ランチア デルタ インテグラーレ 専門 店
販売実績400台超!かつてこれほどまでのデルタを取り扱ったSHOPがあるだろうか 今なお絶大なる支持をうけるLANCIA DELTA DELTAのメンテナンスはDELTA専門ショップへ DELTA PARTS 直輸入ルートをもつスピーディーな対応。部品取用デルタインテグラーレを保有しているので希少部品もおまかせください DELTA FACTORY ディーラーを上回る!デルタ専用特殊工具を取り揃え。スピーディーかつリーズナブルにリリース DELTA GUARANTEE 400台以上の販売実績を誇る当スタッフが親切にアドバイス デルタ初心者も安心してご相談ください THE INTEGRALE STORY 1987年 DELTA HF4WDが最初のグループAラリー用モデル ブリスターフェンダーなどを好まないシブ系の方へおすすめ 165ps/5250rpm 1988年 デルタHF4WDの問題点を解決し、より戦闘力を高めて登場したのがデルタHFインテグラーレ ボディ形状もフェンダーの張り出したブリスターフェンダーと呼ばれるものに変更となった 185ps/5300rpm 1989年 16バルブ・ユニットを搭載したデルタHFインテグラーレ16Vを送り出し、それまでの4気筒DOHC8バルブ2. 0Lターボエンジンを16バルブ化 200ps/5500rpm 1991年 デルタHFインテグラーレ・エボルツィオーネ その名の通り、各部品の改良と共にボディデザインを大幅に変更 210ps/5750rpm 1993年 ランチアはこの年から世界ラリー選手権に出場していなかったが、すでに単独モデルとしての人気を得ていたデルタ・インテグラーレ・エボルツィオーネは性能アップし、デルタ・インテグラーレ・エボルツィオーネIIとなって完全な独立モデルとして販売された。 日本では1995年の最終ロッド250台を限定車として、デルタ・HFインテグラーレ・コレツィオーネのネーミングで販売された。 215ps/5750rpm
- ランチア・デルタ・エボⅡ 傷除去・セラミックコーティング | 埼玉 - 車磨き専門 アートディテール
- 「筑波1分切りを目指すランチア・デルタがカッコ良すぎる!」最新の制御システムで武装したオールラウンダー | web option(ウェブ オプション)
ランチア・デルタ・エボⅡ 傷除去・セラミックコーティング | 埼玉 - 車磨き専門 アートディテール
「筑波1分切りを目指すランチア・デルタがカッコ良すぎる!」最新の制御システムで武装したオールラウンダー | Web Option(ウェブ オプション)
成瀬社長 もちろん中古車の価格というのはモノやその他の状況によって1台ごとに異なりますので「絶対にそう」とは言えません。しかし、おおむねそのぐらいになるかと思いますね。 ――なんでそんなに高くなっちゃたんですか? ヤフーとかにコメントを付けてる人たちの一部は「悪どい中古車屋どもが結託して、旧車の小売価格を一斉につり上げてる! 」と頭から信じ込んでるみたいですが? 成瀬社長 もちろんそんなことはなくて(笑)、単純に「需給の関係」です。デルタのような車の人気は年々高まるいっぽうで、欲しいと考える人間の数も増えています。 また日本国内だけでなく海外でも、デルタ熱はかなり高まっています。しかしその半面、流通量や「良質な個体の流通量」は年々減っていくいっぽうですので、「仕入れ価格」はどうしても、どんどん上がってしまうんですよね。 ――ううむ、やはりそうでしたか……。そして実際の価格ですが、最近はだいたいいくらぐらいなんでしょう? というのも「ASK」ばかりで、さっぱり見当がつかんのですよ! 成瀬社長 弊社の場合、すべてのデルタにご商談が入ってしまっているため「ASK」とさせていただいております。 そして中古車の価格というのは先ほど申し上げたとおり1台ごとに異なるため一概には言えないのですが、直近のエボIIの「だいたいの目安」としては、下記のようなイメージでお考えいただいて差し支えないかとは存じます。 1994年式ランチアデルタHFインテグラーレ エボルツィオーネII 価格/ASK/走行距離2. 4万km/車検令和3年9月/記録簿付/修復歴なし ●走行10万km前後で、きっちり整備されてきた個体 →600万円前後 ●走行距離短めで、状態と履歴がそこそこ良い個体 →800万円前後 ●ジアッラやコレッツィオーネなどの限定車で、状態が良い個体 →1000万円以上 1995年式ランチアデルタHFインテグラーレ エボルツィオーネIIディーラーズコレクション 価格/ASK、走行距離7. 7万km/車検令和2年10月/修復歴なし ――ううむ……本当に当時(約10年前)の3倍ぐらいといった感じですね。あのとき売らなきゃよかった……という個人的な話はどうでもいいとして、多くの人が思うのは「で、壊れるの? 壊れないの?」ということなのだと思います。そのあたりはどうでしょうか? 成瀬社長 もちろん昔のイタリア車であり、しかもスポーツモデルですから「絶対に壊れません」なんてことは絶対に言えません。 しかし昨今のデルタエボIIで、直近にしっかりとした整備を受けたものであれば、昔言われていたように「壊れて壊れてもうどうしようもない……」みたいなことはないと、私は考えています。 ――そうなんですよね。私もお陰さまでけっこういいやつを御社で買わせてもらって、都合2年間乗りましたが、特に故障とかなかったですから。まぁ片側のブレーキランプが接触不良でたまに点かなかったりはしましたが、せいぜいその程度で。 成瀬社長 軍曹さんの場合は、お世辞ではなく「乗り方がお上手だった」というのもあったのでしょうね。少々の暖気と入念な「暖気走行」を行い、クラッチ等も丁寧に操作して、古いターボ車なのでアフターアイドルも少しはやって、オイル交換も早めに行って――みたいな。 そして途中でたしか、川崎市の『STREET LIFE』さんでメンテナンスもされてましたよね?
8万km、売却額は180万円であった。 2年間の金銭的事実を、今一度サマライズしてみよう。 【支出】 ・購入価格:245万円(支払総額) ・エンジンオイル交換:約5万円(約1万円×5回) ・壊れた箇所の整備費用:約40万円(ブレーキ関係約10万円+車検整備約30万円) ・壊れてはいないが交換した部品の費用:約30万円(新品ショックアブソーバー×4本) 【収入】 ・車両売却額:180万円 【差し引き】 ▲約140万円 この金銭的事実を「安い!」と思うか「やっぱデルタは金がかかるな……」と思うかは人それぞれだろう。また、幸いにしてわたしのデルタEVOⅡは故障らしい故障は一度もせずに2年間という時間と1. 6万kmの距離を走ったが、「すべてのデルタがこうである。大丈夫である!」とは言えまい。中にはやはり壊れまくって仕方ないデルタだってあるのだろう。 しかし、すべてのデルタが「1年の大半は入院してるらしいよ」という無責任なうわさに当てはまるわけでは決してないのだ。そのことを踏まえて今後、カーセンサーnetに掲載されている、デルタを含むややレアな輸入車をチェックしていただけたなら幸いだ。 ▲「たまたま」という可能性もあるが、結論として大したお金をかけずに2年間フツーに乗ることができた筆者の94年式デルタEVOⅡ。素晴らしい車でありました!