2020. 10. 23 HOW TO 「不意に踏んでメガネが歪んだ」「レンズが外れた」「鼻パッドやクリングスが折れた」「目を離した隙に子どもがメガネを壊していた」毎日メガネをかけている人にとって、壊れたメガネは1日でも早く修理したいものです。近所のメガネ屋さんへ行けばいいのか?自分で修理してもよいのか?はたまた、本当に修理できる状態なのか?など、悩まれる方も多いのではないでしょうか。 このコラムでは、壊れたメガネに関する疑問にお答えするとともに、保証やアフターサービスなど、メガネの修理に役立つ情報をまとめて紹介します。 メガネが壊れたら?修理・交換の判断ポイント 壊れたメガネの修理やパーツ交換は、その状態によって修理の難易度やかかる時間が異なります。破損した場所によっては修理ができるか判断できず、心配になりますよね。まずは、店頭に持って行く前にセルフチェックをしていきましょう!

  1. 眼鏡のネジのお話③ | 「The Priority Opticians」長岡のメガネ店
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  3. 恵文社一乗寺店 生活館
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眼鏡のネジのお話③ | 「The Priority Opticians」長岡のメガネ店

わたしも掛けっぱなしじゃないし外すことも多いし、メンテナンスはたまにで良いよね・・・? こんなあなたは特に掛け心地の調整が重要です! 眼鏡のネジのお話③ | 「The Priority Opticians」長岡のメガネ店. 眼鏡が広がるタイミングはこんな時が多いんですよ。 掛けていて徐々に幅が広がる 掛け外しをするごとに広がる 家で寝たままかけたり、寝落ちした時などに一気に広がる もちろん掛けっぱなしの方は使っていれば少しずつ広がりますが、 外す時やぶつけた時の方がフレームに大きな負担がかかります。 頻度や使用用途とわず季節の変わり目でメンテしましょう。 ネジの締め直し 次にネジの締め直し。 当たり前すぎますが、結構重要です。メガネのネジはとても細く小さいネジを使用しています。万が一ネジ山が無くなってネジが取れなくなってしまうと、ネジを抜く修理になり1ヶ月以上メガネを預けなければいけない場合もあります。 ご自宅に細い精密ドライバーがある方のみ、自己責任で締め直しをして頂ければと思います。 ちなみにネジがゆるむとかけ心地にも影響が出てしまい、ズレやすくなってしまいます。 これが定期的なチェックが必要な理由です。 鼻パッドや細かいパーツの交換 メガネを使っていると 鼻のパットが汚れたり取れてしまった経験ありませんか? 鼻パットには埃やあぶらが付着するので汚れやすい箇所です。ご自身で行う場合は 赤ちゃん用の歯ブラシや綿棒 で行いますが、メガネ屋さんにチェックしてもらうのがベスト。 また、レンズが入っているフロントパーツと、耳にかけるツルの間に、ワッシャーという小さいパーツが入っている事が多いです。こちらは汗や汚れ、開閉によりすり切れてしまうことも多いため、メンテナンスでチェックしてもらいましょう。 曲げてしまった時の形直し 次に 曲がってしまった時!形を直す必要があります。 ご自身では絶対にやらないようにしましょう。 力の掛け方によっては、折れることもある修理なので、プロに任せるのが吉です。こちらも曲がり方の度合いによって直る・直らないはことなりますが、結構曲がっていても直るものなので 何もせずすぐに眼鏡店にもっていくことをオススメ いたします。 構造によって必要なメンテナンスとは?

なくてはならない仕事道具はありますか? 3年前くらいに購入した、ドイツのメーカー「MYKITA(マイキータ)」のネジがない眼鏡です。ほかの眼鏡を使っていた時はねじがどんどん緩んできたりしましたが、これはそもそもネジがなく、ステンレスシートをバネのように曲げてつくられています。 特に最近は、土日は眼鏡を外すというライフスタイルを実践しています(笑)。仕事と休日のモードを切り替えてくれるようなところがあって、オフの日に眼鏡をオフにすると気持ちが開放されるんですよね。 Q. あなたの仕事場とそのこだわりについて教えてください。 いまの事務所が小石川植物園の目の前にあるビルに入っているんです。室内から植物園の森が見えるというのはすごく良くて、メンバーの何人かは植物園の年間パスポートを持っていて、お弁当をそこで食べることもあります。 浜田さんの事務所から見える景色 植物園は変わった植物がたくさんあり、情報の刺激を受ける場所になっていますね。もともと山本周五郎の小説「赤ひげ診療譚」の舞台として描かれている小石川養生所が開設された場所で、そこで薬草などを育てていたそうです。東大の博物館の分館もあり、名建築の模型が置いてあります。 Q.

若者に人気!本のセレクトショップ 「一冊一冊スタッフが納得いくものを紹介したい。思わぬ出合いにぶつかるような提案をしたい。 表紙の美しい本はきれいに飾り、眺めて楽しんでいただきたい。」 がコンセプトの『本にまつわるあれこれのセレクトショップ』です。 書籍だけではなく、世界中のさまざまな雑貨やCD、DVDなども豊富に取り揃えられており、 それによって読書の楽しみが増したり、本のある生活が豊かになるようなアイテムが勢揃い。 併設のギャラリー「アンフェール」では、地元の学生や、無名なアーティストたちへのレンタルのほか、 さまざまなカルチャーを当店の視点で紹介する場としても機能しています。 2006年にスタートしたフロア「生活館」では、 衣食住を中心とした生活にまつわる書籍と、それら関する生活雑貨を独自の視点と編集で提案、 フロア内のミニギャラリーではジャンルを限定しない作家、ショップ、ブランドにスペースを提供し、 期間限定ストアとして、他ではなかなか触れる事の出来ない商品の紹介も。 ※このページの内容は掲載時点での情報です。変更となる可能性がありますので、お出掛けの際は事前にご確認ください。

恵文社一乗寺店 京都市

ネット通販の普及と活字離れの影響で、昔ながらの街の本屋さんが次々と姿を消しています。本を取り巻く環境が大きく変わりつつある今、注目されているのが新たな流れ"サードウェーブ"ともいえる「独立系書店」です。独自の視点や感性で、個性ある選書をする"新たな街の本屋さん"は、何を目指し、どのような店づくりをしているのでしょうか。 今回から3回にわたって京都のお店をご紹介します。 【連載12】 「いま」と「古典」の間をつなぐのは、本屋にしかできない仕事 恵文社 一乗寺店(京都・一乗寺)鎌田裕樹さん 純度の高い本を、より幅広い層のお客さんに届けたい 趣のある空間に並べられた選りすぐりの本、個性的な棚づくり──。1975年にオープンして以来、地元・京都のみならず、全国からも本が好きな人が訪れる「恵文社 一乗寺店」は、独立系書店のパイオニアともいえる存在です。鎌田裕樹さんが前任の堀部篤史さん(現・誠光社店主)から書店部門マネージャーを引き継いだのは、2015年のこと。責任者が代わるたびに店のカラーも変わってきたという「恵文社 一乗寺店」の"いま"そして"これから"について、うかがいます。 ── 鎌田さんが恵文社に入社したのは、いつですか?

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書店内には雑貨も並ぶ 鎌田: 雑貨を置くようになったきっかけっていうのは、ミナ・ペルホネンっていうブランドの展示をやったことです。 当時書店でそういうものを置くっていうのはかなり斬新だったみたいで、ものすごい反響があったそうです。 本屋さんに長く勤めている人って雑貨を扱うことに抵抗があったりするんですけど、まざまざと実績を見せられるとそうは言ってられなくなったみたいですね。 そこから本だけじゃなくて、どんどん面白いものを置こうっていう方向にシフトしていったみたいです。 ──なるほど。徐々に雑貨を置くようになっていったんですね。 鎌田: 今でこそ雑貨を扱ってる本屋っていっぱいありますけど、昔はそう多くはなかったでしょうね。 90年代に本だけじゃなくて面白いものを置いたっていうのが恵文社の名を売る一因になったと言えます。 ──他の書店との差別化をしてきたんですね。 他にも工夫されていることや意識的に取り組まれていることはありますか?

恵文社一乗寺店 冬の古書市

こんにちは。京都の大学生 マル(21)です。 突然ですが、みなさんは本をよく読みますか?

鎌田: ありますね。 絵本とか特にどれがいいんですかとか言われますね。 あと、大学生っぽい男の子から「江戸川乱歩ってどこから入ったらいいんですか。」って質問を受けてすごく嬉しかったんですよ。 「まだ読む子いるんや。」って思いました。 僕もちょうど18歳とかで乱歩を読み始めたので、特に若い人に聞かれると嬉しいですよね。 他には還暦を迎えたようなマダムなお客さまも何人かいらっしゃいます。 毎回僕にオススメの本を聞いて、その本を3冊くらい買ってくれるんです。 そうやってるうちに、僕がオススメしようと思っていた本を、僕が言わなくても勝手に持って来て、買って行ってくれたり(笑)。 なんかね、そういうのは嬉しいです。 本屋ってしゃべる機会があんまりないので。 アドバイスを求められることに対して、僕らは嫌な気持ちに全然ならないです。 そういうのはどんどん聞いてもらいたいですね。 せっかくこういう店に来てるんやったら、いまオススメなんですかとかこれ面白いんですかとかでもいいんで聞いてもらえればと。 ──客層としては本好きのかたや、本に詳しいかたがよく来られますか? 鎌田: 昔はそうだったみたいです。 でも恵文社っていうのがこの10年くらいで有名になって、今では雑貨だけ見に来るかたや本をあまり読まないかたも来ます。 それが本好きのかたから否定的にとられることもあるんですけど、僕は普段本を読まない人も楽しめる本が揃ってて、玄人が見ても面白い本が揃ってるっていうほうが単純に書店として魅力的だと思うんです。 欲張りなんですけど、うちは郊外にある本屋で、雑貨も置いていて、ギャラリーもあって、イベントもやっている(笑)。 客観的に見たときに面白いことやってるなと思ってもらえる。 ──恵文社一乗寺店さんは本当に色々なことをされていますね。 鎌田: うちは書店というよりは恵文社っていう目で見られるので、そのプレッシャーは結構ありますけど、僕みたいな若い者にはすごくやりがいがあります。 僕がいきなり書店の責任者になったので現場で実際に勉強していくしかないですが、プレッシャーもやりがいもある感じはすごくありがたいですね。 僕より上に責任者がいたらこの速度で自分は成長していないかなって思います。 今スタッフみんなで相談してクオリティーを保っているという状況ですが、たぶん5年後にはこのスタッフにしかつくれない恵文社の姿が見えてくる気がしています。 ── 上に責任者がおらず、自分が責任のある仕事をしなくてはならない分、成長できているということでしょうか?

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