夫婦 の 家計 簿 アプリ
クレジットカードは、生活費用口座から引き落としています。 生活費と個人資産を分けるコツは、家計簿アプリ2つを使い分けること! 結婚した後も、 結婚前のお互いの貯金はそれぞれで管理する という夫婦も多いと思います。 (相手には知られずに)自分のためだけに使うお金を管理したい 夫婦で使うお金は共有して管理したい これを解決できるのが、 家計簿アプリ2つ使い です! 我が家は2台家計簿アプリ「Zaim」、「Money Forward」を使っています。 なぜ2つのアプリを使い分けるのか 2つも使うなんて面倒…と感じると思いますが、その理由です。 実は、Zaimのプレミアムサービス(月額360円)では アカウント切換え機能 があります。 この機能を使えば 自分だけのアカウント 夫婦共有のアカウントの共有 ができるので、今回やりたいことが十分できます。 今の所、月360円払うなら、アプリを2つ使えばいいやと思って2つのアプリを使い分けています。 慣れたらそこまで面倒じゃ無くなってきました(笑) 夫婦共通の口座は「Zaim」で管理 夫婦共通の口座は家計簿アプリ 「Zaim」 で管理しています。 ここでコツなのですが、 夫婦用のアカウントを1つ作り、お互いのスマホでログインできるようにします。 ログイン端末の台数には制限がないので、2台同時にログインしても問題ありません!!
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家計簿アプリの選び方は? A. 家計簿アプリは、定期的に情報を入力し、お金の収支状況を把握する必要があるため、操作がしやすく、使いやすいものを選ぶことが大切です 。 現金で買い物をすることが多い人は、レシートをスマホで撮影するだけで、その内容をアプリに自動で反映してくれる「レシート読み取り機能」に対応しているアプリを選ぶのがおすすめ。 また、アプリによって、銀行やクレジットカード、ポイント・マイル等、連携に対応しているサービスが異なります。数ある家計簿アプリのなかには、携帯電話や保険・年金、Amazonをはじめとするネットショッピングに連携しているものも。 家計簿アプリを選ぶ際は、自分がよく利用するサービスとの連携に対応しているかどうかも事前にチェックしておきましょう 。 Q2. 家計簿アプリのメリットは? 家計簿アプリ | ずぼら節約主婦.com ★ hanaの袋分け家計簿/節約貯金ブログ. A. 家計簿アプリを利用するメリットは、スマホでお金の管理ができる点 。家計簿アプリでは、収支の状況を自動計算してくれるので、ついつい面倒になりがちな家計簿を簡単につけることが可能です。また、銀行口座の残高や、クレジットカードの引き落とし額、ポイント・マイルの有効期限などを簡単に把握でき、自分のお金をアプリ内で一括管理できる点も魅力。 さらに、 家計状況を把握することで、無駄な出費が見つけられ、節約に役立てられる点も家計簿アプリを利用するメリットといえるでしょう 。 Q3. 家計簿アプリのデメリットは? A. アプリによって、情報の入力方法や操作方法が異なる点には注意が必要です 。他のアプリへの乗り換えが難しく、操作に慣れるまでやや面倒に感じてしまう点は、家計簿アプリのデメリットといえるでしょう。また、家計簿アプリのほとんどが多機能で、全てのサービスを使いこなすのは困難です。 まずはメインの機能をしっかり使いこなし、その上で他の機能も使えるようにしていくのがおすすめ 。 アプリによっては、「登録できる情報数が増える」「データを保存できる期間が増える」「利用できる機能が広がる」等のサービス拡張を有料としているケースもあります。有料プランを利用する場合、月額料金が発生する点も、家計簿アプリを利用する際に注意しておきたい点の一つです。 Q4. 家計簿アプリのセキュリティとは? A.家計簿アプリの利用を検討している方のなかには、家計簿アプリと銀行口座やクレジットカードのアカウントを連携させることに不安を覚える方もいらっしゃるはず。結論から言えば、マネーフォワードやZaim等の家計簿アプリ大手の連携は、 基本情報の取得を許可しているだけで、実際にログインパスワードを共有している訳ではないため、セキュリティ上の問題はかなり限定されています 。銀行であれば振り込み時のパスワード、クレジットカードであればカード番号やセキュリティコードが流出しなければ、万が一情報が流出しても不正利用されることはありません。 まとめ 簡単にお金の管理ができる初心者におすすめの家計簿アプリについて紹介した今回の特集はいかがでしたでしょうか?
生活費折半夫婦のための家計簿アプリ使いこなし術 | 三日ログ(ミカログ)
宮本 「OsidOri」は夫婦で一緒に、お金をカンタンに管理できるアプリです。アプリとユーザーの銀行口座、クレジットカード、デビットカード、電子マネーなどの情報を連携することで、口座の入出金の履歴や資産残高、各決済手段での支払い履歴をリアルタイムで管理できます。 最大の特徴は、ユーザーのみが閲覧できる「自分専用ページ」とは別に、アプリをペアリングした相手と共同で閲覧・管理できる「家族ページ」を設けた、 2画面構成 としているところです。 「家族ページ」は夫と妻でシェアできるページで、「自分専用ページ」は自分だけのプライベートページということですか? 宮本 そうです。例えば、生活費を管理する口座に夫婦で毎月10万円ずつ出し合い、家賃や公共料金、食費などの生活費の支払いにはその口座のお金を充てているとします。 「家族ページ」にその口座の情報を連携させれば、夫婦がそれぞれのスマートフォン上のアプリから口座の収支状況を確認 できますし、口座に紐づくクレジットカードも登録して買い物をすれば、カードの引き落とし履歴も閲覧できます。 そして、「自分専用ページ」に登録した銀行口座やクレジットカードなどの残高、収支の情報はアプリに登録した本人だけが見れます。ペアリングをしているパートナーは閲覧できません。 「家族ページ」(左)と「自分専用ページ」(右)。夫婦のお金のシェアもプライベートも、アプリひとつで管理できる 他にはどんな機能があるのですか? 宮本 「利用明細」では口座からの引き落としや買い物の履歴などの取引一覧が表示されますが、 任意の支出を「家族ページ」にスワイプで移動 させることができます。 例えば、「自分専用ページ」に登録したデビットカードで、外食代金を建て替えて支払ったとします。通常はそのまま「自分専用ページ」の「利用明細」に履歴が残りますが、その取引を右へスワイプすると、「家族に振り分ける」という表示が現れ、そのまま画面の端までスワイプすれば、外食の支払いが「家族ページ」の「利用明細」に移動されます。 「利用明細」からは、シェアしたい項目のみをスワイプして「家族ページ」でカンタンに共有 また、「Osidori」では 「目標貯金」機能 があり、そちらで夫婦の金銭的な目標を設定することができます。「住宅購入/頭金」、「子供教育資金」など7つの目標テンプレートのほか、自由な目標も設定できます。 「目標設定」機能を使えば、貯金がどの程度進んでいるかなど、目標に対する達成度もわかる アプリを利用するにあたって、手数料などはかかりますか?
宮本 「夫婦で共有している部分」と「自分だけが見られる部分」がはっきりするように、画面構成をしっかり分けたことです。 本当は、スワイプするだけで「自分専用ページ」と「家族ページ」を行き来できるようにすることもできたのですが、そうするとどちらのページを使っているのかわかりにくくなってしまいます。 ユーザーから見て、「お互いのプライベートページが簡単に見られちゃうんじゃないの?」と思われないよう、安心感を持ってもらえるデザイン、使用感であることが大前提だったので、UI(ユーザーインタフェース)やUX(ユーザーエクスペリエンス)については議論を重ねました。 アプリにどんな機能を盛り込むかもかなり悩みました。初リリース時に機能が多すぎると「難しそう」と思われますし、反対に「OsidOri」独自のユニークな機能を実装してなければ、「便利そう」「ちょっと使ってみようか」と思ってはもらえないので。 画面左上のメニューボタン(白い三本線)を押すと、「家族ページ」への切り替えボタンが現れる 夫婦から「家族」へ成長するためのサポート 将来的にどんなサービスを実装する予定ですか? 宮本 証券口座や加入している保険の情報、ECサイトでの買い物履歴なども「OsidOri」と接続できるようにしたいです。すでに準備は始めており、徐々にアップデートしていく予定です。 加えて、アプリ内の チャット機能 のような夫婦間のコミュニケーションを促せる機能も付けたいです。ほかにも、同じぐらいの年収、生活水準の人たちの平均貯蓄額や投資をしているかなどを比較して、 資産形成のアドバイス を行えるような、未来の資産づくりのお手伝いができるアプリに成長できれば嬉しいです。 このアプリはホワイトラベルでの提供も考えているので、例えば銀行や保険会社にOEM提供や一部機能の提供をして、お持ちのアプリ内の一機能として活用してもらう形も構想しています。 地方銀行が開催したイベントやアクセラレータープログラムで優勝させていただけるなど、外部からも高く評価していただけたので、なるべく早い段階で企業向けサービスも提供していきたいです。 「OsidOri」をどのように使って欲しいですか? 宮本 家計管理のやり方は夫婦の数だけあると思います。だから、このアプリも、ユーザーに全機能を使ってもらおうと考えていません。「貯金をバラバラにやっているけど、子供の将来のことも考えなくちゃね。じゃあ、子供の貯金だけ共有してみようか」など、多様な使い方をしてもらいたいです。 便利さだけでなく、 夫婦が家族として成長していける、目指したい家族像を実現するためのサポート こそ、我々がユーザーに提供できる真の価値だと自負しています。夫婦の幸せ、ひいては家族の幸せにつながるようなサービスでありたいなと思っています。 Fintech業界を見渡してどんな印象を受けていますか?