に切替 -次世代量子通信の光源技術としての応用に期待- 2021. 21 Research Topics / 研究トピックス リガーゼによる2次元DNAオリガミの構造安定化と構造変化 2021. 01 Research Topics / 研究トピックス 米国ウィスコンシン大学の先進ヘリカル装置において、ビーム放射分光計測装置の開発に成功 2020. 10. 28 Research Topics / 研究トピックス 2次元半導体/ペロブスカイトマンガン酸化物ヘテロ構造における磁場近接効果と電荷移動の制御 2020. 09 Research Topics / 研究トピックス 2次元物質における磁場で誘起された荷電励起子バレー緩和ダイナミクスの解明 2020.

はじめに 私たちは今、地球温暖化とそれに付随する異常気象、原油の枯渇や価格高騰など、生存を脅かす様々な問題に直面しています。私たちの子孫に美しい地球と豊かな暮らしを引き渡すためには、石油、石炭などの化石資源の大量消費に基づく20世紀型の社会・経済構造を、地球の炭素循環に大きな負荷をかけない資源循環型社会に変革することが必要です。そこで、私たちは食糧と直接競合しない木材や草本など様々なセルロース系バイオマスを化学成分として利用することにより化石資源の消費量を減らす。同時にこうした変換プロセスから生まれた経済的恩恵を破壊された環境の回復に還元する。こうした社会の実現に向けてバイオマス変換の鍵となる微生物やバイオマスの生物的および化学的変換法の研究しています。私たちは、バイオマス変換プロセスに関して、バイオエタノールや芳香族化学品、機能性高分子生産法の研究、これらの基礎となる植物細胞壁やその成分の精密構造解析、酵素との相互作用解析にも取り組んでいます。 私たちと一緒に、資源・環境問題の解決に取り組んでみませんか。

Sitemap | xingcai138.com, 2024

[email protected]