別冊フレンド6月号の好きにならないよ、センパイ3話の感想です 好きにならないよ、センパイ Page3 はつはる先生 著 キス事件後の第3話です。扉絵はメガネの蒼紀… 今回は本編でもちょこちょこメガネ蒼紀が登場します。 初登場のインテリ風イケメンメガネ蒼紀よりも、今の女たらしメガネ蒼紀のほうが私は好きかも… 今の蒼紀がメガネをかけるのは家にいるときだけみたいだからか、 気だるそうな感じが色っぽいです それから本編1P目にキャラクタープロフがありました。 好きなことだったり苦手なことを自己紹介風に載せてくれてます そこで判明したのですが、蒼紀と菜穂は同じクラスなんだそうです! この2人の会話も一度じっくり見てみたいですね~ 菜穂は結構キャラが濃くて面白い子なので… 今回の3話でもなかなかです。 ではでは、ネタバレありの本編の感想です。ご注意ください。 2015. 別冊フレンド アーカイブ - アメトリコ. 05. 28 Thursday|-| trackbacks(0) |-|-
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もっと素直にフォローすればいいのにね。白河みたいに……、無理か 黒悪魔にビビるおーぼー男子くんですが、「おまえら その女の昔の姿知ってんのかよ」 そう言って卒業アルバムを持ち出し、シカトする黒崎を追ってまで見せつけます。 何がしたいんだ 「知ってたらこんな女に手出さ…」バンッ 「昔 昔 うるせぇな」 あっさり黒崎に反撃されるおーぼー男子くん。 殴ってはいません!アルバムとちゅー させられただけです! 黒崎は、あんまりにもしつこいから怒ったのかな? それとも「こんな女」呼ばわりしたのが気に食わなかったのかな? どちらにしろ、昔の事を持ち出して人を笑うおーぼー男子くんに腹は立っていたでしょうね。 「…マズイな」とポツリと言うのは白河です。 街中での出来事ですので、騒ぎになってきていると思います。 多分そういう意味でのマズイかなと… それとも ケンカが始まってしまったらマズイ、という意味かな??? 黒崎は「昔の話」を持ち出すとケンカに発展してしまうことがよくあるのでしょうか??? とにかく、やはり白河は黒崎がトラブルを起こすことを、とても嫌がりますね。 おーぼー男子くんは黒崎にアルバムで殴りかかります。 頑張るね… すると、白河の「…マズイな」を聞いていた由宇は走り出し、 黒崎を庇って左頬を殴られてしまいました。 「帰ろ こんな奴らとさわぎになったらバカらしーし」 由宇は騒ぎにしたくないという一心だったでしょうね。 黒崎の為とも、白河の為とも言える行動だと私は感じました。 「馬鹿が 余計なことしやがって」 はい!ここで顎クイです。 バカと言われて怒る由宇ですが、そこは黒崎の気持ちを察してあげて…! 馬鹿=心配させるな 余計なことしやがって=お前の奇麗な顔が傷ついちまうだろ だよ!!白河くん、不器用な悪魔の為に、訳してあげてくださいな! でもここの「…早く歩きなよっ おそいなぁ!」「あ?」は可愛いですね 地味に仲良くなってきてる2人が堪りません! まきこんでごめん、と謝る由宇に、黒崎は「歩くの遅い グズグズするな」です。 さっきの仕返し! ?と焦る由宇は本当に察しが悪い そこは =そんなこと気にするな でしょ? 由宇はヒールの高い靴を履いているせいか、足が痛くて速く歩くことができません。 バレたくない由宇は「…先 帰ってて」と黒崎に告げます。 やたら素直に帰ってしまった…?と思わせて、アイスを買って戻ってきた黒崎。 アイスを左頬にあてて「冷やしとけ」 からの、お姫様だっこ…!!!!

覚えていますか?中学時代、由宇を「赤地蔵」と呼んでからかっていたあの男。 高校に入学してからは由宇と気づかず、絡んできたあの男。 彼、今回登場が多いです。最後の登場だと思いますけどね 「おとなしくてかわいーね 名前なんだっけ?」と言って由宇に近づくあの男。 いや、君の名前がなんですかって感じです 名前でてないですよね? トイレに逃げ込んだ由宇が「あのおーぼーな男子 ホントいやだ」と言ったので おーぼー男子くんでいいでしょうか。いいですよね。決定です。 おーぼー男子くんのせいで嫌な気持ちになっていた由宇ですが、 すっかり可愛くなった由宇に元同級生の女の子たちは 「え――っぜんぜんちがう――かわい――っ」と迎えてくれましたよ。 でも名前言うまで由宇だと気づかれないなんて…由宇は一体どれだけ変わったんだ? 女の子ってそんなものなのかな?? ?みるみる可愛くなる子っていますもんね。 きっと中学時代の由宇は表情も暗くて全然違う雰囲気の子だったんだろうなー、と想像しちゃいました。 女の子たちと打ち解けられて来てよかったかも、と気分が上がった由宇! を再び嫌な気分に戻すのは、もちろんおーぼー男子くんでございます。 2次会を断る大人しそうな女の子にも、上から目線で絡むおーぼー男子くん。 ここでの由宇は「…ムリじいしないでよ!」と立ち向かうんですよ。 由宇は誰かを守るとき、とっても勇敢ですね。 女の子に「…赤羽さんありがと」、そうお礼を言われた由宇。 遂におーぼー男子くんに赤羽由宇だと気づかれます。 「おまえ あの赤地蔵! ?」「男受けデビュー?」と最低な発言を連発しますが 私は男脇キャラの「マジうける―――」ほど腹が経つ言葉はないなと学びました。 「誰かアルバム持ってたよな 見比べよ―や」 「うっわ すげー変わりよう」 おーぼー男子くんの最低っぷりに拍車がかかっております…!! 由宇は逃げませんよー! 「…だったらなに?」「そっちは全然変わってないね」 この由宇の凛々しい顔!麗しいーっ 確かに全然変わってないしね 見た目も中身も そんな強気の由宇の背後に現れたのは黒崎と白河です。 別荘から帰ってきたところ、偶然由宇を見つけたみたいですね? 「――どこの馬鹿かと思えば 道塞いで騒いでるのおまえか」 またまた~っ 黒崎さんそんなピッタリ由宇の背後についてながら、「おまえか」は無理ですよー!

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