【検証】『化粧水をつけない美容法』って実際どうなの?試してみた結果・・・ 更新日: 2019年09月03日 公開日: 2014年08月10日 化粧水は必要なし!? 付けない方が美肌を保てる?? 化粧水をつけない美容法 について見ていきます。 「化粧水をつけない」を試してみた 私のスキンケア方ですが、 今現在、基本は「 水だけでの洗顔 」をベースに、 2日に1回夜だけ 洗顔料を使って洗顔を行っています。 水洗顔の実践期間を除けば、今まで何年も「 洗顔料での洗顔後は必ず化粧水をつける 」をずっと続けてきました。 実際に化粧水をつけたほうが翌日の肌の状態も良かったですし、ニキビなどの治りも早かったからです。 ただ、先日↓の記事を書いていく内に、 > そもそも『化粧水』とは何ぞ?種類と効果。本当は使う必要ない? もしかすれば、今の自分の肌には化粧水は必要ないかも?? とふと思い、 さっそく洗顔料での洗顔後に化粧水を付けず、『化粧水をつけない美容法』なるものを実践してみました。 まだ1日しか経過してませんが、色々と分かったことがあるのでご報告したいと思います! 化粧水も含め、化粧品などは一切使用しないというのを「 肌断食・美容断食 」と呼ぶらしいですね。 今までは洗顔料を使った後には必ず化粧水を使っていましたが、これからは「完全な肌断食」になりそうです。 『化粧水を使わない美容法』とは? 化粧水が浸透しない肌. 「化粧水を使わない・・・」と一口に言っても、先ほど紹介したような「肌断食」タイプもあれば、 化粧水は使わないけど、クリームや馬油などは使う、というやり方もあるみたいです。 ○「化粧水使わない+ クリームや馬油、ワセリンで保湿or美容液 」 ○「化粧水使わない+ 何もつけない(美容断食) 」 どちらにせよ、"化粧水を使わない"のがポイントですね。 今回私が行ったのは、「美容断食」の方ですが、 美容断食(何もつけないスキンケア)についてはまた話が長くなりそうなので、 あくまでもここでは「 " 化粧水"を使わないとどうなるのか? 」「 " 化粧水"はそもそも必要なのか? 」という視点で話を進めていきます。 スポンサードリンク 何もつけなくてもOKな肌に成長していた!? さて、この「化粧水を使わない」を試してみた感想ですが、 結論としては、 どうやら、化粧水は別に使わなくても良かったみたいです。笑 【"化粧水使わない"の実践経過】 2014/8/7 夜 実践開始!

基礎化粧品が急に肌に浸透しなくなった理由は!? | 美容・ファッション | 発言小町

いくら化粧水をつけても浸透していかない!入っていかない!と悩んでいますか? そのせいで肌が潤わずに乾燥肌が改善しないと考えている人も少なくありません。 化粧水が浸透すれば、肌も潤う感じがしますもんね。 でもそれは間違い。 そもそも化粧水は肌に潤いを与えるだけのものではないんです。 確かに化粧水は潤いのある肌を作る上ではとても大切ですが、それ以上に大切な役割がたくさんあるんですよ! 基礎化粧品が急に肌に浸透しなくなった理由は!? | 美容・ファッション | 発言小町. そこで、この記事では化粧水の役割とその力を最大限に引き出す方法をご紹介していきます。 お肌の状態をよく観察し、正しい使い方と目的を理解すれば、使っている化粧水のもつ最大限の効果がゲットできちゃうかも。 ▼クリックで詳細を見る▼ 化粧水選びに迷っているなら、肌細胞から潤いで満たす化粧水 化粧水がもつ5つの役割 化粧水には主に5つの役割があります。 肌に水分と補いを与える、 肌をやわらかくする 乳液やクリームを、肌にムラなくいきわたらせるようにする 肌の油分バランスを整える 肌のphを弱酸性に保ち肌の調子を整えます。 お肌の一番上にある表皮は、角質層に覆われています。 その表面が弱酸性に保たれていることで、肌を外部刺激から守り美肌へと導いてくれるバリア機能が正常に働きます。 化粧水は 「 角質層のPH〈酸性値〉を正常に戻し水溶性美容成分が留まるためのベースを作ること 」 また洗顔後の肌表面を、いち早く弱酸性に戻すことで、 「 雑菌の繁殖や刺激を防ぐバリア機能を高める補助をする 」 ということなのです なるほど!化粧水で肌表面を整える事でバリア機能が正常に働いたり、化粧水の後の美容成分が入りやすくなるんだね! 化粧水は浸透しないって本当? 表皮は4つの層をなしており、1番表面の部分が角質層です バリア機能は外部からの水分やウィルス・アレルゲンなどの侵入を防ぎ、同時に肌内部や表皮の水分蒸発を防いでいます 「化粧水が肌に浸透した」と実感するのは、鏡を見たときのお肌の潤いや、手で触れた時お肌の弾力から感じるものですよね。 Miyu でもこれは、化粧水が浸透したからではないんです。 実際は、化粧水に含まれている美容成分によって肌の表面にうるおいが与えられます。 するとバリア機能が復活し「 角質層の水分保持と蒸発を押しとどめる保湿作用」が底上げされたという事なんです。 化粧水が浸透しないと感じる4つの原因とは?
だからこそ化粧水もできるだけ たっぷり使って肌を濡らした方が、美容液の浸透率も高まる という事なんです! 浸透しやすい化粧品の選び方と使い方 以上を踏まえて考えると、浸透しやすいスキンケア化粧品を選ぶ方法と使い方は 有効成分の分子量を確認する 有効成分とはスキンケアコスメに入っている、実際に肌悩みに効果を及ぼす機能成分の事です。これは成分の表示名と分子量で検索すると出てきたりします。 500以下のものは真皮にまで浸透しやすくなります。 (例) 天然セラミド⇒表記名:セレブロシド/分子量 約266 ビタミンC誘導体⇒表記名: アスコルビルグルコシド/分子量 約338 化粧水をたっぷり使って肌をできるだけ濡らした状態で美容液などを使う 濡れていれば濡れているほど浸透しやすくなる為、化粧水を少量ずつ使っていては浸透しにくいという事ですよね。 私はこれを知ってから化粧水はたっぷりバシャバシャ使うようになりました^^ 浸透率をあげるオススメのコスメは? というわけでたっぷり使った方が良い化粧水ですが、オススメの化粧水を紹介しておきたいと思います。それはモイストローション モイストローション 定価3, 000円+税 化粧水を構成する成分のほとんどは水となりますが、このモイストローションには、分子構造が極めて小さくて浸透率が高い天然深層水「仙人秘水」を使用しているんです。その為、お肌へ潤いを補給して、さらにその後の美容成分の浸透を助けるスーパー化粧水だからオススメなんです。 色々なスキンケア使ってるけどいまいち効果が感じられないな~という方はぜひ一度使ってみてください^^ そしてもう一つ、ぜひセットで使ってみてほしいのが、『モイスチャースキンクエール』保湿ジェル! モイスチャースキンクエール 定価5, 700円+税 モイストローションで浸透しやすい状態にしておいて、モイスチャースキンクエールでセラミド、ヒアルロン酸、アミノ酸などの美容成分を浸透させながらしっかり保湿! しかもジェルだからべた付かずすっきり使える。オールインワンだから乳液、クリーム、オイル不要!というすごい保湿ジェルなんです。 おわりに いかがでしたでしょうか?もちろん何でもかんでも浸透さえすれば必ず効果が出るというわけでは無いですが、悩みや成分によっては浸透しないと意味が無い事も事実ですので、知識として知っておいて損は無いと思います。 例えばコラーゲンは美肌に有効ですが、肌に塗る場合は浸透しないと意味が無いうえに通常のコラーゲンだと分子量が30万もあったりするわけです。 なのでお肌にコラーゲンを浸透させようとすると低分子化を行わないといけないなどなど、知っておくと信ぴょう性のない情報に惑わされる事もないですよね^^ それでは今日はこの辺で!See you~♪ この記事を書いたライター かたやま みき サビーナ自然化粧品美容部員/パーソナルスキンケアカウンセラー 化粧品の成分と皮膚科学に関する知識、数千人の美肌相談を受けてきた経験、美肌の為ならどんな事でも試してきたノウハウを、美肌コラムで執筆させていただいております。サビーナオンラインチーフカウンセラーです。

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