by • • くみジャムシリーズ「あなたに会えてよかった」 は コメントを受け付けていません こんにちは、水産系シンガーソングライター・ユニットくじら座ピアノボーカル担当 の牧野くみです。前回に引き続き、「すごいな!」と思った楽曲の進行を分析してみ たいと思います。人気番組「関ジャム 完全燃SHOW」をイメージしています。今回は、 小泉今日子さんの「 あなたに会えてよかった 」についてです。 以前リクエストを頂いたことがあったので、自分でメロ譜とコードを見ながら、ピア ノで伴奏しながら歌ってみて驚きました。まずイントロから度肝を抜かれました。イ ントロがDメロ始まりなんです。「思い出が 星になる・・・」の部分です。Dメロと は大サビとも言われ、Aメロ、Bメロ、サビ(Cメロ)を2番まで繰り返した後に来るこ とが多く、そもそもDメロが存在しない曲もたくさんあるので、「イントロにこの部 分が来るんだ! !」と衝撃を受けました。そして歌始まりは「サヨナラさえ上手に 言えなかった~」とサビからです。サビ始まりなだけでも相当なインパクトになりま すが、その前にDメロイントロがあるので、序盤で既に盛り沢山です。 さらにDメロ、サビ共に共通している特徴が、分数コードの多さではないかと考えま す。ざっくり言うと、コード(和音)には「ルート」と呼ばれる"根音"というもの があるのですが、ルート音に本来のコードの根音ではないものが多用されています。 このような構造により、歌詞や言葉の意味、歌唱力や表現力に加え、複雑でどこか切 なく割り切れない想いのようなものをより強く表現しているように思います。Aメロ は比較的穏やかに進みつつ、Bメロで分数コードは再び現れ、Bメロではさらに一時転 調もしています。揺れる気持ちが見事に表現されていると言えるでしょう。 このような楽曲に触れると、想いを表現するのはボーカルの力や歌詞はもちろんのこ と、楽曲そのものの力もとても大きいのだと考えさせられます。これからも新旧たく さんの曲と積極的に出会うよう心がけ、自身も様々な表現にチャレンジしてゆきたい です。

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と思う時もありますが 一向に慣れません。 約5年前から何度も何度も 卒業発表を聞き卒業を体験しましたが やっぱり寂しいものです。 でもそれでいいんですよね。 素敵だから、魅力を感じるから 大好きだから寂しいんですよね。 心を昇華させるのには時間がかかりますが 慣れて無関心になってしまうより よっぽどいいのかな?と思います。 これからもいっぱい寂しくなって いっぱい感謝を伝えていこうと思います。 では、みなさま良い1日を。

くみジャムシリーズ「あなたに会えてよかった」 | 音友会

ササキ:コロナによってライブができなくなって、音楽を届けることが難しくなってしまったことが1番変わったことですね。だから、自分たちの音楽をより伝えたい気持ちになった変化は感じています。いろいろな想いをずっと溜め込んでいたけど、それを押し付けるのではなく共有して、ライブに来てくれる方と一緒に空間を作りたいです。 ー現在ツアー「How Are U? 」の札幌公演を終えたばかり(取材当時)ですが、ツアーをやってみていかがでしたか? コウタロウ:足りないものを愛せるようになった感覚があります。完璧なものより、何か欠けているものの方がおもしろいんです。我々も4人だったのが3人になって、言い方を選ばなければ、足りない状態になった。そこから悩んで、完璧な状態に持っていこうとはしていたんですけど、CDを2枚出して、自分たちが持っている武器になる部分をどんどん尖らせていけたらいいなと思いました。 ミヤシタ:お客さんの顔を久しぶりに見られて、エネルギーももらえて楽しかったです。でも、反省するべきところも多くて。もっとバンドを良くするためにも、がっつりミーティングをしました。今後がすごく楽しみです。 ツアー「How Are U? くみジャムシリーズ「あなたに会えてよかった」 | 音友会. 」札幌公演の様子 <作品情報> The Floor アルバム『CLOCK TOWN』 現在配信中 配信ストアリンク:

ササキ:札幌に地下鉄南北線があって、僕の地元の近くに北24条という駅があるんです。この曲はコロナになってから歌詞を書きました。その時、ちょうどコロナが若干落ち着いていた時で。東京に出ていた友だちが仕事で一旦札幌に戻ってきていて、「飲みに行こうぜ」という連絡があったので、北24条駅の焼き鳥屋で2人で飲みました。高校からの友だちに会って、2人で飲むこと自体がコロナ禍でほぼなかったので、友達が帰るってなった時にすごくさみしくなって。今までは僕らもライブで東京に行ったり、友だちも度々帰ってきていたので何ヶ月に一度は会えていた。でも、コロナの状況だったら、本当にいつ会えるか分からないので喪失感に襲われちゃって。それをそのまま歌詞にしたのが「24」です。地元では北24条駅を略して「24」(ニーヨン)って言うんです。大切な人とまた会えるように願った1曲を書きたかった。 ー他の収録曲は同じ方が作詞作曲を手がけていると思うんですけど、「24」については作曲がミヤシタさんということで、どうして2人で分担することになったんですか? ミヤシタ:暗黙の了解で作曲者が作詞者を決める決定権を持っているんです。「自分で作った曲は、イメージがあるから書くわ」って感じにいつもなるんですけど、「24」に関しては全く歌詞のイメージが湧かなくて。曲の特徴でもある2ビートも、今までやったことないんです。そういう意味でおもしろくていいメロディが書けたと思ったので、一旦ハヤトに書いてもらおうと単純に思いました。そしたら、ハヤトのまっすぐな詞が乗ったので、エモい感じの曲になりましたね。個人的にはみんなに聴かせたら、これウケるだろうなって感じもあったんです。最初、2ビートでドラムのリズムが急に入ってくるから、笑ってもらえるかなって、作曲ギャグでしたね(笑)。でも、自分で弾き語りをして曲を作ったんですけど、気持ちいいメロディだなとは感じていました。 ーササキさんは作詞を任されて、地元の駅をテーマにすることはすぐに思いついたんですか? ササキ:僕は歌詞を書くのに時間がかかるんですよ。曲をもらった時は全然思いついてなくて。でも、曲のイメージ的にエモーショナルなものを書こうとは思っていたんですよね。その中で友だちと久しぶりに会えたイベントがあったので、「これだ!」と思って、そのまま当てはめました。 ーミヤシタさんの作詞作曲だと、まず4曲目「Faraway」があって。歌詞の中でもコロナ禍での分断、人との距離感を感じました。 ミヤシタ:まさにその通りで、2020年って時間やフィジカル、メンタル的な距離ができた1年だったと思うんです。僕らもワンマンが再延期になったり、届きそうで届かないことが多くて。でも、最終的にはまた旅に出て、ライブに来てくれる人たちと笑い合いたいい気持ちを歌詞に込めました。ライブの情景をイメージして作った曲ではありますね。 ーコウタロウさんが作詞作曲した3曲目「Coffee Cup City」はどのような想いで作られた楽曲なんですか?

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