EMTG:ならないですね。 高橋:「どんなに頑張って化粧をしても笑顔にならないのはなぜか? 自分自身が笑っていないからだ」ということ。それって、現実世界に関しても言えることなんですよね。昔読んだ本に「周りの人がおっかない顔をしているのは、要は自分がおっかない顔をしているからだ」って書いてあって。そういう考え方を歌いたかったのが「ミラー」。「笑って欲しかったら自分から笑おう」っていう。 EMTG:独特な切り口で描きましたね。 高橋:そういうことを言い過ぎちゃうと説教くさいものになっちゃいますからね。「明日はきっといい日になる」で1行だけ《いい日にするのさ》なのもそういうことです。そういう部分が前に出過ぎるよりも、楽観的な歌でいいと。「あんまり世の中のことを考えてなさそう」っていう楽観的な顔をして歌うことが、逆にいいんじゃないかなと。でも、こういうシンプルな言葉で歌うのって、簡単なようで難しいんですけど。ピエロみたいなところがあるから。おどけて上手に転んで笑ってもらうピエロって、いろんなことができる技術を持った人しかできないっていうじゃないですか。歌でおどけたり、簡単なものを見せるっていうのも、それと同じように難しいです。今、それをやりたいと思っていますね。 EMTG:なるほど。あと、今回、「明日はきっといい日になる」のMVの監督をしたんですよね?

  1. 【感想・ネタバレ】きっと明日はいい日になるのレビュー - 漫画・無料試し読みなら、電子書籍ストア ブックライブ

【感想・ネタバレ】きっと明日はいい日になるのレビュー - 漫画・無料試し読みなら、電子書籍ストア ブックライブ

レコチョクでご利用できる商品の詳細です。 端末本体やSDカードなど外部メモリに保存された購入楽曲を他機種へ移動した場合、再生の保証はできません。 レコチョクの販売商品は、CDではありません。 スマートフォンやパソコンでダウンロードいただく、デジタルコンテンツです。 シングル 1曲まるごと収録されたファイルです。 <フォーマット> MPEG4 AAC (Advanced Audio Coding) ※ビットレート:320Kbpsまたは128Kbpsでダウンロード時に選択可能です。 ハイレゾシングル 1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。 FLAC (Free Lossless Audio Codec) サンプリング周波数:44. 1kHz|48. 0kHz|88. 2kHz|96. 0kHz|176. 4kHz|192. 0kHz 量子化ビット数:24bit ハイレゾ商品(FLAC)の試聴再生は、AAC形式となります。実際の商品の音質とは異なります。 ハイレゾ商品(FLAC)はシングル(AAC)の情報量と比較し約15~35倍の情報量があり、購入からダウンロードが終了するまでには回線速度により10分~60分程度のお時間がかかる場合がございます。 ハイレゾ音質での再生にはハイレゾ対応再生ソフトやヘッドフォン・イヤホン等の再生環境が必要です。 詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。 アルバム/ハイレゾアルバム シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。 ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。 ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。 シングル・ハイレゾシングルと同様です。 ビデオ 640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。 フォーマット:H. 264+AAC ビットレート:1. 5~2Mbps 楽曲によってはサイズが異なる場合があります。 ※パソコンでは、端末の仕様上、着うた®・着信ボイス・呼出音を販売しておりません。

高橋優、最新シングル「明日はきっといい日になる」インタビュー 高橋優 | 2015. 06. 09 高橋優は7月にメジャーデビュー5周年を迎える。節目となるこのタイミングで初のベストアルバムをリリースし、故郷の秋田でフリーイベントを開催することも発表されているが、それに先駆けてリリースされるのが12thシングル『明日はきっといい日になる』。本作は「笑顔によって変わっていくもの」を様々な角度から描いた1枚と言うこともできるだろう。タイトル曲「明日はきっといい日になる」は、このテーマを鮮やか浮き彫りにしている。心の奥底にまで真っ直ぐ届いてくる言葉の数々、明るいトーンのメロディが、とても心地よい。口ずさんでいる内に気持ちが自ずと晴れやかになるのを感じる素敵な歌だ。楽曲制作の背景について、本人に語ってもらった。 EMTG:今回のシングルの曲は、どういう経緯で制作が始まったんですか? 高橋:「明日はきっといい日になる」と3曲目の「オモクリ監督~9時過ぎの憂鬱を蹴飛ばして~」は、『オモクリ監督』というテレビ番組のプロデューサーさんの言葉がきっかけで制作に取りかかったんです。3曲目は『オモクリ監督』のテーマソングなんですけど、「明日はきっといい日になる」も、そのプロデューサーさんがテレビ番組を作る上で心がけている言葉がきっかけでした。"日曜シンドローム"ってあるじゃないですか。「また明日から月曜日だ。仕事やだなあ……」って、『ちびまる子ちゃん』とか『サザエさん』の放送辺りから感じ始めるという。「そういう憂鬱な気持ちと闘うのがエンタテイメントだと思う」っておっしゃったんです。それは、僕自身がずっとやりたいと思ってきたことに通じるなと感じたんですよね。 EMTG:今回のシングルは"笑顔"についてじっくり描いた1枚という捉え方もできますが、これは以前から度々歌ってきたテーマでもありますよね? 高橋:そうですね。僕、笑ってるのが好きなんです。笑っている時間が好きだし、誰かが笑っているのを見るのがすごく好き。そのためにどうすればいいのかを常々考えながら生きてきたような気がします。そもそも音楽を始めたきっかけも、誰かと一緒に笑っていたかったからなので。僕は今年でメジャーデビューして5年ですけど、心に少し余裕が出てきたところで、そういう想いが改めて浮き彫りになってきたんだと思います。メジャーデビューした当初は「一緒にみんなで歌おう!」なんて間違っても言っていなかったですからね。あの頃は自分の想いを垂れ流すというか。抱いている感情をとにかく表現して、誰かしらにぶつけることをしていたように感じるので。でも、最近はみんなで歌いたいんです。とっても。 EMTG:変化の理由は何でしょう?

Sitemap | xingcai138.com, 2024

[email protected]