【プロ野球】歴代で年俸を一番稼いでる選手は?徹底解説!
000以上を4度達成したスラッガーは争奪戦の末、ライバルの巨人へ移籍。この時、前人未到となる7億円を突破した。もっとも、プロ野球の年俸はすべて推定であり、公開されている金額よりも多くもらっている選手も少なくない。例えば、全体13位のタフィ・ローズは公称5億5000万円だが、「10億もらっていた」と言っていたほどで、1位のペタジーニも本当は10億円以上だったという話もある。 全体を見渡すと、巨人からはペタジーニ、菅野、松井、阿部慎之助、李承燁、ローズと6人がランク入り。"球界の盟主"と呼ばれる所以の一つが、「マネーゲーム」の強さにも表れているのだろうか。十数年前と異なり、基本的には球界の年俸は上昇傾向にある中で、果たして"柳田越え""ペタ越え"を果たす選手が今後出てくるのかにも注目したい。 構成●THE DIGEST編集部 RECOMMEND オススメ情報 PICKUP MOVIE ピックアップ動画 POPULAR 人気記事 絶賛発売中! 定価: 650 円(税込) サッカーダイジェストの人気記事 定価: 790 円(税込) ワールドサッカーダイジェストの人気記事 定価: 750 円(税込) スマッシュの人気記事 定価: 950 円(税込) ダンクシュートの人気記事 定価: 1200 円(税込) スラッガーの人気記事 MAGAZINE 雑誌最新号 定価: 650円 (税込) 定価: 790円 (税込) 定価: 750円 (税込) 定価: 950円 (税込) 定価: 1200円 (税込) RANKING ランキング
プロ野球選手の歴代年俸 年度別1位はこの人だ!70年代〜90年代 - Middle Edge(ミドルエッジ)
「1億円」は大台ではない... ? オフの名物・契約更改も残りわずかとなってきた年の瀬。今年特に目立っているのが、活躍した選手たちの大幅アップだ。 セ・リーグで本塁打、打点の二冠に輝いたDeNAの筒香嘉智は一気に2億円もの増額を勝ち取り、年俸は3億円に到達。ほかにも2年連続トリプルスリーのヤクルト・山田哲人が1億3000万円増の3億5000万円で球団の日本人史上最高額を叩き出し、首位打者と最高出塁率の二冠に輝いた巨人・坂本勇人も1億円増の3億5000万円でサインしている。 つい少し前までは1億円が一流プレーヤーの証であったのだが、12月27日までの時点での「1億円プレーヤー」は実に70人を数える。もはや"大台"と呼ぶほど珍しいことではなくなってきているのだ。 各球団の「最高額」は... ?