人生とは給食みたいなものよ。好きなものがないときでもそれなりに楽しまなくちゃ。 人生は好きなものや楽しいことが起こるから楽しいのではなくて置かれた状況でどれだけ楽しめるかです。 これができている人って毎日忙しくても嫌なことがあっても人生楽しそうに見えます。 給食に例えているのが絶妙なニュアンスを表現してくれていて秀逸だなと思いました。 3. 子どものときは甘い部分だけ見てればそれでいいし、それってすごく素敵なことだ。 皆、それはわかっているんだ。 だけど 大人になるとプリンには苦い部分があることが分かっていつの間にかよけて食べることが悪いことのように思えて一緒に食べるようになる。 だけど私はコーヒーやお酒と違って恋のにがい部分が嫌いなんだ。 それに頑張ってそこをよける作業も面倒だから段々食べなくなってきちゃった。 アバズレさんが人生をプリンに例えて話ているのですが、 なんだかすごくわかる。('ω') いつの間にかよけて食べることが悪いことのように思えて一緒に食べるようになる。 大人になると人生の苦い部分をよけて食べることが何で悪いことって思うようになってしまうのだろう・・・ 大人になっても甘いところだけ食べていたいよ!と思うのは私だけでしょうか?笑 苦労して嫌なことも頑張ってすることが大人になると美学となってしまっているような気がします。素直に嫌なことが嫌だって言えない世界になってしまうんですよね。 頑張ってそこをよける作業も面倒だから段々食べなくなってきちゃった。 苦い思いをするならいっそ食べないでいようって臆病だって言われるかもしれないけど私も同じ気持ちです。 傷つきすぎると苦い部分を食べる体力も、よける作業をすることもめんどくさくなってしまうんですよね。 4. 人生には苦いところがあるかもしれない。 でもその器には甘い幸せな時間がいっぱい詰まっている。 人は、その部分を味わうために生きているんだ。 これもアバズレさんの言葉です。 人は幸せになるために生きている。その通りだと思います。 積極的に幸せに向かっていく人間にしか幸せは訪れないし、 苦い部分ばかり気にせず幸せを素直に味わえる人こそ本当の幸せが訪れる。 今まではそんなことがなかったのですが、 一回自分にとって大きなネガティブなことが訪れてから 幸せなことがあると何か不幸なことが起こるのではないかと心配するようになりました。 そんな心配をするのではなく甘い幸せを思いっきり堪能できるようになりたいなと思います。 5.

嵐 キミの夢を見ていた 歌詞&Amp;動画視聴 - 歌ネット

住野よるさんの小説、「また、同じ夢を見ていた」について質問です。 登場人物の南さん、アバズレさん、おばあちゃんは同一人物だと思うんですが、主人公が成長したのが南さん、アバズレさん、おばあちゃんなのでしょうか?4人の関係がよくわからなくて…。アバズレさんと主人公の職業は同じなのでしょうか?また、「だけどその時、もう既に私の口や声帯はそっちにはありません。声が出なくなり、やがて見えている風景が右目と左目で違っていることに気がついて。この時ようやく私は気がつくのです。ああ、ここで終わりか、と。」という文があるのですがどういう意味でしょうか?

また、同じ夢を見ていた 著者 住野よる イラスト loundraw 発行日 2016年 2月21日 発行元 双葉社 国 日本 言語 日本語 公式サイト www.

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