ひぐらし の なく 頃 に スイッチ
2002年に同人ゲームとして登場した人気作「ひぐらしのなく頃に」の最新作「ひぐらしのなく頃に奉」(エンターグラム)がニンテンドースイッチ向けに発売された。2015年発売の「ひぐらしのなく頃に粋」(PS3、PSVita)に収録されたシナリオ19本に加え、新作4本を加えた計23本のシナリオを楽しめる。 ゲームの舞台は、人口2000人弱の雛見沢村を舞台に、村にまつわる古い風習や、連続怪死・失踪事件を描いたミステリーだ。同じ場所や同じ時間に異なる物語が繰り返されるループ構造が特徴で、以前とは異なる選択肢に再挑戦したかのように物語が展開していく。 メインの主人公は、昭和58年に都会から村へ引っ越してきた少年・前原圭一だ。「鬼隠し編」では、過去4年間で発生した連続未解決事件に関心を持ったことで、平凡だった圭一の日常が次第に崩壊していく。 新シナリオは、スピンアウト小説を基にした「ひぐらしアウトブレイク」と、続編の「ひぐらしアウトブレイク 神姦し編」、「ひぐらしのなく頃に」の原典となる「雛見沢停留所」、幻の「罰恋し編」の4本だ。グラフィックも最大でフルHD解像度に対応した。 ひぐらしのなく頃に奉(NS) CEROレーティングD(17歳以上対象) エンターグラム パッケージ版:8618円 ダウンロード版:6980円 7月26日発売
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ニンテンドースイッチで発売中のゲームソフト「ひぐらしのなく頃に 奉 スイッチ版」の情報です。 ゲームシステムなどの「ひぐらしのなく頃に 奉 スイッチ版」の詳細を掲載しています。 『ひぐらしのなく頃に 奉 スイッチ版』とは? 新作ゲーム紹介:「ひぐらしのなく頃に奉」 人気ゲームがスイッチに登場 新作シナリオ4本追加 - MANTANWEB(まんたんウェブ). 公開中のOPムービー。本作の主題歌も聞ける。 アニメや漫画で人気のミステリー『ひぐらしのなく頃に』がスイッチに! エンターグラムより 2018年7月26日 発売のニンテンドースイッチ対応 DL専用 ゲームソフト「 ひぐらしのなく頃に 奉 スイッチ版 」。 本作は漫画やアニメなどで人気の『 ひぐらしのなく頃に 』をテーマにした サスペンスアドベンチャー 。PCで発売された「 ひぐらしのなく頃に 奉 」の移植版となっている。 単なる移植だけでなく、前作『 ひぐらしのなく頃に 粋 』に収録された19本のシナリオに、 新たに4シナリオ を追加した合計 23本 のボリューム満点の作品だ。 23本目の新規シナリオ「罰恋し編」 ひぐらしのなく頃に 奉 スイッチ版 の発売日は? 発売日 2018年7月26日 会社 エンターグラム ジャンル アドベンチャー 価格 パッケージ版 ¥7, 980(税抜) 対応ハード ニンテンドースイッチ 商品情報 パッケージ版 / 限定版 / ダウンロード版 公式サイト ひぐらしのなく頃に 奉 公式 ・商品の購入はこちら↓↓ (※クリックで販売サイトへ) ひぐらしのなく頃に 奉 スイッチ版のゲームシステム ゲームは?
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((*゚д゚*)) 収録シナリオは以下の通り。 ◆輿宮警察署事件調書◆ 鬼隠し編 綿流し編 祟殺し編 染伝し編 盥回し編 憑落し編 ◆警視庁公安部第七室捜査ファイル◆ 暇潰し編 目明し編 昼壊し編 影紡し編 ◆警察庁広報室管理資料◆ 罪滅し編 宵越し編 皆殺し編 解々し編 ◆カケラの世界◆ カケラ紡ぎ編 祭囃し編 澪尽し・表編 澪尽し・裏編 賽殺し編 言祝し編 羞晒し編 ◆奉◆ ひぐらしアウトブレイク編 雛見沢停留所編 神姦し編 罰恋し編 合計23作品。 これだけのシナリオが収録されているのだからかなりお得ですよね! 果たして全てプレイできるのだろうか・・・(゚_゚i) というか、ひぐらし未体験の私にはどのシナリオからプレイするべきなのかわかりません(笑) とりあえず最初は鬼隠し編が強制らしいです。 2. プレイしてみた感想、評価、レビュー 筆者はまだ始めたばかりでプレイ時間も20時間弱で『鬼隠し編』と『綿流し編』の途中までしかプレイしていません。 読み進めていく中で1編が長く途中でダレる展開もある。しかし、読ませる力が、ひぐらしのなく頃ににはあります。 それはなぜか?その理由はミステリーの特徴「フーダニット=誰がやったか」「ワイダニット=なぜやったか」が詰まっているからなのかもしれません。 だからこそ読み続けることが出来る。 ノベルゲームの最大の武器である脇役を含む様々なキャラクターのエピソードによってワイダニットの掘り下げに成功していて読み物として見ても素晴らしい出来だと感じています。 『鬼隠し編』と『綿流し編』を読んだ感じだとプレイしていくうちに物語に引き込まれる力がそこにはあります。 なぜ、惨劇は起きたのか?本当に祟りの仕業なのか?雛見沢という村が持つ特異性。はたまた主人公である前原圭一の友達はなぜ祟りのことを隠したがるのか? 各キャラクター達の表情がコロコロ変わり、フルボイスということもあり自分が雛見沢の住人になったような感覚を味わったのも確かです。 続きが気になり気が付いたら数時間すぎていることもしばしばありました。 惨劇ばかりが取り扱われる本作ですが筆者もただの惨劇もの、怖いだけだろーと思っていました。 だけどそれは違いました。 各編の最初は何の変哲も無い日常から始まります。 そこには引っ越してきたばかりの前原圭一が部活メンバー(龍宮レナ、園崎魅音、北条沙都子、古手梨花)たちとの掛け合いが楽しめたりそれぞれの性格を知ることが出来ます。 部活メンバーとの鬼ごっご、ジジ抜き、大富豪、ゲーム大会への参加、ダム現場へのゴミ漁り、綿流しのお祭り……それぞれのシーンでそれぞれのキャラクターが魅力的に輝き、また惨劇へと続く伏線が張られています。 共通ルートと呼ばれる日常パートのコミカルな展開もなかなか面白いです。 レナのかぁいいモードもさることながら魅音のズル賢さや沙都子のトラップ、梨花ちゃまのたぬきっぷりも良いです(笑) この楽しい日常があんな惨劇を生み出すとはとても信じられないくらいに!
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