十干・十二支の関係に、干合・支合・三局という関係があります。 例えば… 年月日時の四つの柱の中で、日干は我(自分)を表し、日支は配偶者を表します。 男女の相性を見るときに、注目する点の一つとも言えます。 また、人は心と身体とで出来ています。 天干である十干は無形なる心の様なもので、地支である十二支は有形なる身体の様なものとも言えます。 そして… 日干:甲の男性から、日干:己の女性を見ますと正財(妻)となります。 逆に、日干:己の女性から、日干:甲の男性を見ると正官(夫)となるのですね… 男から女を見て、正財(妻)になり、女から男を見て正官(夫)になるのですから、籍の入る男女(夫婦)となるのですね… 甲(陽木)から己(陰土)ですので、木剋土(+. -)の有情の剋となります。 有情の剋は夫婦の愛の関係となるのですね…。 しかし、 日干:甲の男性から、日干:戊の女性を見ますと、偏財(妾)となります。 逆に、日干:戊の女性から、日干:甲の男性を見ますと偏官(偏夫)となります。 男から女を見て偏財(妾)、女から男を見て偏官(偏夫)ですので、籍の入らない関係(不倫の関係)ともいえます。 甲(陽木)から戊(陽土)ですので、木剋土(+. +)の無情の剋となります。 無情の剋は、麻薬の様な刺激がありますが、永遠の平安は得られないかもしれません…。 ※ 実際の鑑定では、そこまで厳密には見ませんが… 次に十二支にも引合う十二支関係というものがあります。 それが、支合や三局と言えます。 例えば、寅と亥は支合となります。 ですので、日柱:甲寅の男性と日柱:己亥の女性は、十干と十二支とが干支合で引合います。 日柱だけで見ますと、縁が深い日柱同志となります。 干合について 支合について 三局について 真実の愛で結婚した夫婦関係は、単に肉体的欲求を満足させるだけではなく、むしろ人間の尊厳、霊性をより一層高め輝かせることになります。 人間は霊肉の存在ですので、霊肉共に一つになるのが本来の夫婦の愛の関係なのでしょう… 男は自然界の陽(+)の代表ですし、女は自然界の陰(-)の代表です。 本来、男女(陰陽)が身も心も一つになることは、宇宙を体現することにも繋がるそうです… そこは、陽と陰、心と体、全てが溶け合う処なのかも知れません…。 クリックしてね 教室案内 このブログの人気記事 最新の画像 [ もっと見る ] 「 四柱・その他 」カテゴリの最新記事

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