革メンテナンス このページでは本革財布のお手入れについて紹介しています。 前のページ では革全般のメンテナンスを紹介しました。後半のこのページでは 革の種類別のお手入れ について書いています。 結論から言うと、毎日同じ財布を使っているなら手入れは必要ありません。乾拭きやブラッシングでのホコリ取りはいつでもOKです!乾拭き用にグローブタイプもオススメですよ^^ 幸せな気持ちになります(笑)では具体的に革ごとのお手入れ方法を見てみましょう↓ オイルメンテが必要ない革財布「オイルレザー」 出典: ココマイスターのオイルドヌバック オイルレザーとは なめし工程でオイルを染み込ませる革です。しなやかさと耐久性がある革です。オイルメンテが必要ない革。総して"オイルレザー"と言われる革です。 革の説明で「オイルたっぷり」と表現される革ですね。オイルレザーの例として↓ イタリアンレザー ・ブッテーロ ・ミネルバリスシオ ・ミネルバボックス プルアップレザー ・マレンマ オイルドヌバック ・ナポレオンカーフ オイルドカーフ ・マットーネ ・マルティーニ これらの革は特にメンテナンスは必要ありません。普段の手の脂分で味がでてきます。 出典: こちらはナポレオンカーフ 他の革の種類はどうなの? 革にも牛や馬(コードバン)などがあります。加工や染色も違いますし、そのあたりはどうなの?といったところ。 ・ヌメ革 ・ブライドルレザー ・コードバン ここではこの3つの革についてのお手入れ方法を紹介します。 ヌメ革の手入れは? 出典: ヌメ革とは タンニンなめしのみで仕上げた革。染色・塗装をしてない革です。 普段のお手入れは、乾拭きで表面のほこりを払う程度で結構です。 半年以上使用して、革表面にカサつきなど乾燥の徴候が見られ始めましたら、適宜オイルケアを行って潤いや油脂分を補充してください。 引用: 土屋鞄製造所 使い始めて6ヶ月以上は何もせずに様子をみましょう。また土屋鞄では、経年変化をより楽しむなら半年後に定期的なオイルケアを勧めてますね。 ブライドルレザーの手入れは? ブライドルレザーとは ロウ(蝋)を染み込ませた牛革。表面に白く浮き出るブルームが特徴。 ロウが溶け、輝きや艶が現れた後、革の乾燥を感じるようになりましたら、 コロニルシュプリームクリームを薄く塗って下さい。 引用: COCOMEISTER ロウが溶けるまではブラッシングだけでOKとのこと。ロウが溶け始め、艶が出始めた頃に革をチェックです。 もし乾燥が気になるなら塗ってOKです( 毎日使っているなら必要ない と思います)。ココマイスターではコロニルのシュプリームを推奨してますね。 2017.

2021年7月29日22時より、ココマイスターで売り切れていた商品が再販売されます。 販売後数分で売り切れる希少なアイテムもあります。 詳しくは公式HPをチェックしてみてください。 ⇨ココマイスターの再販売情報はこちら 売り切れた商品は最大6ヶ月再販売しません。 はじめての革財布! ココマイスターで お手入れ簡単なシリーズは? 自分へのご褒美に本格的な革財布を買いたいけど、 革財布ってお手入れが大変なイメージがありませんか? エナメルや布の財布と比べるとキレイに使い続けるには手間がかかります。 ココマイスターにはたくさんの革の種類があります。 中にはメンテナンスがほとんど不要の革もあります。 今回は革財布初心者でも安心して持てる 安くてメンテナンス簡単かつコスパのいい皮革シリーズをご紹介します。 お手入れカンタンな皮革シリーズはコレだ! マットーネは手入れしないでも大丈夫!

防水ケア 防水スプレーで防水処理することで水濡れでシミになったり、汚れが付くのを防いでくれます。 雨が降る前日か当日にスプレーを吹きかけるだけでOKです。 防水スプレー選びの注意点 防水スプレーはフッ素系樹脂を使用しましょう。 シリコン系樹脂は透湿性が損なわれてしまいます。 またアルコール系溶剤を使用したスプレーも革の皮膜を傷めるので使わないようにしましょう。 ⇒マットーネと相性のいい防水スプレーはこちら! 防水スプレーで迷ったらこのスプレーを購入すれば間違いありません。 ココマイスターの公式サイトで購入できるのでマットーネの財布と同時購入をおすすめ します。 マットーネのお手入れ口コミ 現在使用スタートから 5ヶ月目で、革のお手入れをあまりしない彼ですが、とくに染みになったり汚れたりはまだ目立っていない です。 この方のプレゼントした相手はメンテナンスを全くしないまま5か月… 5か月でも汚れやシミが目立たない そうなので、やはり マットーネは扱いやすさNO1の皮革 と言えるでしょう。 マットーネシリーズは商品数No1!扱いやすさも手伝って大人気シリーズとなっています。 革財布デビューに最適な価格帯と扱いやすさ!下のリンクから欲しい商品を探してください! ナポレオンカーフは初心者でも扱いやすい! ナポレオンカーフのお手入れ ヌバック製品は起毛しているため、汚れが革の奥に届きにくいです。そのため、 普段のお手入れはヌバックをブラシなどで軽くこすって落とすだけ で効果があります。ただ、水にはそこまで強くなく水にぬれるとシミになりやすいです。そのため、防水スプレーなどのご使用をお勧めします。(防水スプレーがシミになることもあるので、目立たないところでパッチテストを行ってください) 革なので当然、防水スプレーは必要です。 起毛した革なので、汚れを落とすためにブラッシングが必要です。 乾燥しにくい皮革なのでそれ以外のメンテナンスは必要ないでしょう。 ナポレオンカーフのメンテナンス 基本的には先ほど紹介したマットーネのお手入れと変わりません。 "ブラッシング→防水ケア→ブラッシング"の順番でケアを行います。 一回目のブラッシング 財布は頻繁に外気に触れたり、手の皮膚片が付着したりして意外に汚れがついているのです。 ブラッシングすることで革の凹凸おうとつに詰まっているホコリや汚れをかき出してくれます。 また ブラッシングで汚れを落とすことでカビの予防などの革トラブル予防にもなります。 ブラシ選びの注意点 ブラッシングは必ず柔らかい毛のブラシを使いましょう。 硬いブラシを使うと革が傷だらけになってしまいます。 ⇒ナポレオンカーフと相性のいいブラシはこちら!

」という疑問にお答えします。 最後に、ココマイスターの手入れが超ラクな財布をまとめましたのでご参考までに。 1. バケッタレザーを使った財布 めちゃくちゃお手入れがラクという観点からすると、バケッタレザーを使った財布は最高 です。 ココマイスターでいうと、カルドミラージュシリーズというのがそれにあたります。 画像引用:カルドミラージュ「 二つ折り財布 」 バケッタレザーを使った財布 バケッタレザーはオイルをたっぷり染み込ませて手間暇かけて作られたレザー。 毎日使ってあげることが最大のお手入れといわれるほど、手間がかからないです。 もともとのレザーに染み込んだオイルに加え手の脂によって、ワックス効果が発揮されて艶感が増します。このことで傷も目立ちにくくなります。 ココマイスターのカルドミラージュシリーズのページを見てもらうとわかるんですが、「気にせずガシガシ使ってね!」感が伝わってくると思います。それくらい手間がかからないですね。 唯一注意することは、使う頻度が少ないと乾いてきてしまうことがあり、かさつきが気になった時だけクリームで保湿すると良いです。 毎日つかうなら、ノーメンテナンスでも充分カッコイイ経年変化が楽しめますよ。 2. ブライドルレザーを使った財布 ブライドルレザーはもともと乗馬用のレザーで、硬くて丈夫です。この記事で私が手入れした長財布もブライドルレザーを使ったモデルです。 画像引用: 「ココマイスター公式 ブライドル グランドウォレット」 ブライドルレザーを使った財布 買ってしばらくは、レザーからロウが出てくるので乾拭きをしてあげるだけで手入れはOK 。ロウは使っているうちになじんで染み込んでいきます。 乾燥やかさつき が出てきたら、保革クリームで油分を補給します。ですがこれも数ヶ月に一度で問題なし。 水に濡れないよう防水スプレーで保護しておくと安心です。ただし、使い始めはロウがついているので、ロウがなじんで消えるまでは防水スプレーは使わず、水に気をつけてください。 どうしてもすぐに防水加工したい場合は、乾拭きでロウやオイルを革に擦り込んでから防水スプレーを使うようにすればグッドです。 3. マットーネレザーを使った財布 ココマイスターが扱うレザーの中でも手入れがラクなものに、マットーネレザーがあります。 画像引用:ココマイスター 公式「 マットーネシリーズ 」 マットーネレザーを使った財布 なぜ手入れがラクなのか?

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