会社の方針や上司から提示された数々の「当たり前」 これを全部完璧にこなして、毎日働いている人が実際どれくらいいるのか・・・? そんな人・・いるわけないじゃん・・って思うわけですよ。 仮に実際いたとしたら、その人は超人というか・・一般人よりも次元が違うところにいる人だと思います。 でもまあ、人間である以上、そんな完璧超人そうそういるはずがないです。 何が出来て何が出来ないか? そんなの人それぞれ違う。 それこそが「当たり前」なことなんじゃないの? どうして私だけ普通のことができないの? ADHDの人の「先延ばしグセ」を「すぐやる」に変える“やる気マネジメント” | ダ・ヴィンチニュース. と、僕としてはそう考えるんですよね。。 加えて、僕みたいに発達障害を持っている人は一般の当たり前とされてることが出来ない・・ 僕にとってはそれが「当たり前」なんですよね。。 「当たり前のことができない」と他人と比較されるのが辛い 一般の人、普通の人でも難しいとされる作業が出来ないのはまだいいんですよ。 その人達も出来ないことなら、変に比較もされず劣等感を感じることもない。 問題なのは一般の人、普通の人がそつなくこなせること。 僕たち発達障害持ちにとっては、それらを片付けていくのにかなりのエネルギーを必要とするんです。 普通の人が意識しないで、当たり前のようにやってのける作業。 これを仮に 「1エネルギー」 としますよ? で、僕のような発達障害を持っているケースだとその作業を片付けるのに・・・ 「5エネルギー」とか「10エネルギー」を必要とするわけです。 まあだから、仕事では常に気が抜けませんでした。 毎日自分なりの努力と工夫をこらして、なんとか仕事を片付けていく。 普通の人より無駄にエネルギーを消耗してしまうので、自宅に帰る頃にはもうヘトヘトでしたね;; 僕の場合だとソシャゲのデザイン関連の仕事で・・・ 同僚が短時間で1つ、2つとさっさと仕事を片付けているなか、僕は同じような仕事を長時間かけてなんとか1つ終わらせるわけです。 傍から見たら、怠けて仕事をしているように見えていたかもしれません。 でも、僕なりに頭をフル回転させて、なんとか仕事をこなしていっていたわけです。 毎日のようにこんな感じだったので、精神的にはとにかくギリギリな状態。 そんなギリギリな状態でも毎日のように仕事は追加されていく。 対応しようとしても発達障害の特性上、頭の中が真っ白になって仕事の優先順位をつけられず・・・ その結果、更に仕事が遅れて同僚や先輩の足を引っ張ってしまってました。 先輩や上司からしたらさぞ僕は 「使えない奴」 として、目に写っていたでしょうね;; それでも僕としては毎日、自分なりに一生懸命仕事にあたっていたんですよ?

普通のことができない 病気

)。 何かできないかと行動できる力 あともう一つ後輩のA君が良いなと思ったことがあります。 それは、自分だと解決できないからBさんの気持ちをわかりそうな人に相談してみたことです。 そこで「わからないです」と返事するだけでもいいし、なんか適当な返事を返すだけでもいいのに、「この人だったらわかりそう... 聞いてみるか」と行動した点がいいなと思います。 誰かに聞かれて自分ではわからないことって、仕事だけに関わらずたくさんあります。自分でわかる範囲で答えるだけでもいい(むしろその方がいい場面もありますね)けど、 もうちょっと何かできないかなと行動できる力 って大事やなぁと。 ただやり過ぎると迷惑だったり、付け込まれたりもするので、ほどほどに。

池上優花:PM 株式会社AOI Pro. 日本大学芸術学部を卒業後、AOI Pro. に入社。 ――現在メインとなる業種を教えてください CM ――映像業界を目指した理由や経緯を教えてください 普通だったらあまり経験ができないことをやりたいと思いました。子供の頃からドラマや映画が好きだったので、映像に興味を持ち、そういった大学に進学し、周りの先輩からの意見や自分の性格も踏まえて広告制作会社に入社しました。 ――映像制作に関する知識はどうやって身に着けましたか? 日々の経験です。いくら大学で学んだとしても実際に現場に行けば、通用することはほとんどありません。周りの先輩や、上司、スタッフなどにわからないことは都度聞いてみたり、日々CMを作りながらで学んでいくしかないと思っています。 ――映像業界で働くことの面白さや魅力、逆に苦労することを教えてください 面白さ・魅力: 本当に様々な職種(CMを作る上での)の人と出会えて、同じことをすればいいというような事は一度もないこと。毎回毎回内容はもちろん進め方も違うので、毎回発見や面白さがあります。 苦労する点: 例えば、この書類を片付けたら仕事が終わる、などの明確な仕事の終わりがないので、突き詰めようと思えばどこまでも時間をかけられる仕事だと思います。考えることが沢山で頭がパンクしそうな時もあります。 ――ご自身の業務に欠かせない、またはよく使う機材や愛用品などを教えてください プロダクションマネージャーなので特に機材とかは詳しくはないのですが…MacとiPhoneはいわずもがな必須道具です! (笑) ▶作品リール:お問い合わせください。 AOI Pro. 普通のことができない 病気. 赤坂オフィス(TEL. 03-3560-7111)

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