もしそうなら、朝の通勤電車で誰もがあんな憂鬱そうな顔をしていないのではないでしょうか。 ほとんどの人が仕方なく、今の環境を選んでいるのです。 決して好きこのんで今の環境を選んでいるわけではない。 「まだマシな無理」を選んでいるだけなのです。 その許容範囲が、たまたま今の社会構造に合っていたに過ぎない。 生きづらい人よりは、合わせることのできる感性をもっていたに過ぎません。 ものすごいプラスの環境で生きているわけでもない。 ものすごいマイナスの環境で生きているわけでもない。 みんなプラスとマイナスの境目であるゼロの周辺を、行ったり来たりしているだけなのです。 だから、もしあなたが「楽に生きたい」と思っていらっしゃるのなら。 いきなりプラスに浮き上がろうとするのではなく、まずはマイナスを少しでも減らすことからはじめてみませんか? 少しでもいいからゼロに近づけていく。 そのために「まだマシな無理」を選んでいく。 ほんの少しでも、自分が本当に苦手なものを排除していく。 その先に、好きなことや、やりたいこと、自分に合った仕事が見えてきます。 そして、気がつけば人生がプラスの側に転じている。 それが「楽に生きる」ための着実な道なのです。 Brain with Soul代表 生きづらさ専門カウンセラー しのぶかつのり(信夫克紀) おかげ様でコラム数 500本 突破! 読むと心が強くなるコラム 「読むだけで生きる勇気が湧いてくる」と大好評をいただいている、しのぶかつのり(信夫克紀)の連載コラムです。 もちろん <無料> でお読みいただけます。

  1. 他人から見た自分の顔 スマホで

ということなんですね。 シンプルに考えろって言ったって、 どう考えたって難しい訳じゃないですか。 だから悪い流れを断ち切るんですね。 実はシンプルに考えることって、 ひとつの答えだけじゃないんですね。 もっと楽に生きたいと思うなら 僕は直接的には、 一人で走り抜けてきたように思っていますが、 実は要所要所で人生のヒントとなる人物がいて、 その人達の存在で助けられてたりします。 本気で生きれば必ず手を差し伸べる人が現れる。 これは僕のこれまで生きてきた教訓です。 そしてそれは自分の生き方が変わったとしても、 それが本気ならいつだって訪れると思います。 ただしその中でも、 プラスの恩人 マイナスの恩人 という2種類の人が存在し、 どちらも人生に重要なカギを握るんだと、 最近では感じることもあります。 実際僕は過去に詐欺被害に遭いました。 金額で言えば200万ほどの損失を出しました。 振り返ればその時その瞬間は辛かったですが、 逆に人生を変える大きな経験ができました。 しかも非常に希少価値の高い経験です。 そのことについては少しだけ、 以下の記事でマイナスの恩人として書きました。 人生は考え方次第で楽に生きることができます。 それどころか力強い味方にすることも可能です。 あなたが人生を楽しめることを祈っています。 関連記事

仕事の人間関係って面倒ですよね。 僕ももっと楽に生きたいと思ってるのに、 それとは真逆の現実に苦しみました。 今回は楽に生きるというテーマで、 心の執着に焦点を当てて話していきます。 人生を楽に生きる考え方にある 今の辛さや苦しみは自分を知る手掛かりです。 自分を知るとはどんな考え方を普段してるのか、 無意識に試行している部分に気付くことです。 まず気付くことが楽に生きる第一歩です。 楽に生きるとは何なのか? 人は何故執着するのでしょう。 もし執着を捨てることが出来れば、 もっと楽に生きられるますよね。 だけど分かってても捨てられないもので、 人間である以上完全に執着は手放せません。 「じゃあ、どうしようもないの?」 「それじゃ苦しいままじゃない!」 このように感じてしまったかもしれません。 ですが自分の執着している原因に気付いて、 その上でその原因とどう付き合うか? 二人三脚で歩むことで逆に味方に付けて、 心強いパートナーとして一緒に歩めるんです。 何故なら執着心にも理由が必ずあるからです。 それは決して悪いことではないんですね。 生きるのが辛くなるのは何故? 問題は執着の原因に気付けないことです。 気付けば執着と二人三脚で歩めるんですが、 気付けないままだとずっと邪魔に感じやすく、 僕達にとって心の弊害のようになるわけです。 ですが執着を味方にすることができます。 生きるのが辛くなってしまう最もの原因は、 何より執着してるものと向き合わないこと。 心に感じるあらゆる感情というのは、 生きるヒントを示してくれてる側面があり、 そこに僕達が気付いていく必要があるんですね。 そこで今回の楽に生きる方法なんですが、 その為の執着に気付く7つの方法となります。 気付くことさえ出来れば手放すのは簡単で、 今より人生を楽に生きることが出来るでしょう。 ぜひ、今回の内容をお楽しみ下さい。 1、今、一番拘ってるものは? あなたは何に一番拘ってますか? いきなりそんなことを聞かれても、 すぐは答えられないかもしれません。 例えば誰かと言い合いになった時とか、 その時に拘っているものが何かを考えてみて、 捨てたらどうなるかを想像してみて下さい。 するとどんな気持ちになるでしょうか。 意外と考えたことがないと思いませんか? 実際に執着を捨てるのは難しくても、 想像の中ならシュミレーション出来ます。 自分の拘っているものって、 そこに守ってるものがあるんですね。 自分の守っているものが見えてくると、 後の改善はそんな難しくありません。 2、他人を否定してませんか?

がんばり屋 周囲の人たちから、なんとかして好かれようとします。 どんなことでも、がんばればなんとかなると思っている人が多いので、辛くても歯を食いしばって耐え続けます。 子どもの頃は優等生で学校の成績もよく、仕事をはじめてからは「忠実な部下」「理解のある上司」、家庭生活では「マイホームパパ」「イクメン」「良妻賢母」といった人間になることを目指します。 仕事で問題が起きても、自分ひとりで抱え込む傾向が強く、がんばって周りの人から「ありがとう」といわれることが至上の悦びとなります。 人間関係でも、がんばって我慢しながら円満を維持しようとするので、常に心が休まりません。 1-3. 人から嫌われるのが怖い 人から嫌われることが怖くて、無意識のうちに「いい人」を演じていることが多いのも、このタイプの人の特徴です。 その結果、すべての人にとっての「いい人」を目指すことになってしまいます。 1-4. いつも疲れている 常にストレスを増やす生き方をするので、いつも疲れています。 どこの職場にも、エネルギッシュな仕事人間がいますよね。 夜は取引先や部下と遅くまで飲みにいっても、翌朝は早くから元気いっぱいで出社し、いったいこの人はいつ寝ているんだろうと思われているようなタイプです。 こういうタイプの仕事人間は、自分の意見を押し通す性格の人が多く、どんなことも自分に都合よく考える傾向が強いので、忙しく生きていてもストレスをためにくいのです。 ところが「いい人」は、自分を押し殺す生活を続けるので、それほど忙しくなくてもストレスを抱えることになり、いつも疲れているのです。 1-5. 優柔不断 「いい人」は自分の考えを表に出さない生活を続けるので、自分のことも決められなくなっていきます。 なぜかといえば、自分の考えや態度を表に出してしまうと、嫌われたり迷惑をかけたりすることになるのではないかと、気をまわすからです。 ビクビクしながら生きることが身についてしまうので、他人には関係のないこと、例えば服を買いにいったようなときでも、自分の考えをはっきりさせることができなくなってしまうのです。 自分で決められないので、結局は他人に意見を求めて、ムダな時間や労力を使うことになります。 1-6.
失敗したくないって成功したいからで、 だから失敗すると落ち込みますよね? なのでなんとかなるさくらいの気持ちで、 今出来ることを淡々とやっていくことです。 失敗を怖れる気持ちって執着そのものです。 如何に失敗への認識を崩していくかなんですね。 例えば失敗しても得られるものがあると知れば、 たとえ次に何かに挑戦して上手くいかなくても、 「今回の経験で何を得たんだろう?」 スポンサーリンク ていう視点を持つことが出来るんですね。 なので最初から不完全だという前提でいれば、 心の余裕から複数の視点で見つめられます。 5、集中するべきところは? 全力投球することは良いことですね。 全力を出し切る気持ちは大切だと思います。 もしそれを 最も重要なところ に投じるとしたら? つまり常に全力投球をするよりも、 力の出しどころを見極めること ここって結構重要なんですね。 例えば有名な「パレートの法則」がありますが、 利益の8割は全体の2割から出ると言われます。 つまり「8:2の法則」ていうやつですね。 これって全体の2割が重要ってことで、 そこを見極めて集中することが出来れば、 より効率的に力が発揮出来るんです。 では残りの8割はどうするかというと、 力を集中出来るよう自分を整えることです。 要するにエネルギーを溜めるということです。 つまりそれぞれに 役割を分担 させて、 自分のエネルギーを効率的に使うんですね。 6、どんな思い込みを持っていますか?

イヤな気持ちになりますか?

おすすめなのが、スマホでの自撮り。とはいっても、キメ顔で写ったり、10代、20代の子のようにアプリで加工するというものではありません。 深夜、自宅で蛍光灯の下、真顔で写真を撮ってみてください。たぶん、およそ現実とは思いたくない顔がそこに写っていますから。たとえてみれば、夜の地下鉄の窓に映る疲れ切った顔のようなものです。でも、第三者の目がないぶん、地下鉄のそれ以上の真実(! )が写っていると思います。 さらに、真正面だけでなく、横や斜めから撮ると、頬のたるみや二重アゴなど、もっと目を背けたくなるような現実が写し出されます。それらの顔は、おそらく普段あなたが無表情で仕事をしたり、スマホを使っているときの顔。みんなが見ている、自分だけが知らない真実の顔です。 ■「真実の顔」を知って、本当の問題点に対処を そうやって他人目線でチェックすることで、悩んでいた目元のシミよりも、二重アゴの方がよっぽど目立っていることに気づいたり、おでこのシワよりも、たるみで口角が下がって不機嫌な顔に見えることの方が問題だとわかったり、どこを変えれば、効果的に印象よく美しくなれるかを知ることができます。 まさに、「木を見て森を見ず」だった視点が、がらりと変わりますよ。まずは自分の顔における「現実」を知ること。 「思い込み」や「わかっているつもり」、「こんなはずじゃなかった」ということがどれだけ問題かは、一緒に仕事をしている会社の人たちによって、あなたも思い知らされていますよね? 美容もそれと同じです。 キメ顔ではない写真は、心底直視したくない要素ばかりをあぶり出すと思いますが、現実を見ましょう。そうして見えてくる「これはマズイ!」に対処することで、あなたの印象は激変しますから。 新たなスタートでの印象アップのために、現状を知って効率よくきれいを手に入れましょう。 ※ この記事は2017年3月21日に公開されたものです。 美容鍼灸師 自身のニキビ肌や毛穴の開きに劇的な美容効果をもたらした美容鍼灸に心酔し、鍼灸師の国家資格を取得。 美容鍼灸施術やワークショップ、美容コラム発信などを行う。 関連するキーワード

他人から見た自分の顔 スマホで

他人から見た、本当の自分の顔に一番近いものはどれですか? 鏡とインカメラの自撮りとアウトカメラの自撮りでは自分の顔が全く違います。 気になっていろいろ調べて見たのですが、サイトによって書いてあることが違いすぎてどれが本当なのかわこりません。 あるサイトでは、「鏡は左右反転しているから本当の顔から1番遠い。アウトカメラで撮った顔が1番本当の顔に近い」と書いてあったのに、 また別のサイトでは「スマホのカメラは広角レンズを採用しているため、歪みが発生してしまう。そのため、歪みの発生しない鏡が最も本当の顔に近い」と書いてあったり、 また、「インカメラは歪みが発生する」と書いてあるサイトで 「他人から見た本当の自分の顔を見るためには『どこでもミラー』というリバーサルミラーのアプリを使うといい」と書いてあったのでそのアプリを使用してみたところ、ただインカメラを左右反転させただけのものだったり(これじゃ結局、歪んだ顔が反転するだけでは?) とにかくサイトごとに記述が矛盾してます。 鏡、インカメラ、アウトカメラ…結局のところどの顔が1番本当の顔に近いのでしょうか? 回答、宜しくお願いします。 25人 が共感しています ベストアンサー このベストアンサーは投票で選ばれました 個人的には、人に撮ってもらった写真が1番近いのでアウトカメラだと思います。 20人 がナイス!しています

皆さんは鏡で見る自分の顔や自撮りの顔と、誰かに撮ってもらった写真や動画では雰囲気や印象が違うと感じたことはありませんか? 中には「こんなの私の顔じゃない」と感じる女性もいると思います。そんな現象を単純に「私って写真写りが悪いから~」という理由で誤魔化すのはちょっと危険です。 なぜなら、 誰かに撮られた写真の中の顔こそが本当のあなたの顔だからです。鏡の中の自分が本当の自分だと思っていると、後々大変なことになるかもしれません。 今回は他人から見た自分の顔が自分が思っていた顔とは全く違う理由や、そのまま放っておくとまずい理由について詳しくご紹介します! ▼動画で見たい方はコチラから 鏡で見る自分の顔や自撮りの顔は実物以上に見えている!? 鏡で見る自分は2倍キレイ!?他人から見た「自分の顔」を確認してもっとキレイになる方法♡ | GIRLY. 女性なら誰でも1日1度は鏡を見ると思います。というより、1日に1度の鏡を見ないという日本人の方が珍しいかもしれません。 トイレへ行けば必ずと言っていいほど洗面所に鏡が付いているし、職場によっては制服などをしまうロッカーに身だしなみを整えるように小さな鏡が付いていることもあります。 また、多くの成人女性が毎朝メイクをしているため、 ほとんどの女性は毎朝鏡で自分の顔を嫌と言うほどよーく見ているのではないでしょうか?

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