闇金ウシジマくんと竹本のエピソードのことです。 漫画も映画も観ましたが、薫ちゃんが最後に竹本を助けなかったのがなぜだか分かりません。 幼馴染だからといって、金はきっちり回収するとは言ってましたが 最後に竹本が時給50, 000円の仕事に行ってからも行く前も2人の間の河川敷での会話などを回想してましたよね。 薫ちゃんはお母さんのことを大好きだと言って、竹本は人を好きになる感覚が分からないと言いました。 この事件になって、竹本は薫ちゃんみたいに誰かを本気で好きになって助けられる人になりたいから、頑張りましたよね? ウシジマくんはそれを見てたのに、見捨てましたね。 過去にうさぎの世話してもらったりリンチに加わらなかったのに。 まぁそのうさぎの墓場から勝手にウシジマくんのお金盗ったり、借りたのに返せなかった上にガクトにそれがバレてCOWCOWがやばくなったり。 結局竹本は善良な?バカだっただけで、筋が通った行動していなかったからウシジマは見捨てたんですか? 前にフリーターくんのときは、一か月に10万きっちり払えば1年で完済にするという情けをかけましたよね。でも今回の件は竹本に同情の余地が無かったからでしょうか。 漫画では竹本が行ってしまった後にウシジマは泣いてましたよね。 皆さんはどう思いましたか? あと、漫画でウシジマが債務者をあんなヤツ生きてる価値無いと言ったのをマサルが聞いて、疑心暗鬼になってウシジマ達を裏切ったこともありました。 私はウシジマくんは根っこを良い人だと思いたいのに、違うんでしょうか…? 2人 が共感しています うーん…解釈が難しいところですが裏社会の人間として例え旧友であってもケジメはケジメとしてキチンと線引きしてるんじゃないでしょうか。なんてたってダークヒーローですから笑。大体フリーターくんの時だって業者と組んで株の架空取引で一家を騙し不動産や財産全て取り上げましたよね。自己中で無気力だった宇津井が自立し、生きる価値を見出しハッピーエンドの様に描かれていますがどーみても家を取り上げられて団地暮らしのあの一家は明らかに不幸になってるでしょ!まぁあの竹本の件で泣いてる様な描写はまだ少しウシジマくんの人間らしさが残ってる気がしますが…。でも人間関係にシビアでドライなところもウシジマくんの魅力だと思います。あんまり回答になってませんでしたm(_ _)m 5人 がナイス!しています ID非公開 さん 質問者 2018/3/13 1:24 ご回答ありがとうございます!

仕方のない事とはいえ、竹本を追い込むことになった際に初めて涙を流したウシジマくん。 彼にとって竹本は、単なる恩人というだけではなさそうです。 45巻の最終話で滑皮に精神的に追い込まれていたウシジマくんは、竹本の幻想と会話をしていました。 そこで「周りに敵ばかり作って何の為に生きるの?」と問う竹本に、ウシジマくんは「進化した生物がした事はただ一つ、敵を倒すことだけだ。戦って有利な立場に立てなければ居場所はない」と言い返しました。 そんなウシジマくんに竹本の幻想は「拠り所がなくなる、居場所がなくなるよ」と忠告していました。 子供の頃から、人と争ったり攻撃したりする事を避け、人の為に何かをする事で、本当に必要なものがわかり、自分の居場所が作れると信じ行動した竹本。 一方、誰が相手でもナメられず、常に勝つ事で自分の大切な者を守り、自らの居場所を作り出そうとしたウシジマくん。 そんなウシジマくんのように誰にも頼らず、戦い続ける生き方を選んだ者にとっては、周りの人を助ける生き方を貫いて幸せになろうとする竹本優希はある種の希望だったのかもしれません。

ダークヒーローという名はしっくりきますね! たしかにそうなんです。不動産も財産も取り上げたんですよ。 フリーターくんがもし更生しなかった場合を想定してみましょう。フリーターくんはホームレスのまま。

この可能性はありません。 コミックス発売が2010年12月 そして東日本大震災は2011年3月 そう考えると原発の作業員を想定しているとは考えにくいです。 もちろん当時から原発はありましたが、1年で廃人になるような仕事ではなく、 基準となる放射線を超えると作業ができなくなる (ドクターストップのようなもの) ので廃人にはなりません。 ウシジマくんが竹本を助けなかった理由は? 漫画でも映画でもウシジマは竹本を助けずに上記時給5万円の仕事へ送り出しています。 ウシジマは竹本のことをこれだけの恩義があるにも関わらずです。 ・中学時代、唯一ウシジマのリンチに加わらなかった。 ・自分の母親の形見であるウサギを預かってもらうほど信用している 以前はフリーターくんに対しては1ヶ月10万円の返済でそれ以上のことを求めなかったウシジマ。 しかし、今回はありませんでした。 理由として 仕事とプライベートをきっちり分けているからでしょう。 ウシジマの性格は細かく1円単位で返済を求めます。 それこそ自動販売機の底を漁らせてでも回収するほどです。 友人とはいえ仕事上で甘くしてしまっては部下に対して示しもつかないでしょうからねぇ。 (闇)金融業界のテッペンを目指したウシジマの決意の表れでしょう。 竹本の最期はコミックス20巻に収録されています。

そもそも学生時代は成績もトップで優等生だった竹本優希。 その後も意志の強さや何事にも動じない姿勢など、そう簡単にホームレスに転落するような人間には見えませんでした。 彼はなぜホームレスになったのか、またホームレスになる前は何をしていたのか、それは第40巻から始まる 最終章「ウシジマくん」編 に書かれています。 ウシジマくんが少年院を出たばかりのころ、竹本は祖父から生前贈与されたお金を元手に地元の先輩と ファッションブランドを立ち上げ大成功していました 。 しかし 専務を務めていた先輩が派手に遊びすぎたりヤクザとの交流を持ってしまったりした為、竹本の父親から竹本もろとも解雇されてしまった のです。 莫大な利益を生んでいた会社のため、当然退職金は大量に受け取った竹本ですが、 利益を追求したビジネスに飽き飽きし虚しさを感じていました 。 そんな竹本は、その全てのお金を専務とデザイナーへ出資し、 自ら無一文となって自分を見つめ直す旅に出た のです。 余分な物をすべて捨てて本当に必要な物をみつける旅に出る、これがホームレス生活の始まりでした。 ウシジマくんの対極に位置する、竹本優希の名言紹介!

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