《ネタバレ》 何の前知識や評判もきかず、タランティーノという名でハズレ覚悟で買って観た映画(DVD)でした。いや面白かった。自分のつぼに入りました。吸血鬼に変わったときは「何じゃコリャ~! !」と超驚きで、その後も「やってくれるわ、タランティーノ!」って痛快な気分で最後まで堪能しました。「超B級だけど観てみて」と人にも勧めちゃう1本です。(でも感想は否が多いのですが。。) 【 ROONEY 】 さん [DVD(字幕)] 8点 (2007-01-14 00:37:13) 161. 以前から好評価は聞いていたのですが、なぜか観る機会の無かった作品でした。が、観て納得。コレは面白い。ちょっと『パルプフィクション』にも似たごった煮感覚がタランティーノらしいね。皆さんも書いておられるように、前半と後半の落差がすごい。前半はかなりハードなクライム物。クエンティンのバカっぷりがイイ。ハーヴェイ・カイテルが吸血鬼の親玉でもやるのかと思ってたら、信仰を失くした牧師とは……。また、チーチ・マリンのさして意味があるとは思えない悪ノリ的1人3役。この辺りのキャスティングも面白い。そして後半、吸血鬼との戦いは、徹底的にドタバタアクションに終始する。ただ、ホラーとしては全然ダメ。だって吸血鬼が全く怖くないんだもん。あいつ等だったら俺でも勝てそう、なんて思っちゃう時点でホラーとしては失格だな。ドタバタアクションに徹底するのもいいが、もう少しおどろおどろしい演出も欲しかったかな。 【 TERRA 】 さん [地上波(字幕)] 7点 (2007-01-12 17:57:03) 160. バカもここまでやると美学を感じます。タランティーノだし。お金もかけてるし。何事も中途半端はいけないってことでしょうか。笑えるけどさ。 【 ミカエル 】 さん [ビデオ(字幕)] 6点 (2007-01-07 16:33:50) 159. なにこの映画(笑)なんの知識もなくテレビつけてたらあってたから見たら、後半の展開にビックリ。なんでー?ってかんじでした。 【 あしたかこ 】 さん [地上波(字幕)] 5点 (2007-01-07 15:56:06) 158. ヤフオク! - フロム・ダスク・ティル・ドーン3 # クエンティ.... 前半と後半のトーンの落差が面白い。二本分の映画を見たような気分でとってもお得。 【 doctor T 】 さん [DVD(字幕)] 8点 (2006-12-23 22:28:10) 157.

フロムダスクティルドーン 3 -

・ロバート・ロドリゲスによるストーリー展開はなかなかしっかりしており、後に製作されたドラマ版にコンセプトが踏襲されている。 ・エンドロール後も映像あり。 ○: 前半: 西部劇、後半: スプラッターという「一粒で2度美味しい」ハイブリッド作品の構成は、1作目を踏襲。前半部のキャラクター描写が後半部にスムーズに引き継がれている点は、シリーズ随一。 20世紀初頭を舞台とした西部劇として、メキシコの埃っぽさが感じ取れる作品。 ○: 「悪魔の辞典」の著者で実在の作家アンブローズ・ビアスが晩年に革命家パンチョ・ビリャに合流を目指し、失踪した史実を背景にしたストーリー、意外や! ?奥の深い構成となっている。 ○: マイケル・パーとダニー・トレホ以外は知らない俳優ばかりと思いきや、主演に『ニュー・シネマ・パラダイス』青年トトのマルコ・レオナルディを発見。ラストシーンで見せる彼の横顔は、『ニューシネマ~』と同じ。 ▲: 低予算故か、ヴァンパイア登場シーンは多くなく恐さはない。登場前の怪しげな売春宿の描写のほうが不気味。 ×: エスメラルダは、もう少し華やかな女優さんのほうが良かったのでは?

フロムダスクティルドーン 3 Episode 1

166. 《ネタバレ》 ジョージ・クルーニーがワイルドでメチャかっこいい(吹き替えは故・野沢那智氏)!!前半と後半でまるで違う映画になっているが、あまり違和感がないのは、漫画的センスで押し切ってくれた監督ロドリゲスと脚本タランティーノの功績だろう。ハーヴェイ・カイテル、ジュリエット・ルイスに、サルマ・ハエック、ダニー・トレホ、チーチ・マリンといったロドリゲス組で固めた濃ゆ~いキャストが魅力的。セックスマシーン役(なんちゅう名前だ)のトム・サビーニもいい味出してます。もっこり銃に爆笑(『デスペラード』でアントニオ・バンデラスが持ってた)! 【 フライボーイ 】 さん [ブルーレイ(吹替)] 8点 (2007-07-26 22:37:14) 165. クルーニーが若くてギラギラしていて良いですね。しかもかなりB級な映画に出ているのは驚きです。監督とタランティーのおかげでしょうね。前半と後半で一気に内容が変わりますね。それを良いと思う人もいるかもしれませんが私はこれなら2本映画作って欲しかったです。前半に女の子が「私の○○をなめろ」というシーンは何の意味があったのでしょうか?後半で女の子が吸血鬼になるのかと思えばそのまま人間で終わるし訳がわからん。 【 たかちゃん 】 さん [CS・衛星(字幕)] 4点 (2007-06-28 12:46:58) 164. 《ネタバレ》 前半のクライムサスペンス調から一転して、後半はおバカアクションホラー。この変わり様には驚きました。悪趣味ぶりも際立っています。でもこんなテイストも嫌いじゃない。たぶんバカのさじ加減がいい具合なのだと思います。手の平を撃たれているのに、苦しむそぶりを見せないタランティーノ。おそらく人格が"壊れている"ことの暗示でもあるでしょうが、それにしても大雑把な表現です。そうかと思えば、「人間の体は硬くて杭が通らないけど、バンパイアの体は柔らかいから簡単に杭が通るんだ」なんて説明をご丁寧にしてくれる。この妙なこだわりが面白い。終盤のバンパイア狩りアクションの爽快さが、前半の胸糞悪い空気を吹き飛ばしているように感じました。 【 目隠シスト 】 さん [CS・衛星(字幕)] 6点 (2007-06-17 18:31:59) 163. フロムダスクティルドーン 3 episode. こういう類を好きな人だけの内容。 前半積み上げたドラマをなんの役にも立てず勿体ない。 やりたい内容を詰め合わせただけ。 【 カラバ侯爵 】 さん [地上波(字幕)] 0点 (2007-03-26 14:25:44) 162.

フロムダスクティルドーン 3 Episode

解説 タランティーノとロバート・ロドリゲスを中心とするバイオレンス・ホラーの傑作「フロム・ダスク・ティル・ドーン」の第3弾。本作は時代を遡り、19世紀初頭のメキシコを舞台にウェスタン仕立てで描く「誕生篇」。 2000年製作/94分/アメリカ 原題:From Dusk Till Dawn 3: The Hangman's Daughter 配給:アミューズ ストーリー 1900年代、西部開拓時代のメキシコ。絞首刑を受ける強盗ジョニー(マルコ・レオナルデイ)は、壮絶な銃撃戦を経て、処刑人(テムエラ・モリスン)の娘エスメラルダ(アラ・セリ)を連れて脱出に成功する。そして行き着いた所は怪し気な宿場「ティティ・ツイスター」。しかしそこは恐ろしいヴァンパイアの城だったのだ…!! 全文を読む( ネタバレ を含む場合あり)

「フロム・ダスク・ティル・ドーン3」に投稿された感想・評価 一作目のように前半後半で、がらりと作風の変わる映画。(2は何となく変わる) 今回はウェスタン。より派手な銃撃戦になってます。 前半、登場人物が多いものの上手く紹介されているので混乱なし。 彼らが絡み合わって、絞首刑、逃亡、強奪、などハイテンポで進んでいく。 なんだかんで「いつもはなかった酒場」にみんなが集合して後半へ。 前半の絡み合いが面白かったのだが、後半は失速(そういう映画だけど) そこがちょっと残念。 まぁ、このシリーズらしいのでOKかな。 フロム・ダスク・ティル・ドーンの3作目。 前作と同様ヴァンパイアが出る映画。 2が面白くなかったので、期待しないで観たら面白かった。 2まで見て3見るの迷ってる場合は、見たほうがよいです。 内容は1に似てる感じ。 ダニー・トレホがまたまた出てる。 皆勤賞です。 ダニー・トレホの不愛想な表情がいいですよね。 音楽は踊る大捜査線の曲(少しアレンジしている)が流れる。 青島が出るのかと思った。 店入ってダニー・トレホがバーテンダーやってたら、その店は危険なので早急に帰りましょう。 【ヴァンパイア映画のススメ】 『フロム・ダスク・ティル・ドーン3』 (1999) ◆本作のポジショニング 人類 ←← (捕食) ←← ヴァンパイア 〈見処〉 ①今度はウェスタン!

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