この本を手に取る方は、恐らく「やらなきゃいけないことになかなか取りかかれない」ことを悩まれて、それに対する解決を期待されていると思います。 私もその1人です。自己責任ながらかなり追い詰められた状況におり、気持ちとしては半泣き状態でこの本に救いを求めました。 ですが、良くも悪くも、この本はその点についての解決にはなりません。それだけは間違いないです。 一読して私がまず思ったのは「あれ? 先延ばしの話はどこいった?」でした。 いや、確かに冒頭の方に著者が何を「先延ばし」と定義しているかは釘を刺し……いえ、キチンと書かれているので、話が違う!とは言えません。 でもその一方で、導入部分に「やらなきゃならないことになかなか取りかかれない」話がわりと中心的にあるので、その解決も載っていることを無意識に期待して読み進めてしまいます。 (この辺がずるいというのか、戦略というのか笑) ですが具体論の話になると書かれているのは要は「未来をよりよくするための話」についてのみ。 時折思い出したように「先延ばしが減ります」という一文が出てきますが、「なぜ減るのか」の記述はどこを探してもありません。定義が違うから?すでに先延ばししてない状況だから?? ここはもう整理する気にもなりませんでしたので、答えはわかりません(笑) というわけで、話が変わったとまで言えなくとも、なんとなくスライドされたというか、ナナメに飛んだというか、そんな読後感でしばらくは「…?」とぽかーんとさせられてしまいました。 大して怒る気になれなかったのは、個人的にかなりドヨドヨした「もう死にてえな」くらいのネガティブな気持ちで読み始めたのが、ポジティブ方面へ引っ張る内容だからか普通に明るい気持ちにさせてもらえたこと、具体論自体は興味深く「やってみようかな」と素直に思えるものだったことにあります。 「ハハハ、してやられたかなー」という苦笑程度で済みました。 しかしこのままなのも何となくシャクだなぁと思ったのでレビューさせて頂きました。まとめると、無駄ではないけどたぶん期待してるものとは違うよ〜、でしょうか。 これを書くのも、著者が唱えてるイノベーションの一環です(笑) おかげで明日のノートの「よかったこと」にこれを書いて「→がっかりする人を少しは減らせたかもしれない!」と書けそうです。 私のようなかなりダーティーな気持ちだったときでも前向きにはなれるので、悪い本ではありませんよ!

先延ばしは1冊のノートでなくなる

Posted by ブクログ 2021年02月17日 私の中で大きなパラダイムシフトが発生しました!うまく言葉で表すにはまだまだ自分のなかで消化できておりません。しかし、毎朝会社に行くのが億劫だったのですが、スーっと気持ちが楽になっているのがビックリです。 アドラーの考えについてもっと深く勉強してみようと気づかされた一冊でした。 このレビューは参考になりましたか? 2020年01月09日 期待を込めて。 読むのを先延ばしにしていて、2日もあればゆっくりでも読み終わりそうなのですが、中々手につかず。 そんな人でも、読み終わることができました。 なにが、先延ばしの理由になるかというより、何を優先的にするべきか。という本です。 普段からやることを、箇条書きにしている習慣があったので、... 続きを読む 2018年05月28日 行動イノベーションノート。 ぶっ飛んだ目標立てて、毎日の10秒アクション設定して、毎日振り返る。スタープランナーにも共通する考え方。 源流は七つの習慣から来ているようです。 具体的なノートの書き方が提示されており、わかりやすい!!

「先延ばし」の癖を克服したいなら、「ぶっとんだ目標」を設定してみよう | レビュー | Book Bang -ブックバン-

「目標達成」に関する書評はこちら ・ "現実的な楽観主義者"であれ。「やり抜く人」が目標達成のために守っていることとは? ・「上達」するために重要なのは、やる気にスイッチを入れて、自信を持って継続すること ・夢を叶えるための秘訣は「内省」にあり。38の「アイデンティティの法則」で、自分の価値観を認識しよう 2017年8月4日 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです

」を計るバロメーターの一つです。ただ、数が少ない項目については、それだけあなたの興味関心が薄いということです。逆にいえば、その項目については伸びしろがあります。そして、数が多い項目については、あなたが関心のある分野だということもできます。 ・目安として、各項目別に15個以上やりたいことがあがったら、次のステップに進みましょう。各項目ごとに、「これは絶対達成したいな」「これが実現したらすごく嬉しいな」というべスト3を選ぶのです。 ・ここで、ぶっとんだ目標が出なかった時は、7つのブラッシュアップを行ってください。①目標が実現したら次はどんなことを実現してみたいか?②その目標を実現することでどんな価値を感じたいか?③絶対失敗しないとしたらどうしたいか?④絶対成功するとしたらどうしたいか?⑤もし今日が人生最後の日だとしたら何を後悔しそうか?そうなりたくないなら本当はどうなっていたらいいか?⑥あなたの理想の人だったらどうしていると思うか?⑦ぶっちゃけ本当はどうしたいか?

①日本の玄関の扉 日本の玄関について調べて見ました! 日本の玄関の扉は、引き違いでなければ外開きの扉がほとんどです。 これは、日本の玄関で靴を脱ぐ習慣からきているもののようで、靴を脱ぐ習慣のない国の玄関扉は外開きが多いようです。 ②日本人が玄関で靴を脱ぐようになった理由は? 日本人が玄関で靴を脱ぐ理由はなんでしょうか? 下駄箱 棚板 高さ. それは、日本の高温多湿な気候が影響していてます。雨が多く湿度も高いので、家は床を上げて、湿気で柱や床がカビないような構造になっています。この床との段差も靴を脱ぐ理由の一つと考えられています。雨で泥だらけの足で家の中に入ると、衛生的にも悪く、濡れた床や畳が傷んだり、掃除が大変です。床に座る日本人の生活から、家の中を清潔に保つため靴を脱ぐ習慣がが生まれました。 ③日本はいつ頃から、靴を脱ぐ習慣があったか? 履物を脱ぐという習慣は、弥生時代からあったと考えられています。弥生時代は、収穫した稲の保管に高床式倉庫が建てられていて、神聖な空間と考えられていました。神聖な場所で汚れを持ち込まないということで、履物を脱ぐ習慣が生まれたようです。 ④家の中で靴を脱ぐ習慣のある国は? 日本以外で、家の中で靴を脱ぐ国や地域を調べて見ました。韓国、東南アジア、東アジアは日本と同じように靴を脱ぐ家庭が多いようです。イスラム教の国は家の中にけがれを持ち込まないという宗教的な理由から靴を脱ぐそうです。 土足のイメージがある欧米ですが、スウェーデンやカナダ、アメリカ、ヨーロッパの一部では靴を脱ぐ家庭があるようでした。 ⑤家の中で靴を脱ぐ習慣のない国は? 日本と反対で家で靴を脱ぐ習慣がない国を調べてみました! ドイツ、フランス、イギリス、イタリアなどヨーロッパでは家の中で靴を履いたまま生活します。しかし、最近では、家の中を汚したくないなどの理由で靴を脱ぐ家庭もあります。 人前で靴を脱ぐことや人に足の裏を見せることがマナー違反とされている国があり、国によって様々な文化、考え方の違いがあることが分かりました。 ⑥下駄箱はいつの時代からあったのか? 下駄箱は明治時代からあったと言われています。 江戸時代が終わり明治時代になると、西洋の文化を取り入れ文明開化が進み、日本は急速に近代化しました。生活や制度が変わり、衣食住に大きな変化が起きました。 下駄などの履物は江戸時代から普及していましたが、明治時代に衛生的な理由などから裸足禁止令が施工されたことが、下駄箱ができた理由と考えられています。 ⑦明治時代、下駄箱が必需品となった場所は?

これから新しい住まいをご検討されているご家族の方。 最近では玄関にシューズクロークを設置される方が増えてきていますよね。 「もっと大きなシューズクロークを設置すればよかった。」 大半の方が実際に住み初めて数年後に直面する収納の問題。 今回の記事では、靴の収納について少しお話をしたいと思います。 シューズクロークに収納する靴は平均何足?

この記事で紹介した製品をもっと詳しく知りたい方は製品ページをチェックしてみてくださいね! 玄関収納 [ウォールゼット エノーク2] あわせて読みたい シューズクロークは帰宅後、最初に目にする収納。 屋外と屋内をつなぐ場所。 家中収納のなかでも唯一の「土間」に存在する収納... 雨の日の通勤や買い物などの外出でレインコートをご使用の方。 帰宅後に脱いだレインコートはどこに一時掛けをしますか? 冬の... 私は旅行やスノーボードが大好きなんですが、それに欠かせないスーツケースやボードといった「長物」って大きさや高さもあるから...

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