多肉植物の生育に欠かせないのが、多肉植物に適した「土」です。多くの多肉植物が乾燥地帯出身なので、生育環境を踏まえた土をつくれるようになると、枯らせてしまう心配もなくなりますよ。 今回は多肉植物の土の考え方や、配合する作り方などについてお話します。 多肉植物におすすめの土とは? 多肉植物の多くは、乾燥地帯に自生している植物のため、一般的な草花や観葉植物よりも、乾燥した環境を好む性質があります。そのため、多肉植物の土の基本的な考え方では、以下の5つをおさえておくといいでしょう。 通気性がよい 排水性がよい 保肥力がある 粒が細かく大きさが均等である 適度に保水性がある また、素焼き鉢などの通気性のいい鉢で栽培するときは保水性をあげるなど、合わせる鉢によって、土のバランスを整えるようにしましょう。 多肉植物によく使われる土の種類とは?
  1. 多肉植物に最適の土はどれ?市販の多肉植物の土、サボテンの土から選んでみた。
  2. どんな土が良いの?サボテンと多肉植物の土|🍀GreenSnap(グリーンスナップ)
  3. 多肉植物の土|作り方と選び方!おすすめの配合は?室内で育てる工夫は?|🍀GreenSnap(グリーンスナップ)

多肉植物に最適の土はどれ?市販の多肉植物の土、サボテンの土から選んでみた。

花ごころ「山野草の土」は、小さな粒がとてもよく揃っていて、鹿沼土、軽石、ゼオライトで配合されています。 「赤玉土は環境に合わせて追加してください」ということで、とにかく排水性、通気性、保水性を重視した土だということなのですね。 ゼオライトは、あの独特の深緑色みたいなタイプのものが入っていて、欠片は結構大きめに混ざっています。それ以外は上の画像みたいな感じ。 もうすでに、わたしの実践していたオリジナル配合と同じような傾向です。ということは、この土でもきっと多肉植物は育つと思います。 山野草の土もいろいろだと思うのですけど、この土は、とってもシンプルな土が数種類しか入っていませんし、多肉には好都合なんじゃないかな。 サボテンの土と山野草の土を混ぜて使うことにした! あがぎ園芸さんの「サボテンの土」は、ちょっと不安になるくらい軽石ベース。そこで、花ごころさんの「山野草の土」を混ぜてつかうことにしました。 サボテンの土5リットルに、山野草の土3リットルをブレンドです。 たぶん、このくらいでちょうど良いのではないかと思っているですが、やってみないとわからないですよね。笑 ということで、2018年は、この土で多肉植物を育ててみようと思います。 うまくいくのか、いかないのか。それを考えるだけでも、かなり楽しみで仕方ありませんのぉ~♪ ネットで調べていると、本当に考えもしなかったことを実践されている方が多くで驚かされます。 例えば、花と植物の培養土をまぜてみたり、堆肥を混ぜてみたりと、ほんとうにチャレンジャーが多いですよね。それでも、よい結果がでているようなのでビックリ! わたしも、こっそりと日本海側のチャレンジャーとして頑張ってみようと思っていますw ということで、今回は多肉植物に最適な土についてお話しました。 みなさんの中にもオリジナルのブレンドでチャレンジされているが多いと思います。 良い悪いは別として「こんな配合で使っているよ!」という体験談があれば、ぜひ、コメント欄で教えてくださいね♪ 今回の記事がみなさんの参考になればうれしいです。

どんな土が良いの?サボテンと多肉植物の土|🍀Greensnap(グリーンスナップ)

珍奇植物生産者のエリオクエストさんオリジナル配合の培養土です。日本のじめっとした気候でも育つように、より水はけがよくなるよう配合してあるので、プラスチックの鉢で育てている方にもおすすめの培養土です。 園芸用品ブランドのevoさんによる、多肉植物用の培養土です。水はけと保水性のバランスが取れた配合で、室内で多肉植物を育てるときにおすすめ。粒が小さいので幼苗の栽培にも向いています。 多肉植物の土をハイドロカルチャーにしても育てられる? ハイドロカルチャーとは人工の資材のことで、ハイドロボールやカラーサンドなどの名前で 出回っています。土の代わりに鉢に入れて育てるのに使います。 無菌で清潔なのと、そのデザイン性の高さから、室内観葉によく取り入れられていますが、多肉植物もハイドロカルチャーで育てられますよ。 ハイドロカルチャーには数種類ありますが、多肉植物におすすめなのがゼオライトを使う方法です。ハイドロボールは粒の大きさが大きいため、小さな多肉植物は根づきにくいので要注意。 粒の小さめなゼオライトなら、通気性よく清潔に育てられます。 多肉植物の土は奥深い!ステキな多肉植物を育ててみて♫ 多肉植物の土づくりは奥が深く、プロの生産者だと7種類もの資材をブレンドしたり、比率を微調整しているようです。 初心者の方は、まずは基本の配合や、市販の多肉植物用培養土からはじめて、育てながら自分なりの配合をするといいかもしれませんね。 ぜひ、生育環境にあった多肉植物の土づくりをして、栽培をお楽しみください。 おすすめ機能紹介! 多肉植物の土に関連するカテゴリに関連するカテゴリ 紅葉する多肉 暴れ多肉 もりもり多肉 多肉棚 多肉植物のカット苗 多肉植物の花芽 放置多肉 多肉植物の水耕栽培 多肉植物の地植え 多肉植物の葉挿し 多肉植物の土の関連コラム

多肉植物の土|作り方と選び方!おすすめの配合は?室内で育てる工夫は?|🍀Greensnap(グリーンスナップ)

多肉ちゃんも喜んでる様に見えます。 6位 刀川平和農園 サボテンの培養土 5L サボテン愛好家から支持の高いロングセラー こちらを使うと土の乾き具合もひと目でわかりますし、何よりも粒が均一なのがイイ!細かく綺麗に揃った粒なので、極子苗の多肉を植えてもきちんと根を張ってくれています。用土を買うとよく入っている使えないゴミ等も全く入っておらず、袋をあけてそのまま使えるスグレモノでした 7位 サボテン・多肉植物の土 14L 植え替えて、2-3週間後・・多肉に艶が出てきてびっくり!今までどの土を使って植え替えても元気がなかったのに・・・。植え替え時期のタイミングにもよると思いますが、植物が喜んでる感じが目で見て解るほどです。 8位 サボテン・多肉植物の培養土 10L 病気と虫を寄せ付けにくい木炭配合 本当に使いやすい!土が綺麗!トータル22回購入しました。植えやすく清潔。迷わずコレ!ベストオブ多肉用土です! 9位 プランティーションイワモト 多肉植物用土 5L×3袋 水はけ良好な極小粒 今まで買った多肉植物の中で1番水はけが良さそうです。 次も購入する予定です!

(汗)と思ってしまうものもありました。 ここで、わたしの経験を踏まえてお話しますね。 ブログの中でも、何度かお話していることなのですが、多肉植物は育てる環境によって、育ち方も、適した土も違っています。 ですから、どの土がよいということは一概にいえないというのが正解だと思います。 だけど、それじゃあこの話は終わってしまいますよね。笑 わたしもいろいろ試したり、眺めたりしたのですが「これだ!」と思える土を選んでみました。 あかぎ園芸の「サボテンの土」がおすすめ! わたしが住んでいる新潟市は、とにかく湿気が多いです。そして、お天気も曇や雨、雪の日が多くなりがちで、多肉植物には不利な気候です。 気温も暑いか、寒いかのどちらかに偏ることが多くて、春と秋の快適な時間は、極端に短く感じます。涙 もちろん、わたしは何度も失敗しています!市販の多肉植物の土では新潟の気候に適さないことが多いのですね。 そんな中、とても理想的な土を発見しました! あかぎ園芸 「 サボテンの土 」です。この土なら、新潟市でも多肉植物はきっと上手く育つと思います。 この土は心底の軽石ベースの土。小さな石の粒だけなんじゃない? サボテン 多肉 植物 のブロ. !って思えるくらいに、軽石ベースなのです。 パッと見た感じだと、鹿沼土とかバーミキュライトなんかが、ごく少量まざっているんじゃないかと思います。 水はけは抜群によいでしょうから、乾燥気味に育てるにはとてもよいと思います。新潟だと、これくらいでも十分育つと思います。 だって、わたしがオリジナルブレンドした多肉植物の土は「軽石:赤玉土:鹿沼土=3:1:1」ですから。笑 だけど、よく考えてみると、根腐れこそしませんでしたが、水不足気味だったようにも感じているのですね。 そこで、ずっとずっと思っていた、わたしの秘策を告白します。 「山野草の土」が多肉植物に適しているのではないか? これ、ずっと思っていたんですよ。 いろいろな植物の講習会に参加してみて、どの講座の先生も口にしていたのが「新潟で育てる場合」ということです。 その時には、一般的にいわている各植物のセオリー的な土配合に「鹿沼土を2割程度足すようにする」というような話が、とても多かったように思えました。 そうなると、サボテンや多肉植物の土って、山野草の土配合に近いんじゃないかと思えてならなかったのですね。 そこでこれです! 花ごころの「山野草の土」がすばらしい!

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