しかし、国産車メーカーのなかにはマツダのようにかつては、MPV、ビアンテ、プレマシーと3車種用意していたが、2016年にMPV、2018年にビアンテ、プレマシーが販売終了となりミニバンが商品ラインアップから消えている。 かつては隆盛を誇ったミニバンにとって変わってSUVがブームになっているが、やはり家族持ちにはミニバンがいいという人も多いのではないだろうか。 そこで今回は、すでに生産終了もしくは生産終了予定のミニバンのなかから、「もう一度乗ってみる価値あり」という、エスティマ、オデッセイ、エクシーガの3車種をピックアップし、現在の中古車相場などを紹介する。 文/萩原文博 写真/トヨタ ホンダ スバル 【画像ギャラリー】新車では買えないけど乗ってみる価値アリ!! 一時代を築いたミニバン3選 ■背の低い走りのいいミニバンとして存在感のあるオデッセイ ミニバンブームの火付け役となった初代オデッセイ(1994年10月~1999年10月)。ボディは当時のアコードがベースとなっている 初代オデッセイの中古車情報はこちら! 【2020年上期版】登録済未使用車ランキング! 在庫豊富で選びやすい「ミニバン」5選:特選車|日刊カーセンサー. まずは、先日、2021年12月をもって生産終了が発表されたばかりのホンダオデッセイから。 ホンダの高級ミニバンとしてオデッセイは1994年10月に登場した。開発費と生産工場の関係で、当時流行していた背の高い1. 5BOXのミニバンではなく、乗用車アコードのプラットフォームを流用して開発。車高を低く抑えたことで、従来のミニバンとは一線を画した乗り心地や走行安定性を実現し大ヒット。現在のミニバンブームの火付け役となったモデルだ。 2代目オデッセイ(1999年10月~2003年10月)。オデッセイのスポーツグレードとしておなじみのアブソルートは2代目で初登場 2代目オデッセイの中古車情報はこちら! 1999年10月にフルモデルチェンジを行い、2代目オデッセイが登場。外観は初代を受け継いでいるが、ボディ剛性を大幅に向上させ、よりスポーティな色彩が強まった。特に3LV6エンジンを搭載したプレステージは、ミニバンとは思えないダイナミックな走りを実現している。 2001年のマイナーチェンジで、ローダウンサスなどを採用したスポーティグレードのアブソルートを設定。これ以降、オデッセイのスポーティモデルの名称として定着した。 3代目オデッセイ(2003年10月~2008年10月)。全長4765mm、全幅1800mm、全高は機械式駐車場に入る1550mm。低床で走りのいいミニバンとして高い評価を得た 3代目オデッセイの中古車情報はこちら!

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中古車購入 [2020. 08.

8万円~99万円 2014年式: 98万円~193万円 Xグレードは初代から設定されているグレードなので、初代は中古価格が安くなっています。しかし、2014年発売の3代目になると若干ですが価格は高くなり、車両の状態によっては200万円近い価格のモデルもあるようです。 第1世代:2001年~2007年 ヴォクシー X は、ベースグレードとして発売されました。この1代目発売の翌年である2002年に、パワーアシストドアやオートデュアルエアコンなどに、上位グレードに装備されるインテリア・エクステリアを施したXリミテッドを発売します。 この世代は年式が古いため、良質な車両を探し出すのは難しいかもしれません。 エンジンは2. 0L直列4気筒ターボ最高出力152ps。ボディサイズは全長2680mm×全幅1470mm×全高1340mmです。 2代目になると燃費性能が向上し、平成22年度燃費基準+20%を達成します。Xグレードの他に、ディスチャージヘッドランプを装備するX Lエディション、左のセカンドシートを電動で操作できるX Lエディション サイドリフトアップシート装着車も発売されました。搭載するエンジンは143馬力の3ZR-FEエンジンで、ミッションは滑らかな走りを実現するSuperCVT-iです。 中古車としての流通量も多いので、相場も手ごろなものが多くなっています。 エンジンは2.

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