取材協力:Makers' Base 物作りの夢をかなえる大人の秘密基地をコンセプトにした、日本最大規模の会員制工房。木工、金工、陶芸、縫製、テキスタイル、デジタル加工など幅広い分野の機器を100種類以上用意。多数のワークショップもあり、「ウォールナット・メープル材でつくる木製の皿」は6480円(税込み)。 講師:今 大樹さん 公開日:2017年02月22日

身近な素材で作る温故知新な木工スタイル!採れたて生木で小粋な豆皿をDiy | Diyer(S)│リノベと暮らしとDiy。

INFORMATION 著者紹介 久津輪 雅(くつわ まさし) 1967年生まれ、福岡県出身。20代はNHKディレクターとして「クローズアップ現代」(NHK)などを担当。30代で木工に転じ、イギリスで家具職人に。40代からは岐阜県立森林文化アカデミーで木工教員。グリーンウッドワークの研究・開発・普及をライフワークにしている。

ぬくもり感じる 木の食器|ハンドメイド、手作り通販・販売の Creema

今さん 黒っぽい色をしていて、表面につやがあるのが特徴です。割れにくく、家具や楽器などにも使われます。 手づくり部 木によってさまざまな特徴があるのですね。 木工旋盤に初トライ! 今さん では、作業に取り掛かりましょう。まず、お皿の大きさに合わせて、ざっくりと丸く切った板を木工旋盤に取り付けます。木工旋盤は高速で回転するので、そこにバイトと呼ばれる器具を当てることで木を削り出していきます。 手づくり部 陶芸のろくろを横にしたようなものですね。「ザ・機械」という感じですが、初心者でも扱えるものですか? 今さん 最初は音や振動に驚くかもしれませんが、すぐに慣れると思います。ただし、安全のため防護マスクを着けてください。 手づくり部 削りかすがすごいですね! 今さん 削りかすにも個性が表れるんですよ。慎重に削ると、細かったり粉末状になったりしますが、大胆に削ると、削りかすも太くなります。 手づくり部 私は、細かい削りかすだらけになってしまいました。 今さん お皿の裏側を削ったら、表と裏を入れ替えて、今度は表側を削り出していきます。深く削るほど、深いお皿になりますよ。たまに回転を止めて、形を確認しながら削り出してください。 手づくり部 はい。 今さん ある程度の形ができたら、回転させながらサンドペーパーを当てることで表面を磨きます。回転が速いので、突き指しないよう気を付けてください。 手づくり部 はい。できました! 今さん いい感じですね。この要領で、2つ目、3つ目のお皿に挑戦しましょう。ウォールナットを使った少し小さめのお皿です。 手づくり部 はい。なんとなく、こちらの木の方が加工しやすいような。 今さん そうかもしれませんが、慣れというのもあると思いますよ。 手づくり部 そうですね。2回目なので、さっきより大胆に削れるようになってきました。 仕上げは、再び亜麻仁油で 今さん 作り終えたら、亜麻仁油を塗ってキレイに仕上げます。 手づくり部 確か、つやを出すほか、木材の保護やそりの防止、耐水性を高める効果もあるんですよね。それにしても、塗る前後ではずいぶん印象が変わりますね。特にウォールナットは、より深みが出てきたように感じます。 今さん 木目の部分が鮮やかで、すてきな模様が浮かび上がりましたね。今回も、いい作品ができましたね! ぬくもり感じる 木の食器|ハンドメイド、手作り通販・販売の Creema. 手づくり部 ありがとうございます! 曲線のラインや深さが3つとも微妙に異なるので、手づくり感が出たように思います。 今さん そういうのが味になりますね。 手づくり部 あと、ひんやりした手触りの中にも、温かみが感じられるのがうれしいです。 今さん 次回は、スプーンとフォークを製作しましょう。カッティングボードや今回作ったお皿と違い、サイズが小さいので少し苦戦するかもしれませんが、その分、手づくり感が出ると思います。 手づくり部 頑張ります!

ウッドクラフトで木のお皿を作りました~彫り編~ | みんなでつくるハンドメイド情報サイト | ホビースタイルHobbystyle(ホビスタ) | ホビー協会

木の素材を活かしたままで、水や油汚れに強い塗装ができればもっと多くの方に使用してもらえるような気がしています。(価格的な問題もありますが…) シンナー系の溶剤を使用しますが、木固めエースやオリオ2といった塗料を試してみる価値はあるかと思います。どちちも木に浸透して固まるタイプの塗料です。食品衛生法の基準をクリアしているので、食器にも使えます。 もう少し木のお皿に関しては塗装方法を調べて試してみようと思っています。良い塗料や塗装方法が見つかった場合はまたブログエントリーに書こうと思います。ただし、あくまで趣味として製作するという観点から書こうと思っています。生産ラインにのせるつもりはないので、原価計算などはしないためです。 こちらも小皿です。チェリー材で作ってみました。木目が目玉のようです。木工旋盤の扱いについてもまだ初心者なので、試行錯誤が必要です。それでも木工旋盤で木を削る楽しさは感じています。いろいろな材種を削って感触の違いなども感じられたらよいなと思っています。 瑞木@相模湖

今回は花人 平間磨理夫さんに添え花をお願いした、19と20日は御覧いただけますので、どうぞ楽しみにしてくださいませ、 数年前に千葉美術館のグループ展でご一緒させていただいたのが縁で、今回快諾いただき感謝感謝です!! ここで、花器と花器でない器の漆の仕様の違いについて、花器は生漆を4回くらい塗り、山科の地の子で蒔地、これも2回ほど最後にまた厚く生漆という感じ。理想は数年に一度塗りなおすのがいいかな~マ、手探り状態です、地の子でガチガチに固めてるので剣山やワイヤー、小石なんかで、枝の固定も大丈夫に、、初めのころはきれいに漆塗りしたけど、傷だらけになるのね~ 花器と違うボールはこんな感じ、分厚く漆はかけてるけど、傷がつきやすいから花器としては提供できない、マ自己責任で使用していただくにはOKですけど 蒔き地がしてても一度だけのも花器としてはダメですな、何分花器という過酷な使用はほんとに木にとっては、大変なのね 楓のボール蒔き地仕上げですが花器には使えませんのでご注意くださいませ

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