A 他の分野での技術的なものの見方というのは、とても参考になりました。自転車業界にも参考になるものはありますけれど、他の業界のユーザーインターフェースは非常に参考になりました。 E ひとつだけ公開するなら、リアディレイラーのデザインにインスピレーションを与えてくれたのは、産業用のロボットアームでした。 K 今後、コンポーネントはどのような進化を遂げると思いますか? A 今ひとつの流れとして、エレクトロニクスの採用が挙げられます。変速においても、パワーメーターにおいてもそうです。そして、eバイクも大変人気を集めています。エレクトロニクスのおかげで、とても多くのデータを収集することが可能になっています。ただし、もっとも大切なのは、入手したデータをどのように処理して、その中から本当に有益なものを引き出す。そういったものが今後チャレンジすべき方向性だと感じます。 K 逆に、こういう進化はしないと思うものはありますか? たとえば、自動車で言えば自動運転みたいな、自分の存在意義を否定してしまうような進化もあると思うのですが。 E ロードバイクに乗りたいという気持ちを動かしている根幹は情熱です。なので、自動的にギアを選択するようなシステムは、ことミッドレンジ以上のモデルでは求められないでしょうね。 K シマノのシンクロシフトもですか? SRAM・RIVAL(スラム・ライバル) eTAP AXS登場! 12速電動無線シフトで20万円以下  | BiCYCLE CLUB. E ヨーロッパのライダーは、あの機能を使いません。避けます。機械にやってもらうのではなくて、自分の脚に感じた感覚でギアを選びたがります。 A 私もエドアルドの意見に賛成です。オートマチックへのニーズは小さいままだと思います。スポーツカーの多くもオートマチックですが、ステアリングの近くにはパドルシフトがありますよね。やはりコントロールする喜びは普遍的だと思います。また、次の機会にちゃんと答えられるように考えておくので、宿題にして下さい。 ひとまず、ミーティングはここで終了となりました。

次世代ロードバイクの機能性を加速させるK-Force Weに込めた想いを語ろう|プラネットポディウム編集部

(リアの変速に使う右ハンドルはこれにしてる) ロードバイク系の2S用シフターレバー フラットハンドルバー用の2速シフターレバー。 基本的に「前2S(フロントダブル)」とはロードバイクの仕様なので、 クロスバイクやマウンテンバイクでは見ないはず。 だからあくまでも 「ロードバイクの日用クロス化」 とか 「クロスやMTBのフロントダブル化」 を行った場合のみ役に立つ情報ですな。 ※とはいえ本格MTBならまっすぐ系ハンドルの2速は存在するね ※そんでもって基本的には ラピッドファイアシフター (高速) クロスバイクのフロントダブル化は推奨カスタマイズ! 次世代ロードバイクの機能性を加速させるK-Force WEに込めた想いを語ろう|プラネットポディウム編集部. 「後ろの段数」と合わせる必要があるのか? シフターの表記には 「2×8S」 だとか 「2×10S」 だなどと表記されており、 「後ろの変速数とも合わせたシフター選びが必要なのかな?」 と思ってしまう。これは3Sの場合にも言えることだけど、 個人的な見解では「10速以上かどうか」で分かれると思われる。 (プロの知識や正式な情報ではないので注意)10速の自転車のチェーンはスーパーナローチェーンという細いチェーンが使われるので、ディレイラーの変動幅が異なるのではないかとは言えるからね。つまりシフターの引き代も変わりそうだと。ただでさえフロントディレイラーの調整は割とシビアなので。まあそれでも全く使えないということはないだろうけど。機構自体はワイヤーで引っ張って動かすだけのメカニカルなものだから。 関連記事 ・「10速カスタマイズの様子(スーパーナローチェーンに驚愕)」 「できるだけ前後のグレードを合わせるほうが良さそう」 とは言えるけど、 「本気で気にするのは10速以上から」 とも言える! 8速系、 クラリスグレードと合わせる 9速系、 ソラグレードと合わせる 10速系、 ティアグラグレードと合わせる 11速系、 105グレードと合わせる ※まあ!ロードバイクは基本デュアルコントロールレバーですから! 【備忘録】 MTB系の2用Sシフターレバー 9速系なら、 アセラ(ACERA)&アリビオ(ALIVIO) 参考 ・「シマノ ACERA(アセラ)M3000」シマノ公式 参考 ・「シマノ ALIVIO(アリビオ)M3100」シマノ公式 10速系なら、 デューロ(DEORE) 参考 ・「シマノ DEORE(デューロ)M4100」シマノ公式 ※このデューログレードはよく出回っていてお手頃価格なので使いやすいと思う。自分も10速改造したチャリに使用している。クロスやマウンテンを10速改造するならティアグラと並んでおすすめできるね。 11速系なら、デューロ(DEORE) 参考 ・「シマノ DEORE(デューロ)M5100」シマノ公式 SLX 参考 ・「シマノ SLX M7100」シマノ公式 12速系/1Sなら、デューロ(DEORE) 参考 ・「シマノ DEORE(デューロ)M6100」シマノ公式 12速系なら、デューロ(DEORE)XT 参考 ・「シマノ DEORE XT M8100」シマノ公式 XTR(マウンテンバイク最高峰グレード) 参考 ・「シマノ XTR M9100」シマノ公式 ※ 「他のパーツとグレードを合わせたい」 などの理由でもない限り、特別選ぶものでもないかな。お高いし。 本格MTB系のパーツは高いよねやっぱ。 シフトワイヤーケーブル類 ※ワイヤーはシフターに付いているぞ!

ネジを締め過ぎてない?ロードバイクのトルク値【忘備録】 - ジテハナ

Vブレーキのロックは簡単に外れる (ワイヤー留めとか外さなくて良い) Vブレーキのロック解除の詳細手順 ※基本的にはそのままブレーキレバーがハンドルから外れるとは思うけど、そうでない場合にはブレーキ側のロックを外す。(ワイヤー留めまで外さなくても良いと思うけど、ディスクブレーキの場合には外すのかな?) 諸々同時に交換するのも良いでしょう! 前シフターの留め具を外す 古いシフターを取り外す (レボシフターなら3mmアーレンキーかな) サムシフターならプラスドライバー ※基本的にはこれまた六角レンチ各種サイズ(アーレンキー)でもって取り外していく。反時計回りの左回しで開く。(レボシフターやラピッドファイアでサイズ異なると思うし、サムシフターならプラスドライバーを使用) ※レボシフターの場合はブレーキレバーより先に外すことになると思う ※前ディレイラーも交換するなら取り外す フロントディレイラーの取り外し 前ディレイラーの取り外し / フロントダブル化もいいよね ※「どうせならフロントディレイラー(前変速機)も替えてしまえ」ということなら。 (というか古くなったから一式交換する需要がフツーなのかな) こちらも六角レンチことアーレンキーを反時計回りの左回しにてフツーに外せるでしょう。 とりはずし完了! ネジを締め過ぎてない?ロードバイクのトルク値【忘備録】 - ジテハナ. やりました 前シフターの取り付け ※前ディレイラーも交換するなら取り付ける まず前シフターを取り付ける ※手元のブレーキやグリップ類を付ける アウターケーブル類の長さ調整 ワイヤー留めを締める とりつけ完了! ※前ディレイラーも交換するなら取り付ける フロントディレイラーの取り付け 前ディレイラーの取り付け / フロントダブル化もいいよね ※「どうせならフロントディレイラー(前変速機)も替えてしまえ」ということなら。 (というか古くなったから一式交換する需要がフツーなのかな) こちらも六角レンチことアーレンキーを時計回りの右回しにてフツーに取り付け可。 まず前シフターを取り付ける シフターが最初 (手元のパーツ装着順) ※基本的にはシフターが最初。(レボシフターはブレーキレバーの後かな) アーレンキーで固定するにもまだ仮止めくらいで良いでしょう。 位置調整をするからね。 ※レボシフターは3mm、3速用など下位グレードのラピッドファイアでは5mm、2速用など上位グレードでは4mmの六角アーレンキー各種、サムシフターではプラスドライバーだと思う。 ※手元のブレーキやグリップ類を付ける アウターケーブルのカット作業 (長さ調整) シフトワイヤーケーブル類の長さ調整 全ケーブル共通のカット作業 / ブレーキアウターも同じ ※アウターとは 「ワイヤーを保護し動きを円滑にするための専用通路」 みたいなもの。(どちらもケーブル線という)基本的には長さ調整をするのでカットする。断面処理し、必要なら潤滑スプレーを吹いてワイヤーを通す。 複数カットも(?)

Sram・Rival(スラム・ライバル) Etap Axs登場! 12速電動無線シフトで20万円以下  | Bicycle Club

まず手を置く前側の幅は 34㎜ ここでの周囲は 129㎜でした。 こんな感じで①~④をULTEGRAシリーズで測ってみました ①リムブレーキ × メカニカルシフト(ST-R8000)では 幅34㎜で周囲は125㎜ ③リムブレーキ × Di2シフト(ST-R8050) では 幅34㎜で周囲は117㎜ ④ハイドロディスクブレーキ × Di2シフト(ST-R8070)では このように幅は誤差を考慮してもほぼ差がありませんが 握り(周囲)が最も細いのは③&④の Di2シフト採用 の2モデルで 最も太いのは②ハイドロディスクブレーキ × メカニカルシフトとなりました。 ブレーキにおいてリムブレーキに必要なレバーの構造は ワイヤーを引っ張るパーツのみですが ハイドロディスクブレーキでは油圧をかけるためのシリンダー&ピストンと システム内の液体(フルード)を貯めておくリザーバータンク等 複雑で部品点数が多くなります。 シフトにおいてメカニカルシフトではワイヤーの巻取り&送り出しをするパーツや レバーと内部パーツを連動させる機械構造のため やはり複雑で部品点数が多くなるのに対して Di2シフトではボタン数個と電子基板だけで済むので 軽量でコンパクトになります。 手が小さくてなんだかSTIレバーが握りにくいと思いの方! いっそのことDi2の採用に踏み切ってはいかがでしょうか?

修理のしやすさについて また、構造上修理がとっても簡単です。 シフトワイヤーは消耗品です。いずれ切れてしまい、交換が必要になります。 Wレバーの場合、レバーに開いた穴にタイコ(シフトワイヤーの頭)を通すだけなのでとっても楽ですし、 シフターの中で絡まって取れないといトラブルも起きません。 ギモンの声 シフターの中で絡まるってどういうこと?

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