5 素晴らしい 2021年8月4日 PCから投稿 オードリーヘップバーンが美しく、話も最後まで楽しんで観ることが出来ました。あと30年経っても面白い作品。 5. 0 伝説の女優の代表作 2021年7月18日 スマートフォンから投稿 泣ける 笑える 楽しい ネタバレ! クリックして本文を読む 5. 0 何度見ても好きな映画 2021年6月27日 iPhoneアプリから投稿 オードリーヘップバーンの映画では「昼下りの情事」と同じくらい好きな映画です。ローマの魅力とその当時のローマ市内、一般の人の生活の様子等、ノスタルジーを感じさせてくれます。最後は、二人が「昼下りの情事」のような展開になるはずはあり得ないので、無難な納得できるエンディングでしたね。 すべての映画レビューを見る(全108件)

!~コレット女史が原作の舞台(ブロードウェイ)の主演女優に大抜擢> 1952年、オードリーが前述の映画撮影のために滞在していたモンテカルロに、 フランス人の女流作家、 シドニー・ガブリエル・コレット も、たまたま訪れていた。 コレット女史は、自らが原作の、ブロードウェイに舞台 『ジジ』(原題:Gigi) の主演女優を探していたのだが、 ある日、滞在先のホテルで、偶然オードリーを見かけたコレットは、こう叫んだ。 「私の『ジジ』を見付けたわ! !」 あまりにも有名なエピソードであるが、コレットは一目でオードリーを気に入り、 まだ、無名に過ぎなかったオードリー・ヘップバーンを、『ジジ』の主役に抜擢する事を、即座に決めてしまった。 こうして、オードリーは、ブロードウェイの舞台『ジジ』の主役を務め、 大役を果たしたオードリー・ヘップバーンの名前は、一躍、有名になった。 そして、『ジジ』に主演したのと、ほぼ同時期、オードリーは更に大飛躍するチャンスを掴む事となった。 <『ローマの休日』(1953年)…「妖精」オードリー・ヘップバーン、『ローマの休日』に主演し、世界中にその名を轟かせる!

1 (※) ! まずは31日無料トライアル 麗しのサブリナ ティファニーで朝食を パリの恋人 パリの恋人 ※ GEM Partners調べ/2021年6月 |Powered by U-NEXT 関連ニュース 映画絵看板が名残を残す青梅市に「木造建築×最新設備」の映画館シネマネコが誕生 2021年6月2日 映画とスイーツのペアリングで楽しもう! 「おうちバレンタイン」にぴったりな3作 2021年2月7日 「スパイダーマン」「LIFE!」「恋する惑星」…GWは、映画で世界を旅しよう! 2020年5月2日 「映画 ALLTIME BEST」発表! 自宅での映画鑑賞に役立つ"必見の名作"1200本選出 2020年5月1日 【「ニュー・シネマ・パラダイス」評論】映画を愛する全ての人に改めて届けたい、トトとアルフレードが奏でる鎮魂歌 2020年4月24日 ハビエル・バルデム主演ドラマ、ディエゴ・ルナ&ガエル・ガルシア・ベルナルが制作総指揮 2019年10月8日 関連ニュースをもっと読む フォトギャラリー 映画レビュー 4.

/+39-06-699340 料金/1室1泊572ユーロ~(2018年5月現在) Text: Yuka Kumano

!> 1954年、オードリー・ヘップバーンは、 『オンディーヌ』(原題:Ondine) という舞台に主演した。 この舞台で、オードリーは メル・ファーラー という俳優と共演したが、実はオードリーは前々から、メル・ファーラーの大ファンであり、 オードリーにとって、憧れの人であった。 そして、前述の通り、ウィリアム・ホールデンと破局し、傷心のオードリーは、今度はメル・ファーラーと急接近し、2人は恋人同士となった後、『オンディーヌ』での共演後に電撃結婚した。 なお、『オンディーヌ』では、オードリーは「水の精」を演じているが、流石は「妖精」オードリーの面目躍如と言えよう。 この『オンディーヌ』の公演中、 オードリー・ヘップバーンは、 『ローマの休日』で、見事にアカデミー主演女優賞の栄冠を手にした。 そして、『オンディーヌ』の衣装のまま、授賞式に臨んだオードリーは、栄光のオスカー像を手にしている。 <『戦争と平和』(1956年)…トルストイ原作の超大作で、主役のナターシャを演じ、ヘンリー・フォンダ、メル・ファーラーと共演! !~オードリー初のカラー作品> 1956年、オードリー・ヘップバーンは、ロシアの文豪 トルストイ が原作の超大作 『戦争と平和』(原題:War and Peace) に、 主役のナターシャ役で出演したが、オードリーは、この超大作でも堂々たる主役ぶりであり、 多数のキャストを束ねる「座長」のような佇まいで、女優としての貫禄を示した。 『戦争と平和』は、波乱万丈の物語であるが、主要キャストのナターシャ役を オードリー・ヘップバーン、 ナターシャが思いを寄せるアンドレイ・ボルコンスキー公爵役を、オードリーの「リアル夫」 メル・ファーラー、 そして、ナターシャの幼馴染で、ナターシャに思いを寄せる青年ピエール役を ヘンリー・フォンダ が、それぞれ演じている。 なお、『ローマの休日』『麗しのサブリナ』はモノクロだったが、『戦争と平和』は、オードリー初のカラー作品となった。 言うまでもなく、オードリーはモノクロで見ても可愛いが、カラーで見ると、更に可愛いのである。 という事で、超大作の主役を務めたオードリーは、この後、更に大女優への道を歩んで行く事となる。 (つづく)

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