治療法はどんなものがありますか? A. 非手術治療と手術治療があります。 手術は根本治療で、狭窄した靭帯性腱鞘を切開して腱の滑動性を改善させることです。 しかし、誰でもメスを入れられることには抵抗がありますよね。そこで選択肢となるのが、非手術治療です。 方法としては以下が挙げられます。 ①使いすぎが問題だから、使用頻度を減らす ②女性ホルモンが関係しているので女性ホルモンの補充をする ※補充は乳がんの危険性があります。そこで女性ホルモンに近い 大豆イソフラボン をとることをおすすめします。 ③炎症を起こしている腱、腱周囲滑膜を鎮静化するために、ステロイドを注射で投与する ④ 炭酸ガス療法 ⑤ 保存的治療 田中利和のばね指治療方針 ばね指の治療方針としましては、基本的に保存療法から始めます。もちろん、根治を希望される患者様には、手術を行います。 保存療法の中で、腱鞘注射、 スプリントによる固定 、内服・外用薬の使用をし、有効であればそのまま経過を観察します。もし、保存療法が有効でなかった場合には、手術をして治療するといった流れです。 Q. 注射は何本すればよくなりますか? A. 原則的には、症状が再燃したら、注射を行います。 ステロイドの副作用もありますので、私は3回までとしています。3回注射して改善がなければ、手術療法をお薦めします。 Q. ステロイド注射の副作用は、どんなものがありますか? A. 注射部位の皮膚脂肪の萎縮があります。部分的に皮膚が陥没したようになります。 また、注射した局所が腫れることもあります。 その原因にはステロイドを結晶化したもの(ケナコルト)による腱‐腱鞘間の摩耗による結晶性滑膜炎があり、これは鎮痛薬を飲めば改善しますが、飲んでも改善しない場合は化膿性腱、腱鞘炎を考えねばならず、すぐに医療機関を受診してください。 さらに重症な場合は腱断裂です。ステロイドにより腱が自己融解してしまいます。 ケナコルトが40㎎1回投与で腱融解が起こっています。当院では10倍に希釈して投与しており、田中着任以降、数千件以上の投与実績がありますが、腱融解、感染等の合併症は生じてはいません。 Q. ばね指手術後の経過のこと。 | moNOVlog. 食事療法でどうにかなりますか? A. 原因の一つに女性ホルモンの不足があります。 大豆に含まれているイソフラボン が女性ホルモンと骨格が似ていることから、豆乳や大豆製品(豆腐、納豆など)の摂取が改善の可能性がありますが、明確な証拠のある研究はありません。 大豆イソフラボンのサプリメントのご紹介はこちら(外部サイトへリンクします) HOME > ばね指

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※今回使用しました動画は同一の患者さんのものではありません。 術前・術後のわかりやすい画像を使用させていただきました。 以上のように、皮下腱鞘切開術で腱鞘の切開により腱の滑走がスムーズになっています。
まさに「頭が真っ白」。 なんとか「少し考える時間をもらえませんか?」と言って帰ってきたものの、先生は「早く手術したほうが早く治るよ~」とおっしゃいます。 「手術?」その言葉には誰でもショックを受けると思います。「指を切る」なんてあまりに痛そうです。 「ばね指」で「手術」をすすめる病院での判断基準 では「ばね指」になってしまったら、みな「手術」と言われるのでしょうか? ・・・いいえ、そんなことはありません。症状が軽い場合は、例えば「炎症を抑える薬の注射をする」「サポーターなどをつけて固定し様子をみる」など「保存療法」をします。 「手術」と具体的に先生がおっしゃる場合は、「あれ?痛いなぁ」と最初の症状が出てから何年も経過している方が多いのです。指の曲げ伸ばしに制限がかかったり、無理に動かすと激痛が走ったりする「日常生活にかなり支障が出ている」状態です。 「日常生活に支障が出て困っている」という訴えがあると、検査をして、「手術をして早く楽になりましょう。」と多くの病院で判断されるようです。 では病院で行われる「ばね指の手術」は実際にはどういうことをするのでしょう。調べてみると何種類かあるようです。 腱鞘切開手術(けんしょうせっかいしゅじゅつ) 局所麻酔を行い1センチ程度の皮膚切開をする。腱鞘内にある腫瘤(コブ)を取り除いてスムーズに指が動くようにする。 内視鏡手術 内視鏡を使うことで切開するより小さな傷ですみ、時間も短縮できる。手術後の生活を通常に早く戻しやすい利点もあるが、重症だとできない。内視鏡手術ができる施設は少ない。 どうやら腱鞘切開手術が一般的なようです。自分が通っている病院がどのような手術をおこなっているのかよく調べてみることが大切かと思います。 そもそもどんな人なりやすいの?「ばね指」の原因とは? 「ばね指」の原因はズバリ「指の使いすぎ」です。男性にも女性にも起こりますが、仕事や家事などで指先を使う機会が多い女性がなりやすいといえます。特にホルモンのバランスが崩れやすい中高年の女性や妊娠中の女性がなりやすいとか。 興味深いのは「ばね指」になる前は必ず「腱鞘炎(けんしょうえん)」つまり「炎症があって痛いけど動かすには支障がない」期間がかなりあるということです。 「腱鞘炎」は指まわりの筋肉が縮んだまま炎症を起こして痛みが出ているのですが、この段階では「痛いから冷やそう」「使わないようにしよう」と考えて、湿布などを貼りながら「そのうち治るやろう」と様子をみてしまいます。 そうすると筋肉がますます硬くなり動かしづらくなっていくわけですね。 実は「ばね指」を「手術しないで治す」には、「悪化する前に治療を始める」ことが大切だったのですが、どの段階で病院へ行くか判断するのは難しい問題です。 毎日の生活に追われていると、どうしても自分のことが後回しになってしまいます。 「ばね指」の「手術」は簡単ですぐ終わると書いてあるけれど・・・ 手術自体は縮んでしまった腱を解放させるだけ、傷口も小さいので病院によっては「数日間水に濡らさないように気をつければ日常生活に戻れます」と書いてあります。では本当に「手術」を受けさえすれば、魔法のように痛みが消えるのでしょうか?

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