多くの方が毎日のメイクアップで使用している、「メイクブラシ」や「メイクスポンジ(パフ)」といったメイクアップツール。ファンデーションやカラーコスメをきれいに肌に乗せるには、これらの存在が欠かせませんよね。 ですが、お手持ちのメイクブラシ・スポンジをチェックしてみると、予想以上に汚れが目立っていてビックリ! なんてことはありませんか? このような汚れ(コスメの油分、皮脂、汗など)や雑菌のついたメイクブラシ・スポンジを使い続けることは、メイクをするたびに「肌に雑菌を塗りつけている」よう なもの! パフの洗い方のポイント。定期的にお手入れをしていつでも清潔に | Domani. 繰り返すニキビや肌荒れトラブルの原因になっているかもしれません。 さらには、汚れたメイクアップツールはコスメ がキレイに肌に乗らないため、メイクの仕上がりに 大きな差が出てくる可能性があります。 そこで、普段お使いのメイクブラシ・スポンジの正しいお手入れ方法を、まとめてご紹介します。 メイクブラシのお手入れ方法 【普段のお手入れ方法】 「メイクブラシは使うたびに洗わないといけないの?」 いえいえ、そんなことはありません。 毎日のメイク後は、ティッシュペーパーにブラシを軽く押し当てて、優しく汚れを拭き取る程度でOK✨ というのも、ブラシは頻繁に洗い過ぎると、口金部分に水が溜まって菌が発生したり、摩擦によってブラシの毛が抜けやすくなり、傷みやすくなるため、結果的に肌にダメージを与えてしまうことも・・・。 それだけでは十分に汚れが取れていないと感じたり、雑菌の繁殖が気になったりする場合は、メイクブラシ専用のブラシクリーナーがおすすめ! とはいえ、水洗いが必要なタイプのクリーナーだと、毎日のお手入れには不向きですよね。 そこで、普段の簡単なお手入れ用にぜひ活用してほしいのが、水洗い不要で手間いらずなドライタイプのブラシクリーナーなんです! ■おすすめのブラシクリーナーはコチラ 商品名:ブラシドライクリーナー 価格:980円(税抜) 水洗い不要! スプレーして拭き取るだけのブラシ専用クリーナー「ブラシドライクリーナー」。 ティッシュペーパーに数回プッシュして吹きかけ、ティッシュペーパーの表面をなでるようにブラシを動かし、汚れ(パウダー、リキッド、ラメなど)を拭き取るだけ。 面倒なブラシのお手入れが、なんと簡単2ステップで即完了しちゃう優れものです! さらには、速乾性に優れた洗浄成分が配合されているので、ブラシを乾かす時間も不要。すぐに他のコスメを使うことができますよ。すっきりとしたシトラスの香りも◎。 抗菌成分として、天然精油の「レモンセントティーツリーオイル」が配合されています。 【スペシャルなお手入れ方法】 毎日ティッシュペーパーで汚れを拭っていても、ブラシの毛の中には、少しずつ汚れが溜まってしまいます。 そこで、週に1回程度、定期的にコーム(くし)でブラシを梳かしましょう!

パフの洗い方のポイント。定期的にお手入れをしていつでも清潔に | Domani

ここでちゃんと乾かすためのポイントを2つ紹介していきます。 1. 風通しの良い場所 2. 日陰 この2つを覚えておけば完璧。 1つ目は、 風通しの良い場所で乾かす こと。 パフに限らず、洗濯物を乾かすときの常識とも言えるかもしれませんが、閉め切った部屋なんかはダメです。 生乾きの原因になってしまいます。 いやな匂いがつかないようにするためにも、ちゃんと風通しの良い場所で乾かしてあげてくださいね! メイクパフは洗濯しても良い?ふわふわをキープする洗い方. 2つ目は、 日陰で乾かす こと。 直射日光で乾かしてしまうと、パフの劣化を早める原因になってしまうかもしれません。 使いやすくて気に入っているパフだったら、長持ちさせたいですよね。 そのためにはちゃんと日陰で乾かしてあげましょう。 パフは定期的に洗って清潔を保って! 洗い方だけマスターして、安心しきってはいけません。 洗う頻度もとっても重要なんです。 パフは洗わないと、 雑菌がどんどん増えていってしまいます 。 顔に直接触れるものなのに、菌がついてしまっていたら、どうなると思いますか…? お肌に良いわけがないですよね。 肌荒れの原因になってしまう可能性があります。 それに、お化粧のノリも悪くなってしまうんですよ。 こういうことを防ぐために、パフは定期的に洗うことが大切。 最低でも、 週に1回 は洗いましょう。 でも、 できれば毎日 洗ってほしいくらい。 頻度が高ければ高いほど、清潔に保つことができますよ♪ 効果に違いはあるのか?3つの洗浄液を比べてみる さっき洗い方のところで、 中性洗剤はクレンジングオイルや石鹸でも代用できる と書きました。 でも、もともとの用途がそれぞれ違うものだし、落ち具合にも差が出てくるんじゃないの? こんな声が聞こえてきそう、ということで、この3つの洗浄液それぞれの落ち具合を比べてみました。 写真の左から中性洗剤、クレンジングオイル、ハンドソープと3種類の洗浄液と、3つの使用済みのパフを用意して、汚れの落ち具合を比べました。 今回洗う3つのパフのうち、左と中央の2つがピンクベースのフェイスパウダー用のもので、一番右が肌色のパウダー用です。 3つともパフがパウダーの色になっていて、とても汚れているのがよくわかります。 では、さっそく洗っていきましょう! 中性洗剤、クレンジングオイル、ハンドソープいずれも洗う手順はさっき紹介した方法です。 洗浄液1プッシュをパフに優しく揉み込んでいきます。 洗浄液を付けると、すぐに汚れ(色)が浮き出てきました。 30秒ほど揉み込めば十分です。 上の写真は、ハンドソープで洗ったパフを、ボウルのぬるま湯で軽くすすいだ後のものです。 透明だった水が完全に肌色になっています。こんなに汚れているんだ!とびっくりしました。 このあと流水で洗い続け、色が出なくなるまでに1分ほどかかりました。 こちらが水気をとった直後の状態です!左のものは元々ピンク色のパフなので、色の変化はわかりにくいですが、中央と右の2つは綺麗になっていることがよくわかります。 並べてみるとわかりますね!

メイクパフは洗濯しても良い?ふわふわをキープする洗い方

化粧用のパフやブラシを少し濡らして、石鹸やクリーナーをつけたら、この洗濯板で擦れば◎! シリコン素材のため、ブラシやパフにキズもつきません! 見た目も、ハート型でカワイイです。紫が個人的に好きなので、ここでは紫をチョイスしましたが3色あるのでチェックしてみてくださいね♪ パフにも替え時がある、一生は使えません! 週に1回ちゃんとパフを洗っていれば、ずっときれいに保つことができるわけだし、もう買わずに済む♪ なんて思っちゃった方。 残念ながら、そういうわけにはいかないんですよ。 どんなものにも寿命というものがあります。 確かに清潔に保つことで、長持ちはするかもしれません。 でも、それを一生使うことができるかと言われると、そうではないんです。 やっぱり使っていくうちに、劣化していってしまいます。 そうすると、化粧ノリも悪くなってしまうんですよ…。 ではどういうタイミングで買い換えたらいいのでしょうか? 買い換え時を見極めるタイミングはこちら。 ・肌触りがゴワゴワしてきたら ・穴が空いてきたら ・ボロボロとカスのようなものが出てきたら ・買った頃と比べて弾力がなくなったと思ったら この4つのどれかが当てはまったら、そのパフは買い換え時。 化粧ノリが悪くなってしまったら、その日の気分もダウンしてしまいませんか? そうならないように、ちゃんと古くなったら買い換えて、いつもきれいにお化粧できるようにしておきましょう! やっぱり忙しくて洗ってる暇なんてない、という人は? パフを定期的に洗った方がいい、ということはよくわかりました。 そうはいってもやっぱり、毎日仕事もあって、帰ってくるのも遅くて、朝も早いし、パフまで気が回らない!という人もいると思うんです。 そういう場合にはこうするのがベスト。 使い捨てのパフを使う。 これなら毎日きれいなパフを使うことができます。 とっても清潔です。 洗う必要もないので、楽ですよね。 最近ではこういう大容量のパフが売っています。 スリフトメイクアップパフ 24個入り こちらは24個も入っています。 確かにコストはちょっとかかってしまうかもしれませんが、衛生的な上、手間が省けるので、洗う暇がないなら、こちらを買って使うのがおすすめです。 また、あまり頻繁には洗えないけど、たまになら!という人もいると思います。 そんな方は、こうするのがベスト。 パフを複数持っておく。 複数持っておけば、洗わなくていい期間が増えますよね。 だから頻繁には洗えなくても大丈夫です。 それに、夜遅くに洗ったから翌日の朝になっても乾いていなかった…!なんてことになったとしても、もう一つのパフを使えばいいので、なんの問題もなくなります♪ とにかく、洗っていないパフを毎日使い続けるのだけは、絶対に避けてくださいね!

メイク用のスポンジやパフ、汚れたまま使用してはいませんか?スポンジは、肌のためにも定期的に洗いましょう!そこでこの記事では、洗剤やクレンジング、電子レンジなどを使った「スポンジの洗い方」やダイソーなどの「おすすめスポンジ用洗剤」をご紹介します。 最終更新日: 2020年07月29日 メイクスポンジのお手入れ頻度って? 皮脂やメイクを吸い込んだメイクスポンジは、雑菌が繁殖しやすく、化粧ノリの悪さの原因となります。そのため、洗う頻度は できれば1回使うごとに、最低でも週に1回 は洗うようにしましょう。 毎日洗うのが大変な場合は、プチプラかつ大容量の「使い捨てスポンジ」を取り入れるのもおすすめです。コストはかかりますが、清潔に使い続けることができます。 洗剤は「家にあるもの」で代用できる スポンジに染み込む皮脂やメイク汚れは「油分」なので、洗剤はスポンジ専用ではなくても 自宅にある中性洗剤等で代用可能 です。例えば、食器用洗剤や顔に使うクレンジングオイルで代用することができます。 また、中性洗剤ではないものの固形石鹸も「スポンジの汚れが落ちる」と代用されることが多いです。ただしスポンジ専用洗剤でないものは、スポンジの汚れを取るためのものではないため、商品によって汚れが落ちにくいものもある点に注意しましょう。ここからは、4通りの「メイクスポンジの洗い方」をご紹介します! 洗い方①《メイクスポンジ専用の洗剤》で汚れをオフ&除菌!

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