名付け親になった喜びを語る辻本優美さん(5日午前、南国市) 和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で昨年8月に生まれたジャイアントパンダ(雌)の名前が先月中旬、公募の結果「彩浜(さいひん)」に決まった。名付け親は2682人。このうちの1人が南国市下野田の事務員、辻本優美さん(29)で、「会いに行くのが楽しみ」と喜んでいる。 アドベンチャーワールドによると、12万2421通の応募の中から4候補に絞り、ネット投票などで「彩浜」に決まった。最初に「彩浜」で応募した2682人が名付け親になるという。県内に他にも命名者がいるかもしれない。 同施設のほとんどのパンダに「浜」が付いている。白浜町にちなみ、2000年に初めて生まれた赤ちゃんに「良浜(らうひん)」と名付けて以降、自然と引き継いでいる格好で、公募しても「浜」の字が付いた名前が多いという。 辻本さんは上野動物園の「シャンシャン」をきっかけに大のパンダ好きに。2カ月間考え抜き、「女の子だし、ふわっとしたかわいい名前がいいな」という思いと、自分の生活に彩りを与えてくれたという感謝の気持ちを込めた。「どんな毛並みでどんな顔をしているのか。わくわくします」と話している。(福井里実)

  1. アドベンチャーワールドのパンダ名「彩浜」名前の由来や理由は? | knock the door

アドベンチャーワールドのパンダ名「彩浜」名前の由来や理由は? | Knock The Door

上野動物園に ジャイアイントパンダの双子の赤ちゃんが誕生 し話題 になっていますね! 双子パンダの親は、2017年6月にシャンシャン(女の子) を出産したシンシンです。 上野動物園で パンダの赤ちゃんが誕生するのは4年ぶり、 更に初の双子 ということで注目が集まっています。 まだ性別も判明していませんが、 双子パンダがどんな名前になるのか気になりますよね。 そこで今回は、 双子パンダの名前の応募方法について まとめてみました!

アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)は、2020年11月22日に誕生したジャイアントパンダの赤ちゃんの両目が開いたと発表した。 現在はまだ物がぼんやりと見える程度で、はっきりと見え始めるのはあと1ヶ月程度先(生後3ヶ月頃)になるという。生後46日での開眼は、これまでアドベンチャーワールドで誕生した赤ちゃんと同様に順調で、体重や全長においても、順調に成長しているとのこと。(同園生まれのジャイアントパンダの平均開眼時期は生後40~50日) 親子の公開については、来園者、スタッフ、動物たちの健康と安全を最優先に、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて、1月中旬以降で調整しているとしている。 なお同園では、12月より赤ちゃんの名前募集を行っている。募集期間は、2020年12月24日から2021年2月23日までの62日間。インターネット(Smile Birth Project 特設サイト)、はがき、パーク内募集コーナーの3つの方法により応募可能。 名前の選定は、同園の「パンダの赤ちゃん命名委員会」により行われ、複数の名前候補を選定した後、決選投票を行う予定だという。決定した名前については、パーク内および、公式ホームページ上で発表する。

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