具体的な手順は、下記の通りです。 1. 上図①~④の順番でケーブルをつなぐ 2. 救援車のエンジンをかけて空ぶかしする 3. バッテリーが上がった車のエンジンをかける 4. 付けたときとは逆の順にケーブルを外す よく分からない方は、 JAF が作った動画による解説がユーチューブにありますよ。 このように他車から電気を分けてもらい、エンジンをかけるのを「ジャンピングスタート」といいます。 たしか自動車免許を取る際に、講習で学びましたね。 もしものときのために、ケーブルを車に1つ積んでおいた方が良いです。 ちなみに今は「 ジャンプスターター 」という、救援車がいなくても1人で充電できるものがあります。 小型の充電器にケーブルがついており、つなぐだけで簡単にエンジンをかけることが可能です!! 値段も2, 000円~とお手頃なので、ブースターケーブルを買うよりこちらの方が良いですね。 JAFを呼び助けてもらう 自分でボンネットを開けるのがイヤだという方は、 JAF にお願いするというのも手でしょう。 ただし会員でない場合、以下のように1万円以上の費用がかかります!! レンタカー等諸費用アシスト | トータルアシスト自動車保険 | 東京海上日動火災保険. 会員 非会員 昼 8-20時 無料 13, 130円 夜 20-8時 無料 15, 230円 部品代 バッテリー交換時の バッテリー代は実費 備考 救援に出動する 車両の高速代が 別途必要 参考: JAF (日本自動車連盟) ちなみに JAF の会員になるには、入会金2, 000円と年会費4, 000円がかかります。 なのでお金のことを考えると、自動車保険のロードサービスの方が便利ですね。 ちなみに、自動車保険とJAFのロードサービスの一番の違いは「対象となる車」です!! 自動車保険のロードサービスの場合、対象となるのは契約車両だけであるのに対し・・・ JAF のロードサービス会員であれば、対象となる車に制限はありません。 なので JAF であれば、友人の車や会社の車を運転しているときでも安心できるのです。 逆に他人の車を運転することがない方は、保険のロードサービスで十分ということになります。 バッテリー上がりの原因 ではそもそも、バッテリー上がりって何なのでしょうか?? バッテリー上がりとは、車のバッテリーに蓄えられた電気がすべてなくなることです!! エンジンを始動するには電気が必要なので、バッテリー上がりが起こると車は動かなくなります。 バッテリー上がりの主な原因は、以下の5つです。 ・ヘッドライトや室内灯の消し忘れ ・半ドアのまま放置 ・エアコンやオーディオの使い過ぎ ・長期使わなかったため自然放電 ・バッテリーの寿命 中でも一番多い原因は、1の「ライト消し忘れ」です!!

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車のトラブルで一番多いのは、「バッテリー上がり」です!! JAF(日本自動車連盟) のデータを見ると、救援トラブルの1位は「バッテリー上がり」となっています。 出先で突然バッテリーが上がって、車が動かなくなったら困りますよね?? 実はこれ、自動車保険に付いているロードサービス(ロードアシスト)を使ったら無料で直せます!! 今日はバッテリー上がりを自動車保険で直す方法について、鳥取で80年続く保険代理店がくわしくお伝えしましょう。 自動車保険に任せよう バッテリーが上がってお困りの方、どうぞご安心ください。 自動車保険の「ロードサービス」に電話し、無料で直してもらいましょう!! どの保険会社の自動車保険にもだいたい、このサービスは付いています。 ただし注意しておきたいのは、バッテリー交換が必要な場合です。 バッテリーに寿命がきており、バッテリーを交換しないとダメという場合・・・ 残念ながら、バッテリー代だけは支払わなければいけません。 ちなみにこのロードサービス、バッテリー上がりの対処だけではありません。 以下のような、自動車のトラブル全般に対応してくれますよ!! ・パンク時のスペアタイヤ交換 ・キーを閉じ込めたときのカギ開け ・燃料切れ時のガソリン配達 ・脱輪の引き上げ ・修理工場へのレッカー搬送 保険料は上がらない 「ロードサービスを使うと来年から保険料が上がるんじゃないの? ?」 このような質問を多くの方から受けますが、これは誤解です。 ロードサービスのみを使用した場合、保険料が上がることはありません!! 自動車保険の保険料が上がるときは、事故で保険金を支払ったときだけです。 たとえ事故にともなって発生したトラブルで、ロードサービスを使用したとしても・・・ 保険金の支払いがなければ等級は下がらず、保険料の金額も変わりません。 なので困ったときには、遠慮なく利用していきましょう!! その他の対処方法 自動車保険のロードサービスを使う以外にも、バッテリー上がりを直す方法はいくつかあります。 代表的なのは、以下の2つです!! ・他車とケーブルをつなぐ ・JAFを呼び助けてもらう ではそれぞれについて、以下でくわしく説明しましょう。 他車とケーブルをつなぐ 参考: JAF(日本自動車連盟) ブースターケーブルをお持ちの方は、自分でバッテリー上がりを直すことができます!!

ロードアシストは、「車両搬送・応急対応・レンタカー費用等補償特約(15日)」による「車両搬送費用」「緊急時応急対応費用」の補償とサービスの提供から構成されます。 1. 車両搬送費用補償・車両搬送サービス 搬送先の修理工場等について、東京海上日動が事前に承認した場合は、無制限とします。 ページの先頭へ 2. 緊急時応急対応費用補償・緊急時応急対応サービス バッテリー上がりの際にケーブルをつないでエンジンをスタートさせることをいいます。 ご契約のお車の車種やカギの種類によっては、対応できない場合があります。 3. 付帯サービス (1)燃料切れ時ガソリン配達サービス (2)おクルマ故障相談サービス JAF会員の皆さまは、「JAF+ロードアシスト」でサービスの内容が拡大します! レンタカー等諸費用アシストの詳細はこちら 開閉 ご利用にあたっての主な注意点 3.

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